ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

まわりのすべてに感謝

ありがとうの森ブログNo.985

「運を悪くするのは当然　

　良くするのは感謝」

　
　　ありがとうの森

すごく怒っている人がいました。
「人に迷惑をかける生き方はしたくない。自分も人に迷惑をかけない分、人に迷惑をかけて生きている人は許せない。特に暴走族などは迷惑ばかりかけているのではないか」というような話をされました。

・・・・途中略・・・・

「迷惑をかけないで生きるぞ」というのは一面で正しい考えかtらかもしれません。しかし、もう一歩進んでものを考えると、「人間は他の存在物に対して迷惑をかけていない」ということなどありえないと気づきます。
「迷惑をかけなければ生きていけない存在である」ということに、考え方を変える方がよいのではないでしょうか。

「迷惑をかけていない」と思うこと、あるいは「迷惑をかけないでいきていくぞ」と決意するよりも、「人に迷惑をかけている存在なのだから、その自分を支えてくださっている存在物に対して心から感謝をし、感謝しながら生きていく」ことの方がずっと前向きでラクなのではないでしょうか。

(小林正観 100%幸せな1%の人々より)

気づくとこれまでいっぱい迷惑をかけてきました。
たくさんの動物（牛、豚、鳥等）魚を食べ、たくさんの植物（米・野菜等）を食べ、自然に、地球にも、人にもいっぱい迷惑をかけてきました。

ごめんなさい、迷惑をかけて。
そしてありがとうございます。

メッセージありがとう
↓
西本さん、こんにちは。「運を良くするのは感謝、悪くするのは当然」…。私は、以前「ありがとうの反対語は、『あたりまえ』」というお話を聴いて、心に深く感じたことを思い出しました。西本さんのこの言葉と同じですね。ありがとう…は「有難し」。あることが難しい、稀である、めったにないことに巡り合うこと…。すなわち「奇跡」である。そして、「奇跡」の反対語は、「当然」「当たり前」。朝目が覚めること、ご飯が食べられること、家族が健康であること、友人と話せること…、当たり前だと思うことが、本当は奇跡の連続。生きて、出逢うという奇跡の連続の中で私達は生きていることに感謝ですね。分かっていても、ついつい忘れてしまい、なかなか実践ジャーになれません（笑）。こうやって、西本さんのブログを見て、心を新たにしている私です。いつもありがとうございます。（文子さん）
↓
こうして、普通であること自体がもう奇跡の連続でつながっている感謝そのものなんですね。
先日も、ある方と話をしていて、「感謝」「ありがとう」で毎日、心をリセットしないと、当たり前が顔を出してくる。
百万回のありがとうを言って終わりではないんですね。
今日も、心のリセット、ありがとうの実践ジャー、わたしも心がけます。
（ありがとうの森）

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