ありがとうの森

ありがとうは幸せの種

登山家 栗城史多さんの言葉

プロフェッショナルへの道
「登山家 栗城史多さんの言葉」

 
とにかく無我夢中で世界の最高峰を登り続けました。
ただ、その中で感じたのは、登山がいかに孤独な世界であるかということでした。
頂に立った時の感動や山で得た学びを、帰国後友人に伝えようとしても、全く理解してもらえなかったんです。
実際に経験した人にしか分からないものだと。
だからよく登山は観客なきスポーツとか非生産的行為といわれるんですが、やっぱりこの感動を多くの人と共有したい。

どうにか伝えられる方法はないかなと思っていた時に、偶然、あるテレビ局から
「インターネットの動画配信をやりませんか」というお話をいただいたんです。
2007年、世界第6位の高峰、ヒマラヤのチョ・オユーを登る時でした。

ただ、1つ問題があって、番組のタイトルが「ニ-トのアルピニスト 初めてのヒマラヤ」という名前だったんです(笑)
それで、日本全国のニートや引きこもりの方からたくさんメッセージをいただきました。
「おまえには登れない」とか、中には「死んじゃえ」とかですね。
そういう悪いメッセージばかり。
それでも1か月以上かけて登っていきました。
しかし、頂上付近で天気が悪くなってガスがかかってしまい、断念せざるを得なかったんです。

それで1回、5300メートル地点にあるベースキャンプまで下りていきました。
するとまた、誹誇中傷の嵐です。
「ああ、やっぱりダメだった」
「夢って叶わないんですね」と。

いったん8000メートルまで行くと、もの凄く体が衰弱するんです。
酸素が3分の1なので、気圧も3分の1になり、体の水分がどんどん外に抜けてしまう。
そのため脂肪だけでなく筋肉まで落ちて、全然力が入らなくなるんです。
ただ、このまま終わるのはどうしても悔しかった。
私は3日だけ休養を取り、再アタックしました
そして、5日間かけて頂上につくことができたんです。

すると、それを見ていた人たちの言葉が180度変わりました.

それもただ「栗城は凄い」とかではなく

「僕も本当は夢があって、諦めていたけど、もう一回やろうと思い
ました」とか

「私も何か始めようと思いました」と。

その時に思ったんです。
 
「ああ、自分だけが山に登っているんじゃない。
皆それぞれ、見えない山を登っているんだな」
って。

講演会をしていても
「この間の試験受かりました」
「夢叶えました」
と、私のところに報告にきてくれる人が多いんです。

  先日も、41歳でようやく教員試験に受かって先生になれたという方が報告にきてくださったりしました。
その人にとっては教員試験が見えない山であり、エベレストです。
そして、誰しもが自分の中のエベレストを登っているわけです。
勿論、中には挫折してしまった人もいるでしょうが、私はそういう人たちと夢を共有して
「自分はできない」「無理だ」と思っている
心の壁を取っ払いたい。
 
見えない山に挑戦し、ともに成長していきたい。
それが私の目指す登山なんです。

※1分で感動より

*************************************************************************************

見えない山の頂上に登るまでは誰でも不安なんだ。
自分だけの力じゃできないことでも
まわりのおかげや、あの人のためにと「他力」を感じると
不思議な力がはたらいてくるようです。

あなたも、そういう努力とはちょっと違う
超能力を使える楽しい山の登山家になれたらいいですね。
栗城さんが「ありがとう」と言いながら登るその姿に感動するわたしです

栗城史多オフィシャルWEBサイトはこちらから
http://kurikiyama.jp/

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