今日のメルマガで990回を迎えました。本当にありがとうございます。
1000回目指してさらに顔晴ります(^_-)-☆
「西本敏昭株式会社」
1957年4月20日創業
社長:西本敏昭
以下、一部今日のメルマガ転載です
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【自分のこと好きになるために】
大学1年生、19歳、人生の中で最もキラキラ輝いている年頃である。
しかし、彼ら彼女らの心の中をそっと覗いてみると、意外と曇っている子が少なくない。
そんな子たちと短大の講義で出会う。最初に質問することは「自分のことが好きですか?」。
そしてこう続く。「自分が好きという感情は、仕事がうまくいく、
いい人間関係に恵まれる、幸せな人生を送るための土台となります」
学生たちはあまり言葉で表現しないが、講義終了後に提出するレポートにはしっかり書いてくる。
「自分のこと、嫌いです」「どうしたら好きになれるんですか?」等々。
いや、これは若い子だけではない。子育て中の母親も、働き盛りのビジネスマンも、
学校の先生も、講演会でその質問を投げ掛けると、手を挙げる人は1割くらいしかいないのが常である。
●ところで、世の中にこんな社長さんがいたとしたら、どうだろう。
自社の商品を胸を張ってお客さんに薦められない。
自社の商品に欠陥があると分かっているのに改善しようとしない。
そして、その商品が売れないのを「不況だから」「ここは田舎だから」と周りのせいにしている。
おそらくその会社の景気が良くなることはないだろうし、その会社で働く人たちの幸福度はかなり低いだろう。
●先日、宮崎市で講演した経営コンサルタントの桑原正守さんの話はとても興味深かった。
まず紙に横書きで自分の名前を書かせる。
そして
名前の後に「株式会社」と書き添える。
次に、
その下に生年月日を書かせ、その後に
「創業」と書き添えるのだ。
もうお分かりだろう。その紙には世界にたった一つしかない
「あなた」という社名が書かれている。
創業は「あなた」が生まれた日だ。その
会社の社長は「あなた」であり、
その会社が売り出す
商品はあなたの時間、あなたの感性、あなたの経験、言ってみれば「あなた自身」。
その会社が伸びるかどうかは
社長である「あなた」次第。その会社の商品が売れるかどうかは、
「あなた」がその商品価値を如何に高めるかにかかっている。
そう説明した後、桑原さんは言う。
「車は古くなったら買い替えができます。家も建て替えができます。
でも、どんなに自分が嫌いだからといって誰かの人生に乗り換えることなんてできないんですよ」
「あなたは、一生あなたとしてしか生きられないんです。
一生付き合っていく自分の悪口をまだ言ってるんですか。
一生付き合っていく自分を嫌いなままでいいんですか。一生付き合っていく自分をどうして磨かないんですか」
ここまで言われると、自分を好きになってみようかという気になる。では、どうしたら自分が好きになれるのか。
そこで自己嫌悪感の強い人の特徴を調べてみた。写真を撮られるのを嫌う傾向があった。
カメラを向けると「私はいいです」と遠慮する。逆に
自己肯定感の強い人はセンターに立ちたがる。
ならば、自分を好きになるために、カメラを向けられたら、意識的に真ん中に立ち、笑顔でピース、それを習慣化してみよう。
二つ目は、
スキンシップやハグを日常的に心掛ける。相手は子どもや配偶者、友だち。
そういう人がいなければオイルマッサージや整体に行こう。
スキンシップを通して気持ちよさを感じることで自己重要感を高めることができる。
三つ目は
、「ダメ」とか「無理」など否定語を避け、日常的にプラスの言葉を口癖にする。
3歳の子に1日五つの否定語を毎日言っていると、
中学を卒業する15歳までに2万語を越える否定語が脳に入力される。
そういう子が自分に自信を持ち、自分を好きになれるはずがない。
そう言えば「自分が好きですか?」という問いに、9割以上の人が手を挙げる会場がある。
みやざき中央新聞の読者会だ。 プラスの情報を脳に入力し続けていると自分のことが好きになるようだ。
<<みやざき中央新聞のHP:http://miya-chu.jp/>>
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♪3秒で幸せ♪
自分という株式会社を大好きになると
あなたという商品を求める人の行列になる
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今日、わたしは9名の方に実際に名前を書いていただき株式会社とし、
生年月日を創業として、年齢を●周年として今までの人生の「感謝」を書いてもらいました。
自分も同様に紙に書いてみたら、涙があふれてきました。
本当に感謝があふれてきました。
他の人の壮絶な人生を聞かせていただき「感動」しました。
やってみるとおもしろいです!(^^)!
わかりましたか。
あなたの人生はあなたが社長なんです
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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