開運筆文字ありがとうの森

ありがとうは幸せの種　言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

メリークリスマス　にありがとう

Merry Christmas
どうぞみなさんよいクリスマスを

一年前の「ありがとうの森」ブログより

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クリスマスイブですね。
明日は、クリスマスです。

そこで今日は、特別号としてクリスマスを皆さんにクリスマスの知識そして、クリスマスをどういう思いで過ごすか？
プレゼントはどういう思いで渡せばいいのかを作家、中井俊已さんのメルマガから転載します。

作家　中井俊已　 http://www.t-nakai.com
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【聖書の言葉】　

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ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。

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本当のクリスマスについてお話しします。

　時は、およそ二千年前にさかのぼります。

　神さまが、その日、この世に最高にすばらしいプレゼントをくださいました。

　それは、赤ちゃんです。

　
▼その赤ちゃんは、
　世界中の人々に愛と希望と救いを運んでくれる人でした。

　でも、立派な宮殿で生まれたわけではありません。

　なぜか、そまつな馬小屋で生まれ、ぼろぎれにくるまれて、かいばおけにねかされていたのです。

▼その夜、近くの丘にいた貧しい羊かいたちは、
　驚くような光景を目にしました。

　星空いっぱいにまばゆい光が輝き、
　天使たちの歌声がひびきわたったのです。

「きょうあなたがたのために救い主がお生まれになった。
　このかたこそ主なるキリストである」（ルカによる福音書2章11）

▼また遠い東方の国では、もう一つのしるしが天に現れました。

　三人の賢者が、ひときわ明るく輝く、ふしぎな星を見つけたのです。

　賢者たちはこれには特別な意味があると信じ、
　星のあとを追って広い砂漠をはるばる旅しました。

　星は、その赤ちゃんがねむる町の馬小屋まで、
　賢者たちをみちびいたのでした。

　その赤ちゃんの名はイエス・キリスト。

　クリスマスというのは、イエスの誕生日。

　イエスの誕生をお祝いする日なのです。

▼どうして「クリスマス」って言うの？
　……………………………………………

　クリスマスは英語の「Christmas」ですが、
　これは「キリスト（Christ）のミサ（mass）」という意味です。

　ちなみに、12月24日はクリスマス・イブですが、
　イブ（Eve）とは「前夜」という意味です。

　「Xmas」の「X」は、ギリシャ語の「Xristos」（キリスト）の頭文字です。
　つまり、「X」で「Christ」（キリスト）を代用しているわけです。

▼クリスマスには、どうしてプレゼントをするの？
　…………………………………………………………………

　クリスマスにプレゼントを贈る習慣は、幾つかのことから来ています。
　
　聖ニコラスが、人に知られずに困った人へ贈り物をしたこと、
　
　また、イエス・キリストの誕生の際に、
　東方から来た博士（賢者）達が贈り物を携えてきたこと、などです。

　それに、
　　イエス・キリストそのものが神さまからわたしたちへの
　最高の贈り物だったのです。

▼クリスマスには、どんなお祝いの仕方があるの？
　…………………………………………………………

　クリスマスはイエスの誕生日です。

　プレゼントをもらうだけでなく、
　イエスに誕生日プレゼントをあげてはどうでしょうか。

　でも、どうやってあげればいいか、ですって？　

　イエスは、次のように言いました。

　「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、
　　すなわち、わたしにしてくれたことなのである。」
つまり、困っている人を助けたり、誰かに優しくすることは、
　イエスに対してしていることになります。

　こうしてあなたもイエスにプレゼントを贈ることができるのです。

　彼がこの世にもたらしたものは、愛です。

　彼がこの世に望んだものも、愛です。

　彼がわたしたちに望むものも、愛です。

　このクリスマス、あなたのまわりを見渡して、
　小さな親切をしてみませんか？

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幸せなクリスマスになりますように

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[3回]

うばい合えば分け合えば　　みつを

二宮尊徳の門人　福住正兄が二宮尊徳の言葉を記した「二宮翁夜話」から

湯船につかり手で湯を自分の方にかき寄せれば湯はこちらに来るが、
やがてむこうに流れていく。

逆に湯を向こうへ押すと、自然と自分のほうに流れ返ってくる。
少し押せば少し返ってくる。強く押せば強く返ってくる。

つまりは、循環し、回り回って自分のところに返ってくるものだ

◆ある男が神様に連れられて地獄に行ってみた。

そこではごちそうがいっぱい並んでいた。
ところが、そこにいる人達はお互いにいがみ合い、やせ衰え、目をくぼませていた。
よく見れば、手に持つ箸が長すぎるため、御馳走を食べたくても口にうまく運べないからだ。

◎一方、天国に連れて行ってみると、誰もがにこやかで、ふくよかだった。

なぜなら、同じ長い箸を使いながらも、みんなでお互いに食べさせ合っているからだ。

あなたはどっちの住人ですか？(^.^)
うどんを食べることができますか？

◆地獄のほうは、愚痴、不平・不満、人の悪口、文句、泣き言が
　言葉として飛びかっている雰囲気ですね。

◎天国のほうは、うれしい、ありがとう、おかげさまで、幸せ、大好きといった
　とても素敵な言葉で彩られた空間のような感じですね。

自分のものだと主張して、奪えば結局得られない。
人に分ける、与えるを喜んで見返りを期待しないでいると
不思議ですがいつのまにか与えた以上のものが得られる。

そして
こうじゃなきゃいやだ。
こうするべきだ。
そういう執着を手放せば手放すほど思った以上のものが得られる。