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メールマガジン「ありがとうの森」毎日発信を続けてきてもう少しで12年になります。
12年も毎日続けてきていることって
食う、寝る、風呂に入るとか
生きるのに必要なことしかないでしょう?
だから、あらためて12年もまあ
よくやってきたよなぁと思っているところです。
このブログでも何度もその内容を紹介してきましたが、
今日このメルマガをシェアします。
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【「ありがとう」は、運とツキを招く幸せの言葉】
舩井幸雄
『法則』サンマーク出版より
・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^/★,。・:・゚☆★
運やツキを味方につける人間の「思い」のなかで、とくに重要なポイントとなるのは、
「感謝の心」があるかないかという点でしょう。
私がいろいろな人にすすめていることの一つに、
「一日に二十回以上、ありがとうございますといいましょう」というものがあります。
というのは、感謝の足りない人にツキがめぐってくることはまずありえないからです。
とくに、戦後豊かな時代に生まれた人は、暖衣飽食に慣れているせいか、
「ありがとう」と感謝する機会がどうも少ないような気がしてなりません。
その点、私のような戦前生まれの世代は、
ありがとうという言葉や感謝の心のあるなしは、そのまま死活問題につながるようなところがありました。
たとえば、当時は貧しい時代でしたから、
「ありがとう」と感謝の思いを積極的に表明する子どもは食べ物をもらえたが、そうでない子どもは放っておかれる。
そんな厳しい現実があったのです。
だからよくも悪くも、感謝するクセづけが半強制的に植えつけられていきました。
反対に、いまの豊かな時代は、感謝の思いがなくても食べるには困らないし、十分生きていける。
だから、「ありがとう」の心も育ちにくいのです。
しかし、感謝の心がないところに運はやってこないし、ツキも長くはとどまらないものです。
御飯が食べられる幸せ、健康である幸せ、この世に生きている幸せ…感謝の種はどこにでも、いくらでもあります。
そして、あらゆることに「ありがとう」と感謝することが、幸運や幸福の種を蒔(ま)くことことにもなる。
とりわけ、「ありがとう」という感謝の言葉を明るく大きな声で表明することは運や福を呼び込むためのきわめて大切な行為です。
その感謝の言葉のあるなしが、ツキを呼ぶ、ツキを遠ざけることに関連する重要な触媒となるからです。
ある地方の鉄道会社では、朝の通勤時間帯に
「おはようございます。いつもご利用いただきありがとうございます」
というあいさつを、
明るくはきはきと、しかも笑顔で発すことを駅員に徹底した結果、
だたそれだけで会社の業績がいちじるしく向上したといいます。
言葉はたしかに、そういう力を有しています。
発した言葉の「相」にふさわしい結果を招く。
そんな力を言葉は潜在させているのです。
したがって、感