ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
ありがとうの森ブログNo.894
今日あなたに贈る言葉
「すべてが感謝
すべてに感謝」
3秒幸せ詩人“ありがとうの森”
...
執着より、すべてを受け入れ、感謝することが、
運命が好転することにつながるようです。
今日もあなたにいいことがあふれますように\(^o^)/
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今日は、小林正観さんの命日です。
メルマガに書きました。
2011年10月12日62歳で小林正観さんは亡くなられました。
正観さん。辞世の句。
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「わが形見
高き青空 はいた雲
星の夜空に 日に月に」
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●高い青空で掃(は)いたようなほうき雲があったら小林正観の形見と思って下さい。
星の美しい夜空を見たら小林正観の形見と思って下さい。
太陽が出て燦々(さんさん)と明るく輝いている時は小林正観の形見です。
お月さまが浩々(こうこう)と輝いている時は小林正観の形見です。
亡くなる前から講演会で辞世の句を語られています。
わたしは、自然のこういった景色を見ながら、この辞世の句のお陰で正観さんを思い出します。
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●その正観さんの通夜に、心友のマウンテンマウス、まぁしぃが山口から東京蒲田に駆けつけ、
SKP製(小林正観さんが作られた会社)うたしグッズ
感謝いっぱいハンカチ「織が尊(おりがとう)」「四則のつくばい」ストラップを
わたしにプレゼントしてくれました。
今も、それは宝物です。
小林正観さんの講演会の中で、わたしの大好きなお話をひとつ、短く紹介します。
↓
「そわかの法則」で語られたお話に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「神が、人間の成す行為の中で好きなものはどんなものだろう」
そう考えたら「そわか」の3文字に思い至った。人間の行為・行動の中で神が好むベスト3が「そわか」
「そ」は「掃除」
「わ」は「笑い」
「か」は「感謝」
その「感謝」について
うれしいことに感謝する、
楽しいことがあった時に感謝するというのは本当の感謝ではありません。
何も起きない普通の99.9%のことに感謝できること。
目が見えて、耳が聞こえる。足が、腰が立たないということもない。
車を運転すれば対向車が普通に通り過ぎる、ぶつからない。
そういった、普通の日常生活という99.9%に感謝すできること。
それが本当の感謝です。
うれしいこと、楽しいという0.1%に感謝するという人は、幸せが0.1%しかやってこないのです。
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淡々と過ぎていく
普通の毎日が幸せの本質です。
(小林正観)
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これは、わたしの座右の銘ともいうべき言葉です。
だから、普通の朝にありがとう。
小林正観さんありがとう。
これからも、「ありがとう」を話し、読み、聞き、書き、発信していきます。
読んでいただく、あなたの健康と幸せを願って。
「ありがとう」があなたに、みんなにあふれますように。
読んでいただいて幸せです。
ありがとう。
今日は、マウンテンマウス・古市佳央さんの
音楽×講演のコラボイベントに出店してきます。
↓
https://www.facebook.com/events/722885771111833/?ref_dashboard_filter=upcoming
●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎
☆心はありがとうの森
3秒幸せ詩人 西本 敏昭
2012年10月12日のブログ↓
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20121012/
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メッセージありがとう
↓
有難うございます〜(o^^o)☆ 小林さんの言葉が大好きです!
へこんでいた昨日までの自分に、今日のご命日にまた、こうしてご縁を頂けたこと、
そして、99.9パーセントの普通に過ごせる「今」に心から感謝します✨
小林さんが安らかに極楽浄土で過ごされる事を祈っています。合掌
(ひとみママ)
↓
ありがとうございます。
今日のこの日にメッセージをくださったことも意義深いと思うんです。
ひとみママさん、きっと運命好転。ありがとう(^o^)/
(ありがとうの森)
今日あなたに贈る言葉
「ささえてくれて
みまもってくれて
ありがとう」
ありがとうの森
自分をささえてくれる家族にありがとう
自分をみまもってくれる親に先祖にありがとう
数えきれないささえがあって、今日の自分がなりたっている
ありがとう
連休前の一日にありがとうがあふれますように\(^o^)/
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昨日 から、数日、メルマガでは小林正観さんのお話を紹介。
↓
ありがとうを届けるメールマガジン
「ありがとうの森」
正観さんの命日は10月12日。
2011年に小林正観さんが亡くなってから3年が経とうとしています。
◎くれいん舎さんのイベント
https://blabit.jp/event?id=456666921137685
◎ぷれしーどイベント
http://www.pleaseed.com/LectureFrames.cfm?ID=700
正観さんの命日に向けてのイベント残念ながらすでに、いずれも受け付けは終了となっているようです。
正観さんは、大事なことはすべて本に書かれたと言われています。
今一度、この時期に再度書籍に目を通すと新たな気づきが生まれるかもしれませんね。
今日のメルマガは昨日の続きを紹介します。
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●ものの見方と見方道(色即是空)
般若心経に、「色即是空(しきそくぜくう)」という言葉があります。
「色即ち是空なり(しきすなわちこれくうなり)」
●何の性格付けもされていない事実が存在するだけ
天然水が半分注がれたコップを見て、
「半分しか水が入ってないじゃないか!」と思うのも色です。
また、「水が半分も入っていて嬉しい」と思うのも色で、「水を半分も入れてくださって有り難い」思うのも色。
しかし、その実態というのは、コップに水が半分入っているという何の性格付けもされていない事実が存在するだけです。
これを、お釈迦様は「色(しき)」と言われました。
つまり、「暑い」「寒い」「嬉しい」「楽しい」「つまらない」…etcなど、そういうことも実はすべて自分が決めている「色」であるということを、お釈迦様は伝えたかったのではないでしょうか
●「色」の本質は「空(くう)」
「空(くう)」とは、性格付けのされていない事実そのもののことです。
良い、悪いなどの評価、論評、判断といったものが入っていない状態が、空と解釈できます。
私たちが、「楽しい」とか「つまらない」と言っているのは、楽しい現象、つまらない現象が独立して存在しているのではなく、何の色付けもされていない事実のみ(「空」)である。
それを、私たちは「楽しい」「つまらない」などの色をつけて見て、論評しているのです。
例えば、ここに重さ1kgのダンベルがあるとします。これは、重いでしょうか、軽いでしょうか?
病み上がりの人や子供には、大変重く感じられるに違いありません。
プロレスラーや格闘家には、1kgなどどいう重さはどうってことないと思います。
重いか、軽いかということで、私たちは判断してしまいますが、そこに存在しているのは1kgのダンベルを持っているという事実だけです。
このことが理解できると、その瞬間から悩み・苦しみ・苦悩・煩悩から離れることができます。
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お釈迦様の言葉もわかりやすく伝えてくださった正観さん。
わたしたちのような凡人には、なかなkお坊さんのお説教は難しく、わかりにくかったりするのを、
ジョークも交えて、お話してくださった正観さんは、人間という形を借りた神様だったような気もします。
ん~、こんなふうにあまり語り過ぎる
ありがとうの森って宗教?なんて思われちゃいますが、わたしはただの凡人、サラリーマンですからご安心を(^.^)
今日も、あなたの健康と幸せを願っているだけのメルマガです。
普通の朝にありがとう。
読んでいただいて幸せです。ありがとう
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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