開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

収穫祭

家族総出でお米の収穫祭を終えた。

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お米の収穫までには、田植えから約5カ月かかる。

収穫はご覧のようにコンバインで一気に刈り上げる。
便利な機械のおかげで労力は昔とは大違いだ。


稲刈りをしながら田の中では

土、水、微生物、虫、カエル
そして太陽の陽射しと空気

自然のさまざまな恵みのお陰を肌で感じる。


一休みは青空の下、
家族でひろげるお弁当はまた、笑顔と一緒に最幸の味。

私はお米が大好きです。


  空を見て、

  大地を見て

  その恵みに

  ありがとう


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100歳は助走! 日野原重明先生100歳バンザイ

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http://www.fujisankei.com/video_library/event/100bday.html


聖路加国際病院理事長で、今も現役医師として活躍。

尊敬する日野原重明先生が10月4日、100歳の誕生日を迎えられました。




日野原先生 100歳の・お誕生日 おめでとうございます!。チャペル チャペル

日野原先生は、1911年(明治44年)、山口県生まれ。

この年には、中国で辛亥革命が起きたほか、日米新通商航海条約で

日本は関税自主権を確立している。

42年に京都帝国大学大学院を修了し、専門は心臓病。

54年、民間病院として初めて聖路加国際病院に人間ドックを、94年には

やはり日本で初めての独立型ホスピスを開設した。

「成人病」に代わる「生活習慣病」という新語の提案者でもあります。

一方、ベストセラーとなった「生きかた上手」(ユーリーグ)など著書も数多くあり、

絵本「葉っぱのフレディ」を音楽劇にするなどの活動でも知られています。 

1970年には、学会出席のために乗った日航機「よど号」が

赤軍派にハイジャックされ、人質となった経験もあります。

2005年に文化勲章を受章。

   07年からは日本ユニセフ協会大使を務めていらっしゃいます。

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★日野原先生自身が語られた 

【つらかったこと=外科医の夢を断念
  
 私に一番辛かった事件というと、私が京都大学医学部の2年に進級の直前、

 肺結核と左側結核性胸膜炎のために1リットルの滲出液を貯め、38度の高熱が

 6か月も続いたことです。

 結核の特効薬がまだ使えない時代だったので、

 6か月間も絶対安静を医師から命ぜられました。

 食欲もなく、夜の不眠に悩みました。

 強気の性格の私で、クラスの友人のトップを走りたいとの野望が

 かなわなかった自分は、世の中で最も不幸な人間だと感じていました。

 1年後に、同級生より1年遅れて次の年度のクラスに入り、何とか医学部を

 卒業する事ができましたが、最初に志した外科医になろうという目標は、

 体力のない自分には 不可能とされました。

 この青春時代の逆境は、誠に苦しかったことを告白します。

           
 

【驚いたこと=よど号事件の人質に
 
 次に、驚いたことといえば、私が58歳の時、福岡で日本内科学会が

 開催されるというので、前日の朝一番の日航機で羽田空港を発ち、

 富士山の噴火口を真下に見たとき、赤軍派一行9名がハイジャックを宣言し、

 機長に北朝鮮の平壌に行けと命じました。

 よど号はいったんは福岡の板付空港に着陸し、老人と子どもだけが

 降ろされましたが、あとの100人ほどは両手を麻縄でしばられ、

 飲み物もなく、朝鮮海峡上空をピョンヤンに向かったのです。

 よど号の機長は赤軍をだまし、「ここは平壌」と言って韓国の金浦空港に着陸しました。

 赤軍派はだまされたことを怒り、いったん開けたドアを閉じ、

 韓国政府と談判したあげく、日本から山村新次郎議員を人質としてピョンヤンへ。

 ここで乗客は3泊4日の機内の拘束が解かれ、金浦空港の土を踏む事ができたのです。

 この死の危機、不安、恐れは大きかったのですが、解放された歓びは絶大でした。

 私はこの経験から、60歳からの我が身を人々のために献身することを自ら誓いました。

 許された私の第二の人生は歓びであり、私にとっての最大の感謝でした。

          
 
               
生きがいは子どもたち
 
 今の私の生き甲斐は、戦争を知らない、わずか10歳の子どものため、

 10日ごとに全国各地の小学校を訪れていることです。

 子どもたちに人のいのちの大切さを伝え、お互い許し合う、戦争のない

 社会を子どもたちが作ってくれることを祈念しています。

 これが、私にとって真の生き甲斐だと思っているのです。






私はガンになりましたが、
だからこそ

150歳まで目標を持って生きる!
これが私の目標!


先生はひとつの目標でもあります。


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スティーブ・ジョブズの感動スピーチより

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アップル前CEOスティーブ・ジョブズの感動スピーチ

「点と点を繋ぐ」より


「もし今日が自分の人生最後の日だしたら

 今日やる予定のことは

 私は本当にやりたいことだろうか?」



それに対する答えが「ノー」の日が何日も続くと

私は「何かを変える必要がある」と自覚するわけです。



本当にやりたいことがわかっていますか?
本当にやりたいことはなんですか?

今日が、最後の日。
本当に大事なものを大事にしようよ。



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