開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

理由もなく言ってみる  ありがとう

ありがとうの森ブログ No.1,405




ありがとうの見方道
3秒で幸せに
「ありがとうの森」2016年9月15日 木曜日

あなたの言葉が今日を作ります。

「幸せは言葉によって決まる」のです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

●「理由もなく言ってみる」● 小林正観

☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

朝起きて、ベッドから下りる前に、
「ありがとう、ありがとう、ありがとう…」と百回言ったとします。

そうすると、脳は突然不安定になる。

なぜ、現象がないのに、「ありがとう」なんだろうと。

このように、先に「ありがとう」を百回言うと、
脳は、ありがとうの合理的な理由を探しはじめるらしいのです。

そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、
「ありがとう探し」が始まるのです。

カーテンを開けた瞬間に太陽の光がパーッと差し込んだら、
 「あー、うれしい。ありがとう」と叫ぶ。

これで1回。

さらに白いご飯に湯気が立っていると、
「あー、ご飯がおいしそうだ。ありがとう。
早く起きて、ご飯を作ってくれて、ありがとう」と叫ぶ。

これで2回。


「ありがとう」を言った人は、一日中ずっと
「ありがとう探し」をして、脳が「ありがとう」
に満ちあふれながら一日を終えることになるのです。


同じように朝起きたときに、
「あー幸せ」と理由もなく言ってしまいましょう。

「あー、幸せ」と20回言った瞬間に、「あー、幸せ」
に相当する現象を20個探そうとするので、

「これも幸せ」「あれも幸せ」ということになる。


結局のところ、わたしたちが、
目の前の現象をどう思うか、どう感じるかであって、
「幸せ」という名の現象が宇宙に存在するわけではありません。

だから、普通に歩けることが幸せだと思った人には、幸せが1個。

目が見えることを幸せだと思った人は、幸せが2個、手に入る。

耳が聞こえて幸せ、口で物が食べられて幸せ、鼻で呼吸ができて幸せ…
というふうに考えていったら、いくらでも幸せが手に入ります。

 
もし、起きたときに
「つらい」「悲しい」「苦しい」「つまらない」「嫌だ」
と20回言ったとする。

 そうすると、いきなり脳が、その合理的な理由を探しはじめます。

白いご飯や味噌汁が湯気を立てていたりすることにも、
 「頼んでいないのに、湯気が立っている。俺が起きてから、よそえ」
という話になる。

 
現象は一緒なのですが、ありとあらゆるものに対して、
 「つらい」「悲しい」「「つまらない」ということの
原因探しが始まるのです。

『「そ・わ・か」の法則』サンマーク出版

 
・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・


自分の脳の顕在意識は3%
潜在意識が97%

潜在意識にまで入り込むほどには相当な訓練が必要です。

起きたら「ありがとう探し」
寝る時も「ありがとう」
そんなことをおもしろがっている自分を大好きになってください。


自分の今日が自分にちょうどいい。
言葉を大事にして、いい一日にしていきましょう。

あなたの今日にありがとうの数はどれだけありますか?

☆今日も、おかげさま ありがとう☆

今日も、読んでくださった、あなたにいいことがいっぱい起きます。

ありがとう、今日も笑顔いっぱいにして歌いましょう
アルプス一万尺の音楽の替え歌で「しあわせ一万尺」♪

うれしい、楽しい、大好き、しあわせ、
ありがとう、ついてる、愛してる♪
ランラララ ララララ感謝してます♪
ランラララ許します、ありがとう♪

幸せメガネをかけて幸せ一万尺を歌いながら
ありがとうの森行きのハッピー虹色列車に乗って
笑顔と感謝と幸せの種まきに出発進幸~(^o^)/~♪



「ありがとうの森」先頭ページへ
http://arigatounomori.iinaa.net/  

拍手[4回]

神様を味方に

ありがとうの森ブログ No.1,404

 

