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映画
「小さいおうち」を先日鑑賞。
すべては、数冊の大学ノートから始まる。健史(妻夫木聡)の大伯母で、先日亡くなったばかりのタキ(倍賞千恵子)が遺した“自叙伝”だ。大学生の健史は、一人暮らしのタキの身の回りの世話に来るたびに、執筆途中の原稿を読むことを楽しみにしていた。
そこには、まるで知らない国のような、昭和初期の日本が描かれていた。物語は、タキが山形から東京へ奉公に出るところから始まる・・・・・
映画から感じたこと。
人生には時として
二つに一つの選択をしなくてはいけない時がくる。
映画では、その時
二人の私がいて、どちらを選ぶかというシーンがある。
女中であるタキは、ひとつの選択をしたわけだが、彼女はその選択をしたことで
一生、独身をつらぬき、重荷を背負ったままの後悔の人生を送ったようだ。
あなたの人生でも決断が必要な時がある。
行くか戻るか、右か左か、やるかやらないか、別れるか残るか
何を基準にして選ぶかで方向が違うわけだが
ただ、主人公タキはその選択をしとことで重荷を背負ったまま、
人生で幕をとじてしまったのだ。
映画の最期で「
もうとっくに許してあげていいんですよ」とうようなセリフがある。
そう、だいたいの答が見つからない問題と言うのは、どっちを選んでも間違いではないんだ。
してはいけないのは後悔。
自分が選んだ選択を信じて、前向きに生きてほしい。
わたしは、そんなメッセージをこの映画から受け取りました。
ご興味のある方はこちらを
http://www.chiisai-ouchi.jp/
自分を他人を許すんだよ。
それがあなたのためなんだ。
過去の自分、今の自分、未来の自分すべてが笑顔になりますように。
今日も、感謝の一日を過ごします。
あなたに幸せの天使が舞い降りますように
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