ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

一番大切なものは目に見えない


99歳の現在も現役医師として
   活動を続ける日野原重明氏が子供たちに向けて行った
   「命の授業」をご紹介します。


──────────────────────────────────


  「命とは君たちが持っている時間である」
       
       
        日野原重明(聖路加国際病院名誉院長)
        
         『致知』2008年12月号
          特集「心願に生きる」より

─────────────────────────────────


僕はいま人生において最も大切だと思うことを
次の世代の人に伝えていく活動を続けているんです。

僕の話を聞いた若い人たちが何かを感じ取ってくれて、
僕たちの頭を乗り越えて前進してくれたらいいなと。

その一つとして僕は二年前から二週間に一回は
小学校に出向いて、十歳の子どもを相手に
四十五分間の授業をやっています。

最初に校歌を歌ってもらいます。
前奏が始まると子どもたちの間に入って、
僕がタクトを振るの。

すると子どもたちは外から来た年配の先生が
僕らの歌を指揮してくれたというので、
心が一体になるんですね。


僕が一貫してテーマとしているのは命の尊さです。
難しい問題だからなかなか分からないけれどもね。

でも「自分が生きていると思っている人は手を挙げてごらん」
と言ったら、全員が挙げるんです。

「では命はどこにあるの」って質問すると、
心臓に手を当てて「ここにあります」と答える子がいます。

僕は聴診器を渡して隣同士で心臓の音を聞いてもらって、
このように話を続けるんです。


「心臓は確かに大切な臓器だけれども、
 これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命ではない。
 命とは感じるもので、目には見えないんだ。

 君たちね。
 目には見えないけれども大切なものを考えてごらん。

 空気見えるの? 酸素は? 風が見えるの? 

 でもその空気があるから僕たちは生きている。
 このように本当に大切なものは
 目には見えないんだよ」と。


それから僕が言うのは


「命はなぜ目に見えないか。
 それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。
 死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。

 どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うか
 しっかり考えながら生きていってほしい。

 

さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために
 使うことを学んでほしい」


ということです。

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜



命は目に見えないぴかぴか(新しい)

でも気づかない目に見えないものの中にこそ
        本当に大切にしなければいけないものがあるんですね。

私は、昨年150歳まで生きると決めましたが、
決して時間があると思って時間を無駄にしないように今を生きます魚ぴかぴか(新しい) 魚ぴかぴか(新しい) 魚ぴかぴか(新しい)



そして、
自分以外の何かのために使う命の時間、
                    大事にしないと
夜夜夜ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜 

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生きているという小さくて大きな幸せに
「ありがとう」

読んでいただいてありがとうございます
「ありがとうの森」先頭ページへ
http://arigatounomori.iinaa.net/

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