誰にも言えない
苦しみ、悲しみ、つらさ
みんなもっているんだ
でもみんな笑って生きているんだ
まよったときには...
「ありがとう」からはじめてごらん

3秒幸せ詩人 ありがとうの森
西本敏昭

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
未散(みちる)の閑話

第千五百七話 より


『神様を味方に』

神様を味方につけるためには、不幸を嘆かず、まず受け入れることです。

新約聖書の中に、キリストが言ったという次の言葉が残されています。

「弱き者は幸いなり 病める者は幸いなり 貧しき者は幸いなり 天国は、彼らのものである」
弱き者、病める者、貧しき者は、社会的に弱者といわれています。
そのような環境にあると、 一般的に人は「不幸」と考えてしまいがちです。

松下幸之助さんの人生は、その出発点において、決して恵まれたものではありませんでした。

ご存知の方も多いと思いますが、お父さんが米相場に手を出して失敗しすべての財産を失ってしまいました。
ですから、学校にも行けません。
九歳の時小学校を中退して、大阪の火鉢屋に奉公に出されます。
十人家族は離散してしまいます 親、兄弟は次々に結核になり、全員が亡くなってしまいます。
松下さんもまた二十歳の時に肺カタルを患い病床に伏します。

こういうことは、私にはどう考えても運が強いとは思えないのです。
むしろ、何て運が悪いのだろうと 思ってしまいます。
ところが生前の松下さんは、「いつも自分はとても運が強かった」と言うのです。

「わしは学校にほとんど行っていなかったから良かった 運が強かった もし大学でも行っていたら、 わからないことを他人に尋ねることはしなかった。 行っていなかったから、わからないことは当たり前、 だから簡単に尋ねることができた。 おかげでたくさんの人から良い知恵をもらって、会社を発展させることができた」
と言うのです。

「体が弱かったのは良かった。運が強かった」とも言っていました。
「だから人に仕事を思い切り任せ、 そして人も育ち、優れた人材になってくれた。
もしわしが健康だったら自分で何もかもやってしまい、 人も育たなければ、会社も大きくならなかっただろう」と言うのです。
こういう話を聞くと改めて、 松下さんが言う「わしは運が強かった」ということが、どういうことかと考えてしまいます。

世の中には神様を味方につけることのできる人がいます。
その人たちには同じ共通項があります。
自分の身に降りかかってきた、一般的に「不幸」といわれる出来事を嘆き悲しんだりせず、
すべて受け入れているということです。

たとえば私の場合、知的障害を持った子どもをいただきましたが、それを不幸だとは思っていません。
嘆き悲しんだりもしていません。
むしろ今は「もしかしたらこれは私にとって、ラッキーなこと だったのではないか?」と思えるようにまでなりました。

そう思えるまでに何年間かかかりましたが、私はこの子が来てくれたおかげで、本当の人間の価値というものが わかりました。
私は父親から「人間、努力しないやつはばかだ、クズだ」と言われて育ったのですが、
障害児であるわが子は、努力はしませんし、頑張ることもありません 向上心なども持っていません。
しかし、この子がいるだけで温かいのです。

「人間の価値とは、努力することや頑張ることではなくて、その人がそこに存在すると、周りが温かくなり 嬉しい、という存在になること」
そんな大切なことを、この子がわたしに教えに来てくれました。
私はこの子にとても感謝しています。

障害児に対して否定的な考え方をする家庭もあると思います。
しかし、私にとっては人生を教えに来てくれた 天上界の人ですから、この子に深く感謝をし、尊敬をし、大事にしています。

一般的に見て、障害児の存在を受け入れられた家庭は、温かくなるようです。
自分たちを不幸とは思わず、 障害児と一緒に過ごし触れ合う機会があることで、健常者が刺激されて、だんだん温かい人になっていきます。
「弱者」「不幸」の考え方を変えてみると、人の心の温かさを知ることができるのです。


嬉しく楽しく、幸せになってしまう世界へ、ようこそ

小林正観 著    廣済堂出版


「ありがとうの森」先頭ページへ
http://arigatounomori.iinaa.net/  


メッセージありがとう

松下幸之助さんのお話は、幸不幸を決めるのは自分である。
見方を変えると全ては自分のために起きていることだと氣づきました。
小林正観さんのお話は、いつ聞いても心が暖かくなり、物事はシンプルなんだ、
受け入れることが 大切なのだと教えてもらえました。
にしぽん村長、いつも、ありがとうございます(*^_^*)
(ちょこぴー)

