斎藤一人さんの昨日のお話聞いていただいたでしょうか。
そうとう、ついてきましたね(^○^)
斎藤一人さんのこのyoutubeはfacubook友達の
おがわ ひろしさんhttps://www.facebook.com/49hiroshi.ogawa?fref=photoに紹介してもらいました。
まるかん 豊田店 金龍丸を
〒4710019 愛知県豊田市愛知県豊田市高橋町4-8-8
でしていらっしゃいます。
いろいろ、一人さんのことを教えていただけるありがたい方です。
つながりたい!そう直感した人は友達リクエストしてみてください。
「ありがとうの森」さんのブログを見てリクエストしました。
そう、メッセージをいれるとOKしてもらえると思います(^^)v
きょうは、「無から有を生み出して、大成功する方法」を紹介します。
お時間のある時にどうぞ
「大我」とは、「自分も楽しく、人にも喜ばれること」。
自分のためにもなり、相手のためにもなる。
さらには、世の中すべての人たちが、豊かで幸せになることを願うこと。
これを「大我」というのです。
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さらにこんなことも紹介します。
蕎麦(そば)屋で、こういうそばで、このおつゆで、これを出す。
それで繁盛したとします。
その商売当たったんですよね。
こういうのは、コピーがきくのです。
だから、その蕎麦屋が江戸川区で当たったのなら、葛飾区でも同じことをすれば当たります。
世田谷でも当たるのです。
コピーがきくから、一個当たりを見つければ、何回でも当てられます。
商売でビルが建つのはそういうワケなのです。
だから、「大金持ちになりたかったら商人になるといいよ」って、私はいうのですね。
「商人は楽しいよ」っていいます。
けれど、商人になるのなら、なった後のことも考えなくちゃいけない。
「自分は人に使われるのが嫌だから独立したい」という人が、結構、います。
不況になるほど、店舗が安く借りられたり、独立しやすくなるから、「今だ、それ行け!」となるのですが。
そういう人に、覚悟を試すわけじゃいけれど、私はよくこの話をするのです。
「商人がサラリーマンより楽だ」と思ってやるならやめたほうがいいよ、って。
「サラリーマンの三倍、苦労していいんだ」というつもりでやったほうがいいよ、って。
その心構えがあれば、頭も使うし、いろんな知恵も使おうとします。
そうやって、サラリーマンのときより三倍努力して、サラリーマンと同じ収入になったら成功者。
これが、商人の世界です。
サラリーマンは楽だ、といっているのではありません。
サラリーマンとは世界がまったく違う、といっているのです。
どれぐらい世界が違うかというと、このたとえは、あまり使いたくないのだけれど、たとえば、東大に入った人たちは、最高学府に入って、「頭がいい」とされていますよね。
その頭のいい東大生は、なぜか、企業家にならずに、官僚になりたがる。
それはなぜかというと、自分たちの頭は、記憶力頭であって、学校の勉強がよくできても、経営ということになってくると通用しないことを知っているのです、あの人たちは。
「東大を一番で出ました」といっても、学校の試験には必ず教わったことしか出ません。
すでにある答えを書けばいい世界です。
ところが、実社会はそうじゃない。
商人になって困ることというのは、答えがない、ということなのです。
経済学者やアナリストは、過去にさかのぼって、「こういう事例に似てる」とかいいます。
似てる事例はいくらでもあるけど、競馬の予想だって、過去のデータをいくら調べても、次のレースは当たらないんですよ(笑)。
だから、商人の世界は、教わったことを答案用紙に書くとか、過去の事例を探すのとは、全然、違うのです。
商人は、一つの当たりを見つけたら、それをコピーしていくのと同時に、未来を見通していかなきゃいけない。
その、教わったことのない答えを、どうやって見つけるか。
これにかかってくるのです、商人の世界は。
だから、ヘンな話、一流企業の部長クラスの人でも、自分で喫茶店をやったらつぶします。
それぐらいに思ったほうがいいのです。
会社にいたときは、自分の部下や取引業者さんから「部長、部長」って、上に置かれていても、焼き鳥屋をやったら、うまくいくかどうかわかりません。
自分が知っている焼き鳥屋の大将が大学出じゃなくて、いつも俗っぽい話しかしないから、「あの大将がやれるなら、自分もできる」と思ってやってみたら、大将のすごさがわかります。
『眼力』サンマーク出版
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幸せな人から学ぶとおもしろいですね。
ありがとうの森HPへ↓
http://arigatounomori.iinaa.net/
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