ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

ゆるすとゆるされる

【ゆるすとゆるされる】


緩ますこと=許すこと✨

自分に厳しい人は、必ず、他人にも同レベルで厳しい。
「自分にとても厳しいのに他人にはとても寛容だ」という人は少ない。

人に寛容になるためにの方法は、
自分で自分を許すことです。
したがって「いいかげんな人」になればよい。

自分で自分に甘い人になること。それが自分を許すことです。
自分で自分を許すことができたら、他人をも許すことができて、

許すことができた人は、緩ますことができて、
緩ますことができた人は、神経の痛みがなくなります。

日本人は、体験的に
「許す」と「緩ます」が同じ語源であることを知っていた結果として、そういう言葉を作ったのでしょう。
(小林正観さん著
 100%幸せな1%の人々より抜粋)


神経の痛みがある人に対して、正観さんは、「神経を緩ませてください」といわれました。
言われた人は「はあ?」と言われます。

痛みがあるのは、神経がピーンと張っている上に、その神経をピーンと響かせる外的状況があるからでしょう。

☘️☘️☘️☘️

「ゆるす」が人生の大きなテーマになっている人ば案外多いものです。
自分を緩ませ、許すと許されるのです✨✨✨

緩ませましょう、許してみましょう✨
今日も、ありがとう

拍手[4回]

正しいよりも楽しい人生にありがとう

【正しいよりも楽しい人生にありがとう】



ものや現象はある方向から見れば「幸せ」や「成功」に見え、
また違う方向から見れば「不幸」であり「失敗」になります。

見方が変わればまったく違うものに映るのです。

ですから、すべてのことをそのように分けることに意味はないといえます。
日本人のよさのひとつは
「勝ち、負け」「良し、悪し」「正義、不正義」などを
はっきりさせないところにあるのかもしれません。

正しいか正しくないかを問いかけるより、
ただ笑顔で穏やかに折り合い、
わかり合って生きていくことを宇宙は望んでいるようです。
小林正観さん言葉シリーズNo.22
(小林正観著 100%幸せな1%の人々より)

「正しい、正しくないを主張する」
そこから不和が生まれ戦争が始まります。
正しい、正しくないについて言い争うこと自体を、
宇宙は望んではいないのではないでしょうか?

今日、「正しいより楽しい」を選んで
楽しい一日を過ごしてみられてはいかがでしょうか✨
今日もありがとう

拍手[4回]

【き.く.あ】競わない 比べない 争わない

【き.く.あ】
競わない 比べない 争わない
『和』の心 ありがとう
(小林正観さん言葉シリーズNo.21)


『き、く、あ』とは、
競わない、比べない、争わないの略です。

私たちはこれまで、「競うこと、比べること、争うこと」を前提として生きることを教え込まれて生きてきました。

人と「競うこと、比べること、争うこと」で人より抜きん出て、はじめて「えらい」とか、「立派だ」とか「素晴らしい」と評価される、という価値観で生きる日々を送ってきました。

(中略)

人と争い合って自分の目標を達成し、自分のためだけに生きるよりも、
人に何かをしてあげることで喜ばれ、自分も人の好意に素直に甘えて
それに感謝して生きる方が、ストレスもなく、心温まる豊かな人生になるのではないでしょうか。

☘️☘️☘️

日本に生まれてきた私たちは、「選ばれた」人間ではなく、戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で「和」の心を持って生きることを実践するために生まれてきた存在らしいのです。


✨✨✨✨

チカラを抜いて、笑顔で穏やかに
折り合い、わかり合って生きていたいものです
今日「和」の心でありがとう☘️✨

拍手[5回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
misaka にしぽん
性別:
男性
職業:
開運筆文字ユーチューバー
趣味:
筆文字
自己紹介:
3秒筆文字詩人ありがとうの森 筆文字ユーチューバー
ありがとうで幸せに
ありがとうで平和がくる
ありがとうで世界はひとつ
ありがとうの街になる
ありがとうの国になる
ありがとうの星になる

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

カウンター

アクセス解析

フリーエリア