ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

当たり前じゃないよ ありがとう

emojiありがとうの森ブログ No.1076
ありがとうの森ブログに設置したありがとうカウンターが
10万をカウントしました。
読んでいただく、あなたの足跡にありがとうがいっぱいです(^O^)/
今日も感謝の朝ですemoji

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 “ありがとうの森“ 今日あなたに贈る言葉


  「ありがとうの反対は 当たり前
  当たり前じゃないよ ありがとう」

☆^ヽ(*^-゚)vありがとう♪v(゚∇^*)/^☆ありがとう+。:.゚ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚ありがとう

朝からありがとうのハミングで幸せです(^^♪
ありがとう♪ありがとう♪ありがとう~♪
今日も、感謝、ありがとう、おかげさまの一日(^_^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、朝思っていたら、仕事先に向かう途中で
高速道路で逆走車がいて、高速道路が通行止めに

おかげさまで、一般道は大渋滞
おーい、こりゃ絶対間に合わないemoji
電話を入れて、申し訳ありません。
こういう時の心の置き所が大事なんですね。

ついてる~、ついてる~、ついてる~emoji
ありがとう♪ありがとう゚ありがとう~emoji

そしたら、隣で軽くクラクションの音
「誰?」

見るとありがとうの森、次男が笑顔で手を振っているではありませんか!
まさに神の仕業!
ニコニコと笑顔でいるその姿に感動したお父さんでした。
息子よ、あなたの笑顔には父ちゃんかなわんよemoji

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメルマガここにも残します。

わたしが、筆文字に関心を持ったのは
「相田みつを」さんの筆文字に関心を持ったからです。

最初、あの筆文字を見た時、この
心を揺さぶる文字は誰が書いているんだろう、
上手に書いた習字文字とは全然違う、心に響くこの文字

自分もこんな文字で短く言葉を書いて伝えたい!
そう、思ったんです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

武井哲応老師のこと
◆「ただ」を説きつづけて二十年」◆
  相田みつを
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ただ 坐る
ただ 拝む
ただ 歩

この「ただ」が、むずかしいんだなぁ・・・・
ほんとうにむずかしいんだな。

花は人に見せようと思って咲くんじゃないんです。
ただ咲くんです。ただひたすら、無心に咲くだけです。

武井老師の正法眼蔵の講義も、今年の八月で、まるまる二十年になりました。

毎月一回ですが、いつのまにか二百四十回、
思えば、ほんとうによく続いてきたものだ。
と、今更ながらありがたく思います。

武井老師が二十年間、説き続けてこられたことを、もし、私流に<ひとくち>で表現させていただくならば、
 
「ただ」の行―――、の一語につきるのではないかと思います。

「何のために」というものが一ツもつかない、
損得計算の全くない、最も純粋な行為、

しかも具体的な生活実践―――、
それが「ただ」です。


金や名誉のためでもなく
うすっぺらな道徳や、カッコのいい精神修養のためでもなく
 
いま流行の根性や胆力をつけるためでもなく
御利益や健康増進のためでもなく

そしてまた、
超然と悟るためでもなく
自己が自己として「ただ」行ずる―――、

頭で知識として理解するのではなくて、自分の身体で常に具体的に動く、

しかも、いのちいっぱいに動く、
その時、初めて、自分が自分になりきる―――、

それが武井老師の説かれる「ほんとうに生きる」ことだと私は思っております。

それが「ただ」です。

その「ただ」を説き続けて、いつの間にか、ほんとうに、いつのまにか、まる二十年たっていたのです。

「ただ」を説き続けて二十年、それがわたしの受け止めた武井老師の教えです。


霧の中をゆけば覚えざるに衣しめる
(正法眼蔵随聞記)


霧の中を歩いていたら、いつとはなしに衣がしめっていた、
霧は衣を濡らそうとは思わない、衣も意識して霧にぬれようとは思わない、

しかし、ふと、気がつくいてみたら、いつのまにか衣がびっしょり濡れていた、
覚えざるに―――。


武井老師の「ただ」の講義を聞きつづけて二十年、
わたしの衣も「ただ」の霧にぬれてくれればいいが、
慾の深いわたしの衣には、
まだまだ世俗の埃(ほこり)がいっぱいです。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

相田みつをさん

書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に1954年から7年連続入選、しかし
書道教室を開き、その先生としてご飯を食べる安楽な道を選ばなかった相田みつをさん。

技巧派の書家として出発し、専門家でなければ理解しにくい書のあり方に疑問を抱き、
「書」と「詩」の高次元での融合を目指すようになり、
三十歳のころ、独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書く作風を確立した。

極貧の中でも、ただひたすら書き続けたその作風は
ようやく50歳頃から世の中にだんだんと知られるようになりました。

1991年、道でころんで足を骨折し、足利市内の整形外科に入院したが、脳内出血と診断され、それが原因となり急逝。

最期まで仕事への意欲は衰えず、「一文字を書いた大作だけを集めた展覧会を開きたい」というのが、長男・一人との最期の会話になったそうです。
67歳で亡くなられました。

ただ 坐る
ただ 拝む
ただ 歩

ただ、ただ、ただ続けること。
相田みつをさん、教えてくださった方です。
ただ、ただ、ただ続ける力、今日もありがとうございます。

+。:.゜ヽ(*´∀)ノ゜.:。+゜
*「ありがとう」*
あなたの今日が健康と幸せとありがとうであふれていますように




 

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