『こころの宝島』=知って楽しい日々の知恵=
小林正観さんから紹介します
ある男性が足を骨折、全治3カ月と診断されました。
複雑骨折ということで身体をねじることができず、天井を見たまま同じ姿勢で過ごせねばならなかったとか。
そんなとき、たまたま同室だった人が、
「毎日“ありがとう”を100回いうといい」とアドバイスしてくれたのだそうです。
最初は「そんなことをして何の意味があるんだ」と思ったというおですが、何日かするうち、暇を持て余してきました。
どうせ何もすることができない、何もできない状態なんだから、やってみるか」という気になり、
「心は入っていない、何も心を込めない状態で」、“ひまつぶし”に、やり始めたのだそうです。
そうしたら、不思議なことに、足がどんどん良くなってきたのだとか。
「初めは馬鹿にしていた」のがそのうち「半信半疑」になり、「もしかしたらホント?」と思うようになり
、
ついには「治りたい一心で」心を込めて「祈るような気持ちで」口にするようになりました。
結論としては、「全治3カ月」が、なんと3分の1の1カ月で治ったというのです。
医者も驚いたそうですから、やはり「普通でないこと」、「尋常でないこと」、「滅多にないこと」だったのでしょう。
(大変おもしろいことに、「普通でないこと」、「尋常でないこと」「滅多にないこと」が、まさに
「有り難し」
≪ありがたし≫という言葉のもともとの意味でもあるのです。
ありがとう
メッセージありがとうございます
私も、通勤途中や、仕事中でも、思い出した時に、ずっとありがとうを呪文のように、言っていました‼
大事なこと、思い出させてくださりありがとうございます…。
(Yさん)
↓
そうですね。ありがとうの心わかっていても、忘れて「当たり前」感覚が強くなるのが人間です。
だから、忘れずにいつも、どこでも、すべてにありがとう、感謝をできると心が落ち着くものですね。
Yさんの人生応援します。ご縁をありがとうございます。
(ありがとうの森)
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