開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

宇宙が応援する生き方 「足りないもの」より「足りているもの」に感謝

ありがとうの森ブログ No.1,331


雨の日は雨がいい
晴れの日は晴れがいい

自分ではどうにもできないことに対してグチ・文句を言わない。
「受け入れる」...
天気にたいしてもそうです。
今日の天気に対して愚痴や文句を言うことは宇宙を敵にしている生き方です。

また、暑い、寒いも同じです。
気温が高い、気温が低い。
これは自分で温度に対して評価・意見を言っていない
気温に対しての白黒をつけていない状態。

 雨の日は雨がいい
晴れの日は晴れがいい
今日の天気にありがとう。

気温に対しても、無料サウナだと喜ぶこともできるし、
無料冷蔵庫だと喜ぶこともできるんです。

3秒幸せ詩人 ありがとうの森
筆文字メッセンジャー 西本敏昭(^_^)a

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も、西元仙人が正観さんの言葉を紹介してくださっています。


今回も正観さんの本「宇宙が応援する生き方」から学びます。

第七章 幸せの源にある「ありがとう」から、

「足りないもの」より「足りているもの」に感謝

 自分が日本人として日本の国に生まれた理由がわかったら、皆さんは、西洋教育が教え込んできた、
夢や希望を持ってそこに向かって努力邁進しなさいという考え方に必ずしも染まらなくてもいいんだな、と言うことに気が付くはずです。
 
ある時、 「あれ欲しい、これ欲しいというものを何十項目書けますか」と一言って書かせたことが
あります。
 
そうしたら、二十個書いた人がいる、三十個書いた人がいる、四十個書いた人もいました。

 
その人たちに向かって、私はこう言いました。

 「同じ項目数だけ、自分がすでに頂いていて、恵まれていると思うものを書いてみて下さい」
 
同じ項目数だけ書けた人は、一人も居ませんでした。

 
次に、別のグループにこう言いました。

 「自分がすでに頂いていて、恵まれていると思うものを書き上げてみて下さい」と。
 
そうしたら、二十項目書けた人がいて、三十項目書けた人が、四十書けた人が居ました。

 
「では、同じ項目数だけ、これから欲しいもの、足りないもの、手に入れたいものを
書いてみて下さい」
 同じ項目数だけ書けた人は、一人も居ませんでした。

 どうしてでしょう?
 多分こういうことです。
 
世の中には、足りないものだけを見て生活をしている人がいます。

 その一方に、自分がどれほどたくさんのものを頂いているかということだけを見て生きている人も居ます。
 
この人たちは住んでいる世界が違います。

 だから、足りないものだけを見ている人に「足りているものを同じ項目数だけ書いて」と言っても書けないし、既に手には入ったもの、足りているものだけを見ている人に「足りないもの、同じ項目数だけ書いて」と言っても書けないのです。

 
夢や希望に満ちているというのは、

   あれが足りない
   これが足りない、
   あれが欲しい、  
   これが欲しい、
   まだまだ寄越せ、
   もっともっと寄越せ、
 
と言っているのと同じではないでしょうか。

 
例えば目が見えることは、皆さん当たり前だと思っていますけれど、世の中には目の見えない人も
たくさん居ます。
 その目の見えない人と話をしたことがありますけれど、その人は「自分の妻の顔を一秒でいいから見たい。一秒がだめなら百分の一秒でもいいから、それがだめなら一万分の一秒でもいいから見て見たい」
と言っていました。

 同じように、耳が聞こえない人は、一回でもいいから音というものがどういうものなのかを聞きたいと思っているのです。
 
でもその音を聞くことは出来ない。「春の小川はさらさらいくよ」という「さらさら」という川の
水の音がどんな音なのか、波の砕けるバチャーンバチャーンという音、ジャブジャブという音も聞いてみたいけれど、聞けないまま死んでいく人も居ます。
 
 私たちは、一度も目が見えなくなったことがないのに、目が見えることに一度も感謝したことがない。

 そうではありませんか?

 
そして口から出てくる言葉は、「あれを寄越せ、これを寄越せ」「もっともっと」「あれも足りない
じゃないか、これも足りないじゃないか」……。
 
足りないことを一所懸命書き上げて、それを手に入れることが夢や希望になって、その夢や希望を
実現することが幸せだと教わってきたのです。

 本当の幸せというのは、手には入っていないものを挙げ連ねる事ではなくて、自分がどれほど恵まれているかに気が付くことなのではないだろうか。

それが「東洋の幸せ論」。そこに思いを持つ必要なんてないでしょう。

 そして大事なのは「幸せを数える技術を身につけること」 

思いを持つということの百八十度の対極には何が存在するか。
 それは「ありがとう」という言葉です。

幸せというのは
向こうから勝手にやってくるものではありません。
すでに自分を山ほど取り囲んでいるもの。
 それにどれほど気が付くか、というだけのこと。


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如何でしょうか?正観さんの伝え残したかったこと。
宇宙的幸せ論の根源は感謝の心、なんですね(*⌒▽⌒*)

 感謝ありがとう幸せの連鎖

これを旗頭に、漁師の精神で、まあしいは今日もどこかで誰かを幸せにしていますよ。
 ありが太陽。幸せます(*⌒▽⌒*)☀☀☀



emojiメッセージありがとう

西本さん、いつも楽しみにブログを読ませていただいています。ありがとうございます。やっぱり、正観さんは最高ですね。とても優しい言葉で分かりやすいです。「足りないもの」より「足りているものに感謝」。足りていない10個のことに不平不満を言うのではなく、満たされている9990個のことに1つ1つ感謝する!分かっているつもりでも、ついつい忘れてしまいます…。「吾唯足るを知る」。もう一度「宇宙が応援する生き方」を読んでみようと思います。 (Kさん)

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