四国出張からから帰ってきました。
あなたの一日は、どんな一日でしたか?
わたしは今日で10年を迎えました。
何を?
それはガンと診断されて、胃を切除してから10年。
ガン手術
10周年です。
10年前の11月11日に麻酔、手術、目が覚めたら激痛で体が踊りました(^.^)
振り返れば早いものです。
結婚記念日が11月12日ということもあって
結婚20周年をベッドの上で激痛の中、迎えたんです。
先日は、同級生の友人が胃ガンになってしまいました。
今日は電話をしたら、仕事にも行きはじめ、
一度にたくさん食べられないのでその点は気を使いますが
これからよくなるばかりでしょう。
ガンと言われると普通、それだけで落ち込み、「死」という文字が
心の中でぐるんぐるんと、回り始める人が多いものです。
彼も、きっとそうだったと思います。
でも、ガンという病気も今や、治す方法はたくさんあります。
今日は、帰ってきたらこのタイミングで
杉浦貴之さん発行の
Messenger(メッセンジャー)が届いていました。
杉浦貴之さんはガン生存率%からシンガーソングライターになった人です。
あなたのまわりにガンと診断された人がいたら
ぜひここへ訪問してみてください。
きっと、治す勇気がもらえます。
いっぱい仲間がいます。
↓
http://www.taka-messenger.com/
そして、電話が昼間一本かかってきました。
自分を産んでくれた母親からです。
「あれから10年じゃね」
自分がこうした毎日があるのは、その奇跡を生んでくれた母親のおかげです。
こうして、ガンをなんとも思わずに元気でいることができるのもこの人のおかげです。
ただ、ただ、ありがとう。天国の父ちゃんにもありがとう。
あの時が、あってこそ今がある。
あの時が、あったから今の幸せがある。
あの時が、あったからこそ、いろんな気づきをもらえました。
まさにガンよありがとう。
何があってもだいじょうぶ。
150歳まで目的もって生きる、これが夢です。
ありがとうの森、にしぽんは明日に向かって走ります(^^)v
[10回]