開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

あかるくまあるくやわらかい

あかるくまあるく
やわらかい心でありがとう
(ありがとうの森)

「開運」たまちゃん神社御守りと
ニャンキュー笑顔ビーム!
あなたの一日を応援します(^-^)/


写真: あかるくまあるく
やわらかい心でありがとう
(ありがとうの森)

「開運」たまちゃん神社御守りと
ニャンキュー笑顔ビームで
あなたの一日を応援します(^-^)/
今、マスターとラインでつながって
ラインスタンプにこのニャンキューを応募してもらっています。

ちょっと、楽しみ♪

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3連休もあっという間に過ぎていきます。
ちょっと8月行けなかった納品に道の駅、山口フラワーランド、ふれあいどころ437と
わたしの作品を販売してもらっているところに行けました。

こちらは、周防大島 サザンセトとうわ道の駅
開店前に納品しました。
かなりの作品数ですね(^o^)
階段の踊り場に飾ってあって、でちょっと目を上にあげると出逢うことができます(^.^)

開店直後には、屋外のチャレンジショップにもお客様がウクレレのメロディにうっとりしながら、スフとクリームやジェラートを食べていらっしゃいました。

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ちょっといい話『秋元康さんの言葉』志賀内泰弘 から紹介します。

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AKB48のプロデュースなどで、今をときめく秋元康さんと、

「SMAP×SMAP」などの人気番組の放送作家の鈴木おさむさんの

対談本「転職」朝日新書を読んでいて、実に困ったことになりました。

 

いつも、三色ボールペンと黄色のポストイットを手にしつつ

本を読む習慣があるのでいすが、「ここは!」というところが多過ぎて、

ラインを弾きまくり、ポストイットの貼りまくりになってしまったのです。

 

今日は、その中から、秋元康さんのキーワードをいくつか書きださせていただきます、

 

・・・・・

 

(1)「辞めないということが、天職の件」

 

秋元さんは、小学校の時、官僚になりたかっと言います。

でも、中学受験に失敗して早くも挫折。アルバイトのつもりで、

高校時代に放送作家や作詞家を始めた。

これが一生の仕事になるとは思ってもみなかった。

 

どこかで、足を洗って大学にも取ろうと思っていたそうです。

「いいですねぇ、天職が見つかって」

と言われるが、それは違うと言い切ります。

「天職」とは、ずっと同じ仕事をすること、

辞めないことが天職だと言うのです。

 

ちょっと辛口ではありますが、

すぐに「これは自分がやりたいこととは違う」とか、

「面白くない」「キツイ」「飽きた」などと言って、

すぐに仕事を辞めてしまう人達に聞かせてあげたい言葉です。

 

・・・・・

 

(2)「一流の人は自分に飽きない」

 

秋元さんは、大リーガーのイチローがすごく好きだそうです。

一流の人は自分にあきない。実は、それがすごく大変なことでもある。

 

秋元さんも今までに4千何百曲もの作詞をしている。

そうすると、違うことをやろうかとも思うことがある。

イチローは、毎日同じカレーを食べて、球場に通う。

 

その淡々と続けるってことが一流であり、

上手くいかなない人たちは、どこかでキョロキョロしている。

いいときでも、悪いときでも、淡々とやっているうちに、

運がくるというのです。

 

若者に苦言を呈するどころか、自分の人生を振り返って、

あれこれと手を出して来たことが恥ずかしくなります。

 

・・・・・・

 

(3)「みんな自分の可能性に気づかない」

 

姉妹のお姉さんか妹が、まずアイドルとしてデビューする。

すると、「芸能界なんて絶対わたしたちに関係ない」と思っていたのに、

「お姉ちゃんで売れるの?」

「妹で売れるの?」

って、急に親近感が生まれてくる。そうして、

「私にも可能性があるのかな」って、

もう一方もデビューすることになるというのです。

みんな自分が女優になんかなれないと思っている。

親も、あなたには無理とか。でも、本当にかなえたかったら、

10年後はすごいことになっているって、

イメージトレーニングをしなきゃいけないと秋元さんは言います。

 

 

・・・・・・・

 

次は、鈴木おさむさんの言葉から。

 

(4)「『やる』と『やろうと思った』の間って、

めちゃくちゃ深い川が流れているんですよね」

 

まさしく、その通り。

解説抜きで、誰もがその川の深さを知っているんですよね。

なのに、渡れない。

 

強くも『やる』と決めて、ジャブジャブって

全身濡れてもいいと覚悟した者だけが成功するのです。

 

・・・・・・

 

(5)「自分の人生に起きたことはそうやってステキにしていきたい」

 

鈴木おさむさんは、25歳のとき、実家の父親に呼ばれました。

経営していたスポーツ店が、借金で火の車。

銀行に5000万円、消費者金融に3000万円、ヤミ金に2000万円。

一日に200件くらい督促の電話がかかってきたそうです。

 

それを聞いて、これは夜逃げをしなくちゃと思った。

たまたま、東京に帰ってテレビの企画会議で、

そのことをしゃべったら、みんながすごく笑ったと言います。

 

そうしたら、「あれ? 自分の借金の話は、おもしろいことかもしれない」と思い始めた。

その後、プロデューサーに、

「僕はお金をあげることはできないけれど、仕事は与えられるから」

と言われて、仕事をしまくり全部、借金の返済に充てたそうです。

そうしたことも、自分の人生に起きたことはそうやってステキにしていきたい。

「それが天職に就いているってことじゃないかと思う」

とまで言うのでした。

 

・・・・・・・

 

最後に、もう一つ、秋元さんの言葉です。

 

(6)「夢は絶対かなうと思っている」

 

キレイごとの言葉ではありません。

これに続く言葉があります。

「夢のレベルによる。たとえば、女優になりたいっていう夢があるとするじゃない。

 この夢は絶対かなうわけ。連ドラの主演女優もそうだけど、小さな劇団に所属して、

 アルバイトをしながら舞台に時々立っている、これも女優だからね」

「夢はかないますか?」

と聞かれたら、

「僕の答は、かなうと思う。その夢のかない方が、どこまでなのかはわかない」

とも。

 

勝手に、秋元さんの言葉を解釈しました。

つまり、

「やってみなくちゃ、わかならい」

やってみて、ダメだったら諦める。

「やる」前に、諦めちゃもったいない。

 

そう言えば、私も、一冊目の本を出版した時、そんな気持ちだった気がします。

初めて大きな会場での講演会を引き受けたときも。

何歳になっても、「やってみなくちゃ、わからない」

「夢は絶対かなうと思っている」

と言い切りたいものです。

 

◆プチ紳士・プチ淑女を探せ!運動 http://www.giveandgive.com/

 

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どれか、ひとつでもあなたの心にピタッ!とくる言葉があったら幸せます。

 

 今日もありがとうございます♪

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