夏、これ以上暑くなったら生きていけないと思うほど気温が上がります。その後に来る秋は、本当に風が涼しく、心地よく感じられます。
夏が暑ければ暑いほど、秋の爽やかさが「幸せ」です。
夏暑ければ暑いほど、秋の涼しさが「幸せ」になる。
冬寒ければ寒いほど、春の暖かさが「幸せ」になる。
夏と秋がワンセット、冬と春がワンセットになっている・・・。
宇宙は、幸せと不幸の構造が、実はこういうものなのだよ、
と、人類の前にずっと、
四季というかたちで提示し続けてきたのかもしれません。
(小林正観さん著:100%幸せな1%の人々より抜粋)
「食べる」ということに置き換えると、
満腹では、いくらご馳走でも美味しさは半減する
空腹であればあるほど、おいしさは倍増する*\(^o^)/*
「おいしい」という幸せを味わうには、
空腹という「不幸」を味わなければ
ならないということなんです
こういうことを認識しておくと、
一見「不幸」という現象がやってきた時に、
おもしろいとらえ方が出来るかもしれませんね
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