開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

宇宙に感謝の寮を増やす

ありがとうの森ブログNo.2,120




宇宙に感謝の量を増やす

それいいよねemoji

(ありがとう幸運ノートプレゼントメッセージ712冊目)


あなたがありがとうを
ありがとうノートに今日も書くことで
宇宙に感謝の量が増えていきます



そして、あなたの宇宙の中に

感謝が増えていきます


それいいよね((o(^∇^)o))


今日も感謝のエネルギーを注入〜

今日はお彼岸のお墓まいりに行ってきます。

あなたにいいことが今日も
いっぱいいっぱいありますように

3秒幸せ詩人 ありがとうの森
西本敏昭 にしぽん



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日のメルマガです


 

ありがとうの森No.2,934

読んで実践するといいことがどんどんと増えてくる

3秒で幸せ 心のユートピア ありがとうの森ランド♪ 

 

「ありがとうの森 幸せ毎日新聞」

2019321日 木曜日 

 

おはようございます。

 

今日も読んでくださったあなたに

いいことがいっぱいいっぱいありますように

 

悩みが尽きない人と、悩まない人の違い

 

何が違うんだと思いますか?

 

「テレフォン人生相談」そのパーソナリティの一人 加藤諦三さんのお話

あなたの悩み、あなたのまわりの人の悩み解決の一端になれば幸いです。

 

※みやざき中央新聞から紹介しています。

みやざき中央新聞は各種講演会を取材して、面白かった話、感動した話、心温まった話、

ためになった話を講師の方の許可をいただいて掲載している新聞です。

紙版↓お申し込みはこちらからできます。

https://miya-chu.jp/koudoku/

eb版↓お申し込みはこちらからできます。

https://miya-chu.jp/web/koudoku/

 

 

,。・:*:・゚★o(´▽`*)/Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚

 

【その6 偉かったのはJ・ワシントンではなく彼のお父さんのほうだった】

早稲田大学名誉教授/「テレフォン人生相談」パーソナリティ 加藤諦三

みやざき中央新聞より

 

・゜★,。・:*:・゜☆♪ありがとう♪・゜★,。・:*::*・゜・

 

 

正面から向き合うコミュニケーションじゃなくて、すれ違ってしまうコミュニケーションを「接戦的コミュニケーション」と言います。

 

たとえば、子どもがセミを捕ってきた。手が汚れている。こういうとき、「まぁ汚い手、早く洗ってらっしゃい」と言う。

子どもは捕ってきたセミを見てほしいのに、母親は「手が汚れている」と言う。これが「接戦的コミュニケーション」です。

 

心の豊かな母親は、「どれどれ見せて、大きいのね」と言って、その後で「手を洗ってきて」と言います。

まず子どもの気持ちをくみ取って、それから「手を洗ってらっしゃい」と言えば、子どもは手を洗ってくるんです。

そして、「セミも生き物だから放してあげようか」と言えばこれで教育ができます。

 

そして、夕食のときにもう一度フォローします。「今日、ケンちゃんが捕ってきたセミ、大きかったね」って。

これでケンちゃんもすごく満足する。それが心を豊かにする育て方です。

 

こういうことがなくて、成績ばかりでいくから、成績がよくて規範意識が強くても、優しさが出てこないのです。

 

つまり、人を動かすには三つのセットがある。まず第一に「気持ちをくみ取る」。「どれどれ見せて」とか。

次に、「手を洗ってらっしゃい。生き物だから放してあげようか」と教育する。

最後にフォローです。夕食の話題にしてあげる。この三つがセットになって、初めて子どもは育つんです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンが子どものとき、桜の枝を折って、それをお父さんに正直に話したという有名な話がありますよね。

 

お父さんが「桜の枝を折ったのは誰だ?」と聞いたとき、ジョージ少年は「僕が折りました」と言いました。

これは「人間は正直であることが大事である」という話として皆さんも聞いたことがあると思います。

 

僕に言わせれば、ジョージが偉いんじゃなくて、ジョージのお父さんが偉いんです。

つまり、ジョージのお父さんは、正直に何でも話せる人だったということです。

優しくない父親が、子どもに「正直に言いなさい」と言っても子どもは嘘をつくでしょう。

 

私はPTAの講演で「お子さんの話をよく聞くように」と話しています。

すると、「子どもの話をよく聞いてあげているんですけど、うまくいきません」と言うお母さんがいるんですね。

 

「どうやって聞いてるの?」と聞いたら、学校から帰ってきたらすぐ「今日は学校で何があったの?」と聞くそうです。

これは聞く態度ではなく、検察官の質問です。こんな聞き方をしたら子どもは何も言いません。

先ほどのワシントン大統領のお父さんのように、話しやすい雰囲気を作ってあげることが大事なんです。

 

ですから、子どもが帰ってきたら、おやつを出してあげる。お母さんは仕事しててもいいんです。

そうすると、おやつを食べた後、ぼそぼそっと、「今日、先生がさ…」と話し出します。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

米国の社会学者ギルマーティンは大学生の調査をして、

「恥ずかしがり屋の大学生と自信のある大学生の子ども時代はどう違うか?」という研究をしました。

 

恥ずかしがり屋のほうは、成績が悪いときに親に言うのが怖かったそうです。

自信のある大学生は、成績が悪いときに親と一緒に対策を考えたというのです。

つまり、「こんなことお父さんお母さんに言えない」ではなく、

子どもが自由に言える雰囲気をお父さんお母さんが作っておかなければならないということです。

 

くどいようですけど、いろんな事件を起こしている子どもの家庭というのは、
そういう雰囲気がなくて、

子どもはただまじめで、成績がいいだけだったのです。

 

(日向市で開催された宮崎県PTA連合会主催の研究大会にて)

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆♪ありがとう♪

 

♪♪♪3秒で幸せ♪♪♪

 

言いやすいから

 

ありがとう ありがとう ありがとう

 

・゜★,。・:*:・゜☆♪ありがとう♪・゜★,。・:*:・゜☆

 

 

なんでも、話しやすい人

あなたのまわりにいますか?

 

今日あなたはどう感じましたか?

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