ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
小林正観 宇宙を貫く「ありがとう」の法則
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140226/ その1
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140228/ その2
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140302/ その3
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140303/ その4
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140304/その5
宇宙を貫くありがとうの法則、今日が最後です。
* 自分の発した言葉が自分の人生をつくる *
人間は自分の発した言葉で人生をつくります。
私の周囲の環境や自分が立たされた状況は
すべて自分の発した言葉によって形成されています。
ですから朝から晩まで
うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、
大好き、ありがとう、ついてる、と言い続けると、
この言葉しかこの言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれてしまいます。
私の回りの多くの人がそうなってしまいました。
私には最近、次のようなメッセージが届いています。
7つの「祝福神」を年間、5千回唱える人は、
その言葉を再び言いたくなるような現象が来年、5千回降ってくる。
逆に嫌だ、嫌だ、疲れたという否定的な恨み言葉を5千回発すると、
その言葉を言いたくなるような現象が、来年5千回降ってくる・・と。
もちろん5万回発すれば5万回、10万回発すれば10万回
降ってくるという意味です。
私は自分や仲間たちの身の回りに起こる現象を知れば知るほど、
このメッセージが正しいと納得せざるを得ません。
口先だけだったありがとうを何万回、何十万回と繰り返すうちに、
身の回りのありとあらゆることが本当にありがたいと思えるようになりました。
損得勘定でやってきたら、最後にはひとつのありがとうの言葉に
真心がこもるようになりました。
そして、いま本当に幸せを実感しています。
宇宙に対してありがとうの言葉を投げかけていると、
誰が一番豊かになり得をするのか。 それは自分です。
このことに改めて思いをめぐらせていただきたい。
宇宙の方程式はシンプルですが、やればやるほどその深さに驚くことでしょう。
以上、生き方探求人間学誌「致知」2003.1月号抜粋
**********************************
○○論とか、難しい本を読んで悩むのが好きな人、それはそれでいいのでしょうが
宇宙の方程式はシンプル。
ついてるひとは「ついてる」と言った人。
幸せな人は「幸せだな~」と言った人なのです。
心が感謝であふれるなんてそう簡単ではないかもしれませんが
「ありがとう」を言い続けた人のその先には感謝が待っているんです。
一喜一憂するのが好きな人はそれはそれでいいのですが、それはパラダイス的な考え方。
そこに行かなければ幸せを感じられないし、そこを離れればまた現実的な悩みが待っています。
これがパラダイス。結構、世の中、パラダイスをめざしている人が多いですね。
ユートピアは違います。
いつも心をユートピアの状態にしておくというのは、ぶれない心です。
では、どうすればいいのか。
そうですね。このシリーズを読んでいただいた通り愚痴・不平・不満・悪口・文句を
言うのを一切やめて、「ありがとう」の法則を実践ジャーとなってやってみればいいんです。
すでに、手にしているものを実感していけばいくほど豊かで幸せに満ち足りた世界が待っています。
「ありがとう」
宇宙を貫く幸せの法則(出版社: 致知出版社)はこちらから
↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%92%E8%B2%AB%E3%81%8F%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%AD%A3%E8%A6%B3/dp/4884747615
なか見検索をすれば、一部を読めます。
小林正観 宇宙を貫く「ありがとう」の法則
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の続きです。
* 損得勘定で生きる人は怒らない *小林正観
私は宇宙法則の研究家ですが、方程式そのものには関心があっても
「なぜそうなるのか」という部分には興味はありません。
法則に則ると確かに信じられないようなことが起きます。
それが面白くてこれまで研究を続けてきました。
しかしそれは宗教でいう信じる、信じないというレベルの話ではありません。
実際にやってみれば誰もが結果を出せます。
言葉の力を「言霊」として説明しない理由もそれです。
だから私の話は人格論や精神論ではありません。
私は正しい生きかたをしようとか、立派な人になりましょうといった話は
好きではないし、他人にそういうことを説くことはしないようにしています。
他人がどういう生き方をしようと私には関係ないと考えているからです。
誤解を恐れずに言えば私の価値基準は1つ、損得勘定です。
つまり自分にとって得なことはやるけれども、損なことはやらないというそれだけです。
これはほかのどの先生とも違うところかもしれません。
おもしろいことに、損得勘定が完全に頭に入ってしまうと、
人間は声を荒げなくなります。 イライラしなくなります。
声を荒げイライラした結果、人間は自分で毒液を出して、
その毒液が五臓六腑をどんどん痛めつけます。
誰が一番損をするかというと、その言葉を発した本人ということになります。
こういう実験があります。
一升瓶に普通の心理状態で息を吹き込み、そこにハエを入れると
40分位で窒息死します。
ところが激怒した状態で同じ実験をすると中のハエは3分位で死んでしまいます。
毒死です。
人間が怒った時は自分で気づかないだけで毒気を吐いているのです。
私たちは体調が悪い時、よく愚痴や泣き言を言いがちです。
本人は病気ゆえに愚痴をこぼしているように思っているでしょうが、
実は不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句(私はこれらを五戒と呼んでいます)
という否定的な感情が肉体を蝕(むしば)んでいるらしいのです。
私と親しいある外科医の話ですが患者の家庭環境を分析した結果、
怒鳴りあっている環境で生活している人と、穏やかな言葉が飛び交う
家庭で生活している人とでは、明らかに前者のほうが病気になる確率が高いと
いうことが分かったと言います。
宇宙の方程式からすれば先ほどの実験のように「ばかやろう」「つらい」
「悲しい」といったネガティブな言葉が体内の水の細胞を破壊し、
それが病気を招く原因となります。言葉の持つ力は大変なものです。
何よりも大事なのは、笑って愉快に生活すること。
その為に私たちが発すべき言葉は
うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついている、の7つ
(これを7福神ならぬ「祝福神」と呼んでいます)です。
そうすれば健康になるし、幸せになれるし、つまりは自分の人生に
大変得になるということになります。
*********************************************************
・正観さんの、講演や書籍に「言霊」という文字がないのはこういうわけです。
・本当の「損得勘定」を知ると、使う言葉が変わります。
・否定的な言葉は、体に影響する。細胞に自分の言葉が影響をするらしい。
・つまりは、あなたはあなたのためにも、祝福神のような言葉を使った方が得ですよ、ということです。
こういった話に巡り合える人は人口の1%にもなりません。
ここで、この話を読んだあなた、ラッキーです。ついてますね。
さらに、続きはまた次回
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