開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

『こころの宝島』=知って楽しい日々の知恵=小林正観 「ありがとう」


『こころの宝島』=知って楽しい日々の知恵=小林正観さん

メルマガで昨日まで5日間にわたって紹介しました
「ありがとう」を全部とおして今日はご紹介します。


ある男性が足を骨折、全治3カ月と診断されました。
複雑骨折ということで身体をねじることができず、天井を見たまま同じ姿勢で過ごせねばならなかったとか。

そんなとき、たまたま同室だった人が、「毎日“ありがとう”を100回いうといい」とアドバイスしてくれたのだそうです。

最初は「そんなことをして何の意味があるんだ」と思ったというおですが、何日かするうち、暇を持て余してきました。

どうせ何もすることができない、何もできない状態なんだから、やってみるか」という気になり、
「心は入っていない、何も心を込めない状態で」、“ひまつぶし”に、やり始めたのだそうです。

そうしたら、不思議なことに、足がどんどん良くなってきたのだとか。
「初めは馬鹿にしていた」のがそのうち「半信半疑」になり、「もしかしたらホント?」と思うようになり

ついには「治りたい一心で」心を込めて「祈るような気持ちで」口にするようになりました。

結論としては、「全治3カ月」が、なんと3分の1の1カ月で治ったというのです。

医者も驚いたそうですから、やはり「普通でないこと」、「尋常でないこと」、「滅多にないこと」だったのでしょう。

(大変おもしろいことに、「普通でないこと」、「尋常でないこと」「滅多にないこと」が、まさに「有り難し」

≪ありがたし≫という言葉のもともとの意味でもあるのです。

・・・・・

アトピーで悩んできた人の話

いろいろなことを試してきたが、駄目だった。

ある人のアドバイスで、水分を取るときに、

「わたしの身体を正常な細胞になってくださってありがとうござます」と、

その水分(お茶だったり、コーヒーだったり、味噌汁だったり)に、

“感謝の言葉”をかけて飲んでいたら、わずか1カ月ほどで治った。

その間、ほかのことはすべてやめていたので、この“感謝の言葉”が効いたとしか、考えられない。

というものでした。

その話を紹介した時点では、私は、

「感謝の言葉が水を変化させる」

というように解釈していたのです。

何人かで合宿したときこの話をし、「アトピー以外にも応用できるかもしれない」と、皆で試してみることがありました。

「わたしの身体の細胞を若返らせてくださって、ありがとうござます」と、

“水”に声をかけて、お茶やコーヒーを摂取したのです。

数日、続けました。

その結果は・・・・

皆が

「身体が軽くなった」

「身体がよく動くようになった」

「しわが減ったようだ」

「肌にハリが戻ったような気がする」

という感想が続出しました。

もちろん「気のせいだろう」という批判もあるでしょうし、

「そういう人の集まっているのだから、何かを実験すれば肯定的な結果が出るのは当然」

という意見が出るであろうことは、承知しています。

そういう批判や意見は謙虚に聞くつもりですが、
それにしても、私自身の肌などにも、どうも

「細胞が若返ったようだ」

という感触がありました。

“感謝の言葉”は、確かに“水”を変質させるようだ、
そういう結論になったのです。

ところが、「全治3カ月の骨折」が1カ月で治った話を聞いて、

どうも“水”だけではないのかもしれない、と思えてきました。

事故や病気で身体が傷んだとき、あるいは身体のどこかが故障したとき、

「心をこめなくてもいい」から
「ありがとう」を毎日何百回も言っていると、その治りが早くなる・・・・。

もしかすると、「ありがとう」という言葉には、
ものの構造を変える力、宇宙構造を変えるような力、
呪文のような力があるのかもしれません。

もちろん、「心を込めて」言葉にすれば、「心を込めない」よりもずっと効果は高いのでしょう。

しかし、心を込めなくてもそれなりに効果がある、ということらしいのです。

となると、やはり「呪文」のような、魔法の力があるのかもしれない、と思わざる得ません。

「ありがとう」と口にするだけで、現象が変わる、状況が変わる、ということになるのです。

「ありがとう結婚」の文章の中では「心を込めて『ありがとう』を言おう」と提案したのでしたが、

今回私が言いたいのは、「心を込めなくてもいいから
『ありがとう』を数多く言うと、何かがどんどん変わるようだ」ということです。

「心を込める必要がない。
言葉それだけで、ものすごいパワーを持っている」らしい・・・。
そう考えたら、この「ありがとう」は、ものすごい広がりを持ってくるのです。
例えば、風邪がはやっているときに、「風邪をひかないでいてくれて、ありがとう」
と何回も口にしてみる。

