開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

2,022年の始まり✨ 一年中めで鯛ありがとう


2,022年の始まり✨
一年中めで鯛ありがとう
だってだって、生きているんだもの

https://youtu.be/jycODggl6vo
2,022年の賀状
描いた様子をYouTubeに


毎年、奥さんが作ってくれる
おせちとお雑煮で始まるお正月✨
今年もありがたい


昨日は、次男家族が来て
夜ご飯まで一緒に食べて過ごしました

お孫ちゃんと遊びまくり
紗良ちゃんのクリスマス会の
映像を見せてもらい笑顔

昔のアルバムを引っ張り出して
次男と隼都くんの同じ時期の顔を
見比べて、なんてそっくりなんだ〜
遺伝子すご〜い

そして、次男夫婦からまたまた、
うれしい報告が

2,022年も愛でたいめで鯛始まり
ありがとうありがとうありがとう

今年も、ありがとうの魔法を
家族でかけまくっていこうね‍♂️✨

あなたにとっても
素晴らしい一年の始まりでありますように
✨✨




【おせち料理とは!】 



 家族全員に「福」を授けに来てくださる



年神様に供えるための供物料理です。



 



また、1年中、家族の健康のために



働き続けてくださった



竈門(かまど)の神様に、休んでいただくため。



 



そのため、作り置きできる料理が多く、



家族の繁栄を願う縁起物が多いんですね。



また、めでたさが重なるように



「重箱」に詰めます。



 



ご存じのとおり、



段ごとに詰める内容が決まっています。



正式な重詰めは4段重ですが、



5段重バージョンもあります。



 なぜなら5段重の場合は、



1〜4段目までは料理ですが、 



5段目は、空っぽにしておくと、



そこに、年神様が「福」を入れてくださる



と言われているからです



そのため、



「おせち料理」は重箱に詰めるのがオススメ!



 できれば5段で



 



では、おせち料理の「開運7品」!



見ていきましょう〜♪



壱の重【口取り・祝い肴】からは… 



重ねた時に1番上になる壱の重には、



正月にふさわしい「祝い肴」を詰めます。



  



なかでも、



・数の子



・田作り



・黒豆  



を「三つ肴」といい、



神様に召し上がっていただくには、



欠かせない「開運3品」です。



 



関西では黒豆ではなく、



「たたきごぼう」が多いようです。 



 



<開運縁起の意味>



 【数の子】子宝に恵まれ、子孫繁栄。ニシンの子なので
     「二親健在」にも通じる。



【田作り】イワシが畑の肥料だったことから「田作り」


     「五万米」(ごまめ)と呼ばれ、豊作祈願の料理。
     また、小さくても尾頭付き。



【黒豆】まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるように。



【たたきごぼう】ごぼうのように根を深く張り代々続く。


        たたいて身を開き開運を願う。



ーーーーーーーーーーーーー



では、残り4品をみていきましょう。



 



【紅白かまぼこ】半円形は日の出(年神様)を表す。
    おめでたい紅白で、紅は魔除けの意味があり、白は清浄を表す。



 



【伊達巻】昔の伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので
     伊達巻と呼ばれるようになったといわれる。
     「伊達」とは華やかという意味がある。
     巻き物が書物や掛軸に通じることから知識や文化の発達を願う。



【昆布巻】「喜ぶ」にかけて!




【栗きんとん】栗は「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの。
     「金団」と書き、黄金色で縁起がよく蓄財につながる



 以上が、必須・開運7品でした。



 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 せっかくなので、他の「お重」も紹介しておきます。



 弐の重【焼き物】からは… 



 縁起のいい海の幸が中心です。



 

【ぶり】ぶりは大きさによって名前が変わる出世魚。
    ぶりで立身出世を願う。



 【鯛】「めでたい」にかけて。
    姿もよく味もよい鯛は、江戸時代から
   「人は武士、柱は檜(ひ)の木、魚は鯛」といわれ、
    めでたい魚として祝膳には欠かせないもの。



 【海老】腰が曲がるまで長生きできるように。



 



参の重【煮物】からは… 



 山の幸を中心に、家族が仲良く結ばれるよう煮しめます。



 

【れんこん】穴があいていることから、将来の見通しがきくように



【里芋】子芋がたくさんつくことから、子孫繁栄



【八つ頭】頭となって出世をするように、子芋がたくさんつくので子孫繁栄



【くわい】大きな芽が出て「めでたい」、子球がたくさんつくので子孫繁栄



【ごぼう】根を深く張り代々続く



 



与の重【酢の物・和えもの】からは… 



 



忌み数字の「四」は使わず、「与の重」と記します。



 日持ちする「酢の物」などを詰めます。



 【紅白なます】紅白でめでたく、祝いの水引にも通じる。
       根菜のように根を張るように。



【菊花かぶ】菊は邪気を祓いと不老長寿の象徴。



【小肌粟漬け】小肌はコノシロという魚の成魚になる前の名前。
 出世魚で縁起がよい。クチナシで黄色く染めた粟で、五穀豊穣を願う。



 

全部で18品。



ご紹介しました。



何品、食べれていたか、ぜひチェックしてください


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