ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

感謝するんだよ

ありがとうの森 No.1015

「無いものを数えるよりも
　恵まれているものに
　感謝するんだよ」

自分と他人を比べて、
自分にないものを他人がもっている。
そう思うと落ち込んでしまうんです。
そんな人がいます。

無いものばかり、見つめるよりも
圧倒的にあるものの方が多いはずなのに
自分への見方が厳しすぎると
自分で自分を傷めることになっている。

それよりも、今あるものに「感謝」してごらん。
それって、「感謝

」が足りないんだよ。

恵まれているものに感謝だよ。
自分にありがとうって言ってみたら、きっと楽になるんだなあ。

「感謝が幸せをよんできてくれる」
あなたにも、きっと、きっとね・・・

これってね、感謝を忘れる、
自分への戒めの言葉でもあるんです

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宮沢賢治さん「雨ニモマケズ」

替詩 / 作松本一円
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雨にもありがとう　風にもありがとう　
冬にも夏の暑さにもありがとうといい
超合金の病気をしない体をもち
誰とも競わず　比べず　争わず
また誰も恨まず　憎まず　呪わずに

嬉しい　楽しい　幸せ　大好き　愛してる　
ありがとう　ついてるといって
いつも静かに笑っている
　　
一日に必要な生命の恵みをいただき
あらゆることを神様にお任せして
あらゆる人や物事にありがとうと
感謝して暮らし
何か自分で決めなきゃならない時には
いつも大いなる損得勘定で決めている

とある小さなイナバの小屋にいて
東に恋に破れた者あれば
行って　もっといい人いるんじゃないの～って慰め
西に不幸な母あれば
行って　話しをしみじみ聴いてあげ
幸、不幸は自分で決められるんだよといい

南に死にそうな人があれば
行って　霊界の話をしてこわがらなくていいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

愚痴　不平不満　悪口　泣き言　文句を
一言も言わず　トイレ掃除に精をだし
人を変えようとか　
人を自分の思いどうりにしようと
一つも思わず

みんなに馬鹿な人　変な人だよね～と
呼ばれながらも
みんなに笑顔で心から喜ばれ頼りにされている
そういう者に私はなりたい

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ありがとうを言い続ける　
そういう者にわたしはなりたい(^^)/

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