ありがとうの森ブログ No.1,405
ありがとうの見方道
3秒で幸せに
「ありがとうの森」2016年9月15日 木曜日
あなたの言葉が今日を作ります。
「幸せは言葉によって決まる」のです。
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●「理由もなく言ってみる」● 小林正観
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朝起きて、ベッドから下りる前に、
「ありがとう、ありがとう、ありがとう…」と百回言ったとします。
そうすると、脳は突然不安定になる。
なぜ、現象がないのに、「ありがとう」なんだろうと。
このように、先に「ありがとう」を百回言うと、
脳は、ありがとうの合理的な理由を探しはじめるらしいのです。
そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、
「ありがとう探し」が始まるのです。
カーテンを開けた瞬間に太陽の光がパーッと差し込んだら、
「あー、うれしい。ありがとう」と叫ぶ。
これで1回。
さらに白いご飯に湯気が立っていると、
「あー、ご飯がおいしそうだ。ありがとう。
早く起きて、ご飯を作ってくれて、ありがとう」と叫ぶ。
これで2回。
「ありがとう」を言った人は、一日中ずっと
「ありがとう探し」をして、脳が「ありがとう」
に満ちあふれながら一日を終えることになるのです。
同じように朝起きたときに、
「あー幸せ」と理由もなく言ってしまいましょう。
「あー、幸せ」と20回言った瞬間に、「あー、幸せ」
に相当する現象を20個探そうとするので、
「これも幸せ」「あれも幸せ」ということになる。
結局のところ、わたしたちが、
目の前の現象をどう思うか、どう感じるかであって、
「幸せ」という名の現象が宇宙に存在するわけではありません。
だから、普通に歩けることが幸せだと思った人には、幸せが1個。
目が見えることを幸せだと思った人は、幸せが2個、手に入る。
耳が聞こえて幸せ、口で物が食べられて幸せ、鼻で呼吸ができて幸せ…
というふうに考えていったら、いくらでも幸せが手に入ります。
もし、起きたときに
「つらい」「悲しい」「苦しい」「つまらない」「嫌だ」
と20回言ったとする。
そうすると、いきなり脳が、その合理的な理由を探しはじめます。
白いご飯や味噌汁が湯気を立てていたりすることにも、
「頼んでいないのに、湯気が立っている。俺が起きてから、よそえ」
という話になる。
現象は一緒なのですが、ありとあらゆるものに対して、
「つらい」「悲しい」「「つまらない」ということの
原因探しが始まるのです。
『「そ・わ・か」の法則』サンマーク出版
・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・
自分の脳の顕在意識は3%
潜在意識が97%
潜在意識にまで入り込むほどには相当な訓練が必要です。
起きたら「ありがとう探し」
寝る時も「ありがとう」
そんなことをおもしろがっている自分を大好きになってください。
自分の今日が自分にちょうどいい。
言葉を大事にして、いい一日にしていきましょう。
あなたの今日にありがとうの数はどれだけありますか?
☆今日も、おかげさま ありがとう☆
今日も、読んでくださった、あなたにいいことがいっぱい起きます。
ありがとう、今日も笑顔いっぱいにして歌いましょう
アルプス一万尺の音楽の替え歌で「しあわせ一万尺」♪
うれしい、楽しい、大好き、しあわせ、
ありがとう、ついてる、愛してる♪
ランラララ ララララ感謝してます♪
ランラララ許します、ありがとう♪
幸せメガネをかけて幸せ一万尺を歌いながら
ありがとうの森行きのハッピー虹色列車に乗って
笑顔と感謝と幸せの種まきに出発進幸~(^o^)/~♪
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http://arigatounomori.iinaa.net/
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