ちょこぴー、それって見方道の昇級試験に合格した証拠(^o^)/

そうやって、起きる事実をどういう方向から見るか、
自分の人生がまったく違ったものになってしまうね。
ちょこぴー、ありがとう
(ありがとうの森)

拍手[6回]

幸運な人って

ありがとうの森ブログ No.1,401
 
 

幸運な人って
ありがとうをみつける達人だよ



運が悪いっていう人は、ツイてない、
不満探しの達人かも
しれない。


運がいいっていう人は、それでもありがたい、
いいこと探しの達
人かもしれないね。


ありがとうをみつける達人になろう(^O^)/
不都合なことにもありがとうを見つけられる人になればいいんだ。


3秒幸せ詩人 ありがとうの森

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、メルマガ1,500回を迎えられた未散の閑話

 「ありがとう!今日も幸せです」http://www.mag2.com/m/0001674879.html
 第千五百一話で正観さんの言葉を紹介されていました。
シェアします。



今日のおはなし

『ありがとう』

「これがほしい」と言っている間は、神様は与えてくれません
「ありがとう」を言い続けて、お任せすればいいのです

神様に気に入られる条件のベスト3が「掃除」と「笑い」と「感謝」です この頭文字を取って「そわかの法則」といいます
これは、楽しい人生を生きる二千個の法則のうちで、いちばん使いやすくて面白い法則かもしれません
掃除をしているとお金と仕事には困らなくなり、笑って、感謝をしていると、体の調子が良くなって
あとは何も考える必要はないのですから

自分の年齢×一万回の「ありがとう」を言っていると、ちょっとした嬉しい出来事が起こります
そして、自分の年齢×二万回の「ありがとう」を言っていると、奇跡的なことが起こります
さらに年齢×三万回を超える「ありがとう」を言うと、一生涯あるかないかのことが、ポーンと目の前に提供されます

しかし、注意しなければならない大事なことがあります「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言わないことです
どれだけ「ありがとう」を言っていても「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うと、せっかく積み重ねた
「ありがとう」の数が、チーンという音とともに消えてしまいます

そしてまた、「あれがほしい」「これを叶えて」と言ったとたんに、神様はいっさい聞いてくれなくなります
それは現状に、「今はそうでない」と「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言っていることになるからです
これは本当にもったいないことなので、ここに挙げた五つのマイナス言葉は言わないことをお勧めします
損得勘定で考えていただいて構いません 言わないほうが、得なのです

時々講演会のあとに、「ありがとうをたくさん言うと、念じたことが叶うんですね」とダメ押しで質問しに来る人が
いらっしゃいますが、それは全然違います 「ありがとう」を言えば、望みが叶いますよ」と言っているのではありません
「ありがとう」をずっと言っていると、「自分が考えたことのないようなこと、喜びに思えるようなことが、突然
ドーンと降ってきますよ」ということなのです

このように言うと「じゃあ、何かを考えずに、念じればそうなるんですね」という人がいますが、これも違います
また「念じて口に出したことが降ってくる」と勘違いしてしまう人もいますが、それも違うのです

「これがほしい」と言っているうちは、神様は与えてくれません 

「ありがとう」を言い続けて、あとはすべて

お任せするということです

「おまかせ料理は何が出てくるかなあ」と楽しみにしていると、おいしい料理が出てきますよ、

と言っているのです


嬉しく楽しく幸せになってしまう世界へようこそ

小林正観 著     廣済堂出版

 
 
「ありがとうの森」先頭ページへ
http://arigatounomori.iinaa.net/  

拍手[4回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
misaka にしぽん
性別:
男性
職業:
開運筆文字ユーチューバー
趣味:
筆文字
自己紹介:
3秒筆文字詩人ありがとうの森 筆文字ユーチューバー
ありがとうで幸せに
ありがとうで平和がくる
ありがとうで世界はひとつ
ありがとうの街になる
ありがとうの国になる
ありがとうの星になる

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

カウンター

アクセス解析

フリーエリア