ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
今日あなたに贈る言葉
「ささえてくれて
みまもってくれて
ありがとう」
ありがとうの森
自分をささえてくれる家族にありがとう
自分をみまもってくれる親に先祖にありがとう
数えきれないささえがあって、今日の自分がなりたっている
ありがとう
連休前の一日にありがとうがあふれますように\(^o^)/
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昨日 から、数日、メルマガでは小林正観さんのお話を紹介。
↓
ありがとうを届けるメールマガジン
「ありがとうの森」
正観さんの命日は10月12日。
2011年に小林正観さんが亡くなってから3年が経とうとしています。
◎くれいん舎さんのイベント
https://blabit.jp/event?id=456666921137685
◎ぷれしーどイベント
http://www.pleaseed.com/LectureFrames.cfm?ID=700
正観さんの命日に向けてのイベント残念ながらすでに、いずれも受け付けは終了となっているようです。
正観さんは、大事なことはすべて本に書かれたと言われています。
今一度、この時期に再度書籍に目を通すと新たな気づきが生まれるかもしれませんね。
今日のメルマガは昨日の続きを紹介します。
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●ものの見方と見方道(色即是空)
般若心経に、「色即是空(しきそくぜくう)」という言葉があります。
「色即ち是空なり(しきすなわちこれくうなり)」
●何の性格付けもされていない事実が存在するだけ
天然水が半分注がれたコップを見て、
「半分しか水が入ってないじゃないか!」と思うのも色です。
また、「水が半分も入っていて嬉しい」と思うのも色で、「水を半分も入れてくださって有り難い」思うのも色。
しかし、その実態というのは、コップに水が半分入っているという何の性格付けもされていない事実が存在するだけです。
これを、お釈迦様は「色(しき)」と言われました。
つまり、「暑い」「寒い」「嬉しい」「楽しい」「つまらない」…etcなど、そういうことも実はすべて自分が決めている「色」であるということを、お釈迦様は伝えたかったのではないでしょうか
●「色」の本質は「空(くう)」
「空(くう)」とは、性格付けのされていない事実そのもののことです。
良い、悪いなどの評価、論評、判断といったものが入っていない状態が、空と解釈できます。
私たちが、「楽しい」とか「つまらない」と言っているのは、楽しい現象、つまらない現象が独立して存在しているのではなく、何の色付けもされていない事実のみ(「空」)である。
それを、私たちは「楽しい」「つまらない」などの色をつけて見て、論評しているのです。
例えば、ここに重さ1kgのダンベルがあるとします。これは、重いでしょうか、軽いでしょうか?
病み上がりの人や子供には、大変重く感じられるに違いありません。
プロレスラーや格闘家には、1kgなどどいう重さはどうってことないと思います。
重いか、軽いかということで、私たちは判断してしまいますが、そこに存在しているのは1kgのダンベルを持っているという事実だけです。
このことが理解できると、その瞬間から悩み・苦しみ・苦悩・煩悩から離れることができます。
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お釈迦様の言葉もわかりやすく伝えてくださった正観さん。
わたしたちのような凡人には、なかなkお坊さんのお説教は難しく、わかりにくかったりするのを、
ジョークも交えて、お話してくださった正観さんは、人間という形を借りた神様だったような気もします。
ん~、こんなふうにあまり語り過ぎる
ありがとうの森って宗教?なんて思われちゃいますが、わたしはただの凡人、サラリーマンですからご安心を(^.^)
今日も、あなたの健康と幸せを願っているだけのメルマガです。
普通の朝にありがとう。
読んでいただいて幸せです。ありがとう
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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