あいだみつをさんの字が人を惹きつけてやまないのは
一見下手っぽいこの感覚の字。
しかしながらちゃんと読める。
書道教室を開ける師範代としての腕前がありながら
この字を選んだあいだみつをさん
わたしの文字の師匠はやっぱりあいだみつをさんだ
どうしても、うまく書こうとする普通の自分の枠を外せません。
まあ、つまづきながらまたひとつひとつ書いてみよう。
つまづいてもいいじゃないか
その言葉がやさしくわたしに話しかけてきてくれます。
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