ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
ありがとうの森ブログ No.1,156
先日メルマガで紹介した、『究極の損得勘定』小林正観さん
ブログでもシェアします。
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【楽しいことを探し出す人 】
※『究極の損得勘定』宝来社
小林正観
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車内に交通安全のお守りをたくさんぶら下げている車ほど、事故に遭いやすい、という統計があります。
心配すればするほどその現象を引き寄せる のです。
もちろん、単に視界がさえぎられたり、目の前にブラブラしているものがあるため飛び出し等に敏感に対処できなくなるわけで、三次元的にも損なことですが。
要するにお守りとは、事故に遭うことを怖れ、心配しているから持つのであって、それが運転中視界に入ることは、自分の潜在意識に訴えることとなり、ドライブを楽しむどころか、まさに恐れていた通りの事故に遭うことになる。
心配することは損なのです。
右肩、右腰、右ひざの3箇所に痛みを持っている人がいました。
その人が、このメッセージを聞いて、「いままで、痛いところにばかり関心がいっていた。痛くないところに関心を持ち、痛くないからありがたい、とそこに関心を持っていったら、痛くなくなるのかもしれない」と思ったそうです。
その方は気功師だったので、体の部品の名前全てを挙げてみた。
なんと300も挙げられたそうです。
それを全部書き出し、ここも痛くない、ありがとう、と全てに言っていたら、言い終わったときに、なんと3箇所の痛みが消えていた。
「私の周りには感じのいい人ばかりが集まっている」と思ったとする。
そういう人の見方をしていれば、今後も実際にその人の周りには「感じのいい人」が多く集まってくる。
反対に、目の前の人に対して「この人は感じ悪い」とあらさがしをしながら人を見ている人というのは、意識がそっちのほうに行ってしまっているので、自分の周りに集まってくる人が、そいう方向に偏ることになるらしい。
鏡を見るとき、自分の顔を見ながら、「ここもシワがよっている、ここも老化している」と、老化しているところを見い出していると、老化しているところに意識が集まるので、老化という「意識の密度=現象の密度」となる。
つまり、その結果として老化の進行度合いが早まるということです。
「ここも若々しい、あそこも若々しい」と言っていくと、若々しいところに意識が偏ったので、現象として、体全体が若々しくなるということです。
このように、この事実はあらゆることに応用できることがわかります。
自分にとって楽しいほうのことについて、喜びを感じ、それを表現すると、どうも宇宙はそれを感じ取るみたいで、「あなたがそういうことが好きで、喜ぶんだったら、もっとやってあげよう」ということになるみたいです。
そして、「あれが気に入らない、これが嫌だ」ということばかりに関心を持って注目していると、今後もそのような現象しか起きてこないようですよ、ということがわかってきたのです。
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「今が一番楽しい」と思っている人には、楽しいことがもっとくる。
しかし、「あの頃が一番楽しかった」と言う人には、あの頃以上の楽しい日々はこれからもやってこない。
今が一番楽しいと思っている人は、楽しいこと、面白いことに関心があり、意識がそちらにあるからだ。
生きていれば、辛いことも悲しいことも嫌なこともたくさんある。
しかし、どんな状況でも、その中から、楽しいこと面白いこと、素敵なことばかりを探し出そうとする人には楽しい人生が待っている。
心配ばかりしている人には、心配するようなことがやってくる。
なぜなら、神さまも、この人は心配事が好きな人なんだ、と思うから。
どんなときも、楽しいことや素敵なことを探し出す人でありたい。
【人の心に灯をともす】より
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※『究極の損得勘定』宝来社
よかったら、一度読んでみてください。
↓
http://www.thanksthanks.net/product/5
うたし♪うたし♪うたし♪なことが始まります。
究極の損得勘定とは、究極ですから、
ただの損得勘定とは違いますからね(^.^)
人生で、こういう考え方を知るだけで、
より幸せなことが増えてきますよ。
今日も、ありがとうございます
メッセージありがとう!(^^)!
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西本さん、お久し振りです。やっぱり、正観さんはいいですねェ。「心配することは損!」「心配ばかりしている人には心配するようなことがやってくる!」 再び「究極の損得勘定」を読みたくなりました。いつもありがとうございます。西本さんのブログで、元気を頂いています。(Kさん)
↓
ただの損得勘定じゃなく、究極と名付けた正観さん、
なぜ、究極なのか、読んでみてくださるとわかります!(^^)!
(ありがとうの森)
写真は幸せのブンチンです。
いい言葉をプレゼントとすると
プレゼントした人も自分も喜びに包まれます。
そこで今日はメルマガでも紹介している
小林正観さんの言葉を紹介します。
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一番多く口にしている言葉は何ですか?
『喜ばれる』講談社 小林正観
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どれほど恵まれているかに気がついたとき、最終的にいきつくのは感謝。
感謝をたくさんしている人は、神様がたくさん応援したくなるらしいのです。
神様は、その人が多く口にしている言葉を、もっとたくさん言わせてあげたいと思うようです。
その人が、その言葉を大好きらしい、と思ったとき、限りない優しさをもった神様は、その言葉をたくさん言いたくなるように現象を起こしてくれるらしい。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うのが好きな人は、そんなにそれが言うのが好きなら、そう言いたくなるようにしてあげよう、という構造になっている
そして、うれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ツイてる、という喜びの言葉をたくさん口に出している人には、もっと言わせてあげよう、というので、喜びの言葉が出てくるような現象を次から次へと起こす。
神様は、そういう「喜ばれると嬉しい」というプログラムを持った知性体らしいのです。
ヨハネによる福音書の冒頭に、次のような言葉があります。
太初(はじめ)に言(ことば)あり
言は神と共にあり
言は神なりき
この言葉をじっくりかみしめると、世界創世のときの世界観を語ったものではなく、聖書ができてから二千年以上経った今も、宇宙を支配している大きな法則をひもといたものではないか、と思えてきます。
これは宇宙の大きな仕組みの発見かもしれません。
自分がその言葉をたくさん言ったとき、その口からたくさん出る言葉に神が反応して、その言葉をまた言わせたくなるように現象化してくれる。
それが分かったら、一番良い言葉は「ありがとう」ではないか、と気づくのではないでしょうか。
「ああ、幸せ」でもいいし、一番楽しそうなのは「ありがとう」という言葉です。
「ありがとう」は言えば言うほど、上のほうで数がカウントされるようです。
そのカウントされた数だけ、天上界にいる神様の持っているたらいに宝物が貯まっていきます。
その神様はたいへん華奢(きゃしゃ)な方で、宝物を持ちきれないらしい。
「ありがとう」が貯まっていくと、たらいに載せている宝物を持ちきれなくなって、ドッと手放してしまいます。
その「ありがとう」は天上界から落ちてくるとき、一部は金銀財宝になりますが、一部は温かい人間関係や友人関係になったり、社会で面白いことが起きる、といいう意味でいろいろな楽しい現象になって降ってくるようです。
それを楽しみながら生きる。
そういう宇宙の仕組みを使いこなしたほうが得かもしれません。
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どんな言葉を使うか
今日、しゃべった言葉とあなたは将来出逢うようになっています。
意識しておきたいですね。
今日もありがとう
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