5万回のありがとうで
うれしい奇跡が起きはじめる (小林正観さん言葉シリーズNo.14)
ある女性は末期ガンになり、医者からもう手の打ちようがないので、自宅で残りの日々を過ごすようにいわれました。
暗澹(あんたん)たる気持ちになったのですが、1つだけ光明がありました。
医者からの宣告を受ける1週間前に、娘さんから次のような話を聞いていたのです。
「小林正観さんという人がいて、その人から聞いた話の中に、「ありがとう」の話があった。
心を込めなくていいから「ありがとう」を25000回言うと、なぜか涙がでてくる。
その涙が出た後で、再び「ありがとう」を25000回言おうとすると、心の底から感謝の念が湧いてきて、「ありがとう」の言葉が出てくる。
気持ちを込めて「ありがとう」をあと25000回言うと、
突然、自分にとって嬉しく、楽しく、幸せに奇跡が起き始めるらしい」
と言う話です。
(中略)
その後、その人は10万回のありがとうを言い、病院へもう一度検査に行って、もたらされた結果は、なんと
「ガン細胞がすべて消えている」というものでした。
末期ガンが治ってしまったのです
すべての人にこの方程式が当てはまるかどうかはわかりませんが、
ありがとうという言葉にはものすごい奇跡があるらしいということが証明された1つの事件でした。
ありがとうを楽しんで
今日もありがとうの奇跡に
出逢えたらおもしろいよね
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