昨年、ご依頼をいただいて作品を書いた佐波中学校3年生さんから
3月卒業式を終えて、今日、お手紙が届いた。
先生、そして生徒会長だった今田君、副会長だった片岡さんからだ。
お手紙の内容を読んで感動しました。
生徒会長だった今田くんからは、
「・・・・西本さんからいただいた大きな詩やポストカードも今は佐波中にはなくてはならないものとして、輝きを放っております。西本さんの気持ちが伝わってきたのか、まだまだではありますが、生徒にも“感謝の大切さ”というものが伝わってきています。
私は、もう卒業しましたので、佐波中の行く末を見届けたり、こうして西本さんとの関わりを持ったりできなくなると思いますが、きっと佐波中は「ありがとう」の力でもっと大きく立派になると信じています・・・・と手紙は続いています。
副会長の片岡さんからは
「・・・・・私は、中学3年間で色々なことを経験し、そして学ばせていただきました。時には大きな壁にぶつかり、挫折しそうになったこともあります。しかし、そんな時トイレに行ったら西本さんの言葉があって・・・。
その言葉に勇気をもらっていました!西本さんの言葉は、とても大きく、人に勇気や元気を与えると心から思います。ですから、これからもたくさんの言葉を発信し続けて欲しいと思っています。西本さんから送っていただいたあの大きな言葉、これからもたくさんの人が見て“頑張ろう!”って気持ちをみらえると思います。佐波中学校の大きな誇りとなって、輝き続けることでしょう!!!・・・・
二人のお手紙にとても感動し、私自身が勇気をもらった一日になりました。
これからもできる応援があればしていきたいと思います。
そして、手紙を送っていただいた神崎先生の手紙を読むと
「感謝で叶えるわたしの夢手帳」に当番の二人で毎日、感謝を記入することを卒業まで続けてこられたそうです。
こうして、中学校との交流をできたのも「ありがとう」の言葉の力だと実感します。
中学校を旅立っていった生徒の皆さんの未来に、「感謝力」「ありがとう」が何か大きな力となってくれる気がします。
春です!さあ、未来の夢に向かって羽ばたいてください。
「なんのためにやるのか?その目的にワクワクときめくとき最幸のドラマになる」
「運を悪くするのは当然 良くするのは感謝」
ありがとう。応援しています。
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