ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

南無阿弥陀仏

ありがとうの森ブログ No.1,252

 
 
昨日から気温が低いので、水道が凍らないように蛇口から水を少しずつ出していた。
今日、朝起きてみたら、洗面台に逆つらら状に氷の筒が立っていました。
超、ビックリ(^○^)写真撮るの忘れた(^○^)

自宅まわりは、うっすらとした雪、車通勤していくとバリバリという雪を踏みしめる音・・・・気温はマイナス4℃



安心してください、無事到着してますから(^.^)
皆さん、コケないようにしてください(^.^)

今日もありがとう、ご安全にemoji

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は、親戚の法事でした。

我が家もそうですが、親戚も浄土真宗ですので

「南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・・」

お坊さんの念仏と一緒にみんなが読経して、そして
お坊さんのお話しを聞いていてすごく気づきが生まれました。

南無阿弥陀仏 を唱えるというのは、どういう意味があるのか?

昨日の法事の席で話してくださいました。

「南無阿弥陀仏」これは如来様があなたに

「いつもあなたのそばにいて、あなたのことを見守っていますよ
 あなたをどんなことがあっても見捨てたりしません。 
 安心しなさい、必ずお浄土に連れていきますよ」

そういうあなたに対する呼びかけの一言のようです。

そして、如来様、お釈迦様に対する感謝の言葉
この仏様にありがとうございますと唱える言葉でもある。

「ずっと見守っていてくださってありがとうございます」

「南無阿弥陀仏」を
お坊さんからご一緒にと言われてみんな言わされているように感じる人もいれば、無心で言っている人もいるでしょう。

わたしたちは、日常生活で「ありがとう」と感謝の言葉をどれだけ言えているでしょう。

意識していないと一日に1回も言ってないという人は案外いると思うのですが、あなたはいかがですか。

わたし自身は昨日ご法事で「南無阿弥陀仏」と言わさせていただくことは、きっとこの宇宙を作ってくださって、今日もこの宇宙を見守って、維持してくれている「大いなるもの」への感謝をこうして言わさせていただいているんだ。

また、自分の口を通して大いなるものが言ってくださっているんだ気づきました。

感謝を言わさせていただく
毎日言わさせていただく
こういうことを通じて、言えば言うほど、感謝の無い自分の中に、感謝が生まれやすくなる。

想像を超えた、私たちを絶対の幸福にする力がはたらく

そういう自分を作っていくものなのではないでしょうか。

そして、昨日のお坊さんはこう言われました。

仏事は「仏様に出逢わせてくれる場」
宗教を越えていうと「大いなる力に対して出逢わせてくれる場」なのだ。

ご法事に参らせいただき
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。

心があたたかい、あたたかい、あたたかい時間になりました。
ありがとう。

 








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