ブログにも書きましたが、
皆さんは、
大野勝彦さんを御存知でしょうか?
大野さんは、45歳の時、両腕を農機具にはさまれて
命と両手のどちらか一瞬手放す選択に迫られて、
そこで
両腕を無くした人です。
腕がないので、現在義手をつけて作品を書きながら4,000回に及ぶ講演活動をしていらっしゃいます。
その作品をつづった本と昨夜回り逢いました。
お名前は聞いていたのですが、その作品を見て本当に感動しました。
大変な思いをしたからこそたどりついた現在の「ありがとう」の叫びに涙が出ました。
その、大野勝彦さんの講演会が山口県岩国市で明日開催されます。
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開催日:1月14日 (土)13:30~
大野勝彦講演会 「夢は叶うもの 思い強ければ」
場所:シンフォニア岩国
チケット料金:1,000円
いつか熊本に建てられた「風の丘阿蘇大野勝彦美術館」にも足を運びたいと思います。
明日、直接話をうかがってきます。
感動のお話、またご紹介しますね。
大野勝彦HP:
http://kazenooka-museum.jp/
両腕を失っても誰かのためならできる、できる、できる
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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