毎日、呪文のように言うありがとうの数。
私はありがとうカウンターを持って何万回と数えているわけではありません。
そこにも、執着はしていないということ(^.^)
よく、クルマの中にカウンターを置いて、一人でクルマに乗ったときに運転しながら
『ありがとう』を言い続ける。
カウンターは1万回でゼロに戻るので、手帳に1万と書く。
このようにしておられる方もいます。
何のために・・・・・、「ありがとう」を言うんですか?
それは、はじめに「言葉ありき」と言われていますね。
小林正観さんは、愚痴、悪口、文句、不平不満、泣き言(五戒)を言わずに
ありがとうを2万5千回言うと不思議に涙がこぼれてくると言われていた。
それを実際にバカになってやった人にしかわからない不思議な涙。
それが感謝の涙。
どれだけの
「もの」に、「人」にささえられて幸せなんだろうと気づく幸せ。
さらにそれを続けることで不思議とありがたいことばかりが起きてくる。
『ありがとう』は『有り難し』が語源。
本来は、神様に使う言葉を人と人の間でも使うようになったことからきているそうです。
まさに人生はありがたいことの連続でできているんだなあ。
今日、我が家に帰ると数々の「ありがたい」ものが届いていました。
しかも、届いた色紙には「祝福神のことばが
「祝福神」とは七つの言葉
うれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついてる
正観さんはこう言っていました。
朝から晩までうれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついてる、
と言い続けると、この言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれてしまう。
正観さんの周りの多くの人がそうなっていた。
そして、次のようにも
七つの「祝福神」を年間、五千回唱える人はその言葉を再び言いたくなるような現象が来年、五千回降ってくる。
逆に嫌だ、嫌だ、疲れたという否定的な恨み言葉を五千回発すると、その言葉を言いたくなるような現象が、来年五千回降ってくる と。
そんなことを知ってしまったあなた。
バカになって言ってみませんか。
不思議な、幸せな、喜びたくなる現実が待っていますよヽ(^。^)ノ
“ありがとう”
追伸:より、期待しないで言い続けると効果があるようです。
わたし、こんなについてます。ありがとう。
ありがとう、ありがとう、ありがとう
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