ありがとうの森 No.1022
今日のありがとうの森メルマガNo.1476
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22日日曜日「祈り」という映画を観ました。
「祈り」について色々な人の話、体験をもとに、祈りの効果やもたさられるもの、
そして、科学的に「祈り」が自分の遺伝子をスイッチONにしていく
わたしたちがどういう方向に行けばいいのか
いろんなメッセージが込められていました。
そこで、
小林正観さんの書籍に
「祈り」と「願い」が
こう書かれていますので紹介します。
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「祈り」と「願い」の本来の意味
『もうひとつの幸せ論』小林正観・ダイヤモンド社
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神社仏閣は「○○○してください」と
「お願いするところ」ではなく、
「今の自分がいかに恵まれてありがたいか」を
「感謝しにいく場所」
「目が見えることに、感謝」
「耳が聞こえることに、感謝」
「自分の足であるけることに、感謝」
「食べられることに、感謝」
すべてが感謝なんです。
「今の商売が気にいらない。
もっと売上を伸ばしたい」
と商売繁盛を願ったり、
「もっとすてきな人と出会いたい」
と良縁祈願をしたり、
「私も妻も、子どもたちも、
家族みんなが病気になりませんように」
と家内安全を願うことは、
「淡々と過ぎる日常」を
与えてくださった神様に対して、
「宣戦布告」をしているようなものです。
そもそも「祈り」の本来の意味とは、
「意」に「宣」と書き、
「意のままに沿う」こと。
つまり、
「あなたの仰せに従います。
あなたが望むように生きています。
ありがとうございます。」
という意味だったのですが、
現在は違う意味で使われています。
そして、
「願い」の本来の語源も「ねぎらい」。
「ねぎらい」とは、
「よくしてくださってありがとうございます」
という感謝をいうことでした。
「祈り」と「願い」は、本来は、
両方とも「感謝すること」だったのです。
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神社でお参りするとき、
ついお願いをしてしまう。
しかし、小林正観さんは、
お願いをしてはダメだという。
しかも、お願いすることは、神様に対して
「宣戦布告」しているようなもの、
と強烈なことをいう。
さらに、正観さんは、
「不幸だと思える出来事」に
「感謝」できれば
「人生のポイント」を獲得できる、と語る。
病気だとか、事故だとか、業績不振だとか、
一般に「不幸」だと考えられる出来事に
文句をいわないとポイントを獲得できるが、
そのうえ、「感謝」までできるようになると、
さらにポイントが上乗せされる。
これは、何事にも「ツイてる」と考えるのと
同じこと。
もし、業績があがらないとしたら、今いる、
お客さま、社員、スタッフ、家族、取引先
に対して感謝が足りないから。
売上が上がっても、
下がってもただひたすら感謝…
これからは、心を入れ替え、
神様にお願いせず、
ただひたすら感謝の念で
すごすことを実践したい。
【人の心に灯をともす】より
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「祈り」と「願い」は、本来は、
両方とも「感謝すること」
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祈りで遺伝子スイッチオン!!
感謝で遺伝子スイッチオン!!になるということです。
おもしろきこともなき世をおもしろく
今、すべてに感謝できたら、おめでとう!(^^)!
新しいあなたと出逢えたバースデイです(^o^)/
*今日もメルマガを発行できたのはあなたのおかげです。
“ありがとう”
あなたの今日が健康と幸せであふれていますように
☆\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚"ありがとう 感謝☆
「ありがとう一万尺」を歌いながら♪今日も行ってらっしゃい
読んでいただきありがとう、ありがとう、ありがとう゚☆,。・:*:・☆゚"
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祈り、願いの言葉の前に
「ありがとう」感謝の一言を入れてみてください。
きっと、不思議なことが起きる気がします。
感謝を今忘れずに・・・どうぞいい一日になりますように
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