ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
今日は「みかんの日」だそうです。
こたつに入って食べるみかん、美味しく風邪予防にもなりますね。
そこで友人のfacebookから豆知識を紹介
↓
「いいみっか(3日)ん」という語呂合わせが由来となっています。
そのため、11月3日と12月3日の両方が「みかんの日」として制定されています。
「いいみっかん」という語呂合わせには少し違和感を覚えるかもしれませんが、実はみかんは漢字で「蜜柑」と書き、昔はこれを「みっかん」と呼んでいたのです。
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普段食べているのは温州みかん
実は私たちが普段から食べている「みかん」や「冬みかん」については、温州みかんが一般的となっています。
よくジュースなどで「温州みかん味」などを見かけますが、つまりは普通の一般的なみかんの味ということです。
温州みかんは中国の温州にちなんで命名されたものですが、温州は実は原産地ではなくて日本の不知火海沿岸が原産地だとされています。
みかんの研究については古くからされていて、1936年には推定樹齢が300年であるみかんの古木が発見されたことから、温州みかんが日本の原産である説が濃厚となりました。
もともとみかんは中国から伝わった柑橘類の果樹が突然変異をして生まれたものだと考えられていて、その親となったものは現在でもわかっていないそうです。
【みかんの雑学】
※みかんを驚くほど長持ちさせる方法
みかんは箱買いすることが多いですが、すべて食べきる前に傷んでしまうことがあります。
実はみかんは収穫後も生きていて呼吸をしていることから、箱の中に入れっぱなしの状態だとみかんが呼吸困難を起こしてしまうのです。
そのため、箱買いをした場合には一旦すべてのみかんを外に出してのびのびとさせてから箱に戻すようにしてください。
この時のみかんを箱に戻した時のおき方も重要になっていて、一般的にはみかんを置く時にはヘタを上にして置いているかもしれませんが、ヘタを下にしている方が長持ちするのです。
これはみかんがヘタ側の方の皮が堅くなっていて、ヘタの反対側が柔らかくなっているためです。
柔らかいヘタの反対側の部分を下にして保存していると重さがかかってしまい、みかんが傷みやすくなってしまうんですね。
※美味しいみかんの見分け方
冬といえばみかんですが、甘いみかんから酸っぱいみかんまで当たり外れがあり、どうせなら美味しいみかんを食べたいです。
それでは美味しいみかんはどのように見分ければ良いのでしょうか。
美味しいミカンについては、濃い橙色をしていて、色にムラがなく、皮が薄くて、しっとりとしているという特徴があります。
また、ヘタが小さいみかんについても時間をかけてじっくりと育てられたものであり、完熟して中身が充分に甘くなっていることが多いそうです。
逆に避けなければいけないのが皮と実が離れているものであり、これは渋い味がしたり酸っぱいものが多いので避けるようにしてください。
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