そうすることによって風邪をひきにくい体ができる・・・・・、
のかもしれません。

たまたま風邪をひいてしまったら、「治ってくれてありがとう」を何百回も言う。
本当に治りが早くなるかもしれないのです。

前述のアトピーにしても、「アトピーさん、治ってくれてありがとう」を言い続けたらどんどん改善するのかもしれませんし、
いや、それどころか、「治ってくれてありがとう」などと言う必要さえなくて
「アトピーさん、ありがとう」だけでよいのかもしれない。

あるいはもっと簡略に、「ありがとう」を言い続けるだけでよいのかもしれません。

さらにこんな応用も考えられます。

ある人に、とても厳しい上司がいたとします。
普通の人ならイライラし、その上司を恨んだり、憎んだり、呪ったり、悪口を言ったり愚痴を言ったりしてしまうことでしょう。

そんなときこそ、その上司に対して「ありがとう」を繰り返してみるのです。
もちろん、怒られている前で、「ありがとう」を言ったら
「馬鹿にしているのか」とますます興奮されてしまいますから、
離れたところ、一人になったところで、言ってみる。

もしかすると、いつの間にかその上司は優しくなってくるかもしれません。

「なぜ」という質問には、私も上手に答えることができません。

ただ、いくつかの実例によって「ありがとう」という言葉は望みを叶える魔法の言葉なのかもしれないと思うようになりました。

コスト(経費)は無料。
何か解決したい問題ができたら、ぜひ、「ありがとう」をたくさん言ってみてください。

問題がどんどん解決するかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ありがとう」の不思議

「ありがとう」の五文字の力

どんどん解決するものもあれば、知らず知らずのうちにそういえば・・・といったことまで

やった人にだけやってくる「幸せ感」

やった人だけおもしろくなりますよ~(^○^)

そこから広がるうれしい、楽しい、面白い、幸せだなあ~・・・ぜひ体感してほしいです

心の宝島はあなたの心のなかにあるんです。

『こころの宝島』=知って楽しい日々の知恵=小林正観さん

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こころの宝島 小林正観

明日から5日間、メルマガ「ありがとうの森No.786~790」で
「こころの宝島」小林正観さん著から「ありがとう」のお話を小出しでお届けします。

期待してください。
「ありがとう」の五文字に秘められた話を色々と教えてくださっている正観さんに
わたしはとっても感謝しています。

Aさんにとっては、5億円の話であり、
Bさんにとってはふ~ん?っていうこと。
その人の人生のステージがどこにあるかで響き方は色々でしょうが
かなり「おもしろい」です。
ありがとうの森さんの解説もお楽しみください(^_-)-☆

メルマガ登録はこちらから(^○^)ありがとうございます
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「ありがとう」の五文字の力は無限大だとますます今回メルマガを通して理解を深めたわたしです。
こうご期待(^_-)-☆
 正観さんも、応援してくれている☆

世の中のすべてのことに色はついていません。
色をつけているのは自分です。
わたしたちは、その色をどういうふうに毎日塗り替えているでしょうか。
きっと「ありがとう色」に染めている人には、
また「ありがとう」と言いたくなることがやってきます。

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『こころの宝島』小林正観

『こころの宝島』=知って楽しい日々の知恵=小林正観さんから紹介します
本

ある男性が足を骨折、全治3カ月と診断されました。
複雑骨折ということで身体をねじることができず、天井を見たまま同じ姿勢で過ごせねばならなかったとか。

そんなとき、たまたま同室だった人が、毎日“ありがとう”を100回いうといい」とアドバイスしてくれたのだそうです。

最初は「そんなことをして何の意味があるんだ」と思ったというおですが、何日かするうち、暇を持て余してきました。

どうせ何もすることができない、何もできない状態なんだから、やってみるか」という気になり、
「心は入っていない、何も心を込めない状態で、“ひまつぶし”に、やり始めたのだそうです。

そうしたら、不思議なことに、足がどんどん良くなってきたのだとか。
「初めは馬鹿にしていた」のがそのうち「半信半疑」になり、「もしかしたらホント?」と思うようになり

ついには「治りたい一心で」心を込めて「祈るような気持ちで」口にするようになりました。

結論としては、「全治3カ月」が、なんと3分の1の1カ月で治ったというのです。

医者も驚いたそうですから、やはり「普通でないこと」、「尋常でないこと」、「滅多にないこと」だったのでしょう。

(大変おもしろいことに、「普通でないこと」、「尋常でないこと」「滅多にないこと」が、まさに「有り難し」

≪ありがたし≫
という言葉のもともとの意味でもあるのです。

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ありがとう


メッセージありがとうございます

私も、通勤途中や、仕事中でも、思い出した時に、ずっとありがとうを呪文のように、言っていました‼
大事なこと、思い出させてくださりありがとうございます…。
(Yさん)

そうですね。ありがとうの心わかっていても、忘れて「当たり前」感覚が強くなるのが人間です。
だから、忘れずにいつも、どこでも、すべてにありがとう、感謝をできると心が落ち着くものですね。
Yさんの人生応援します。ご縁をありがとうございます。
(ありがとうの森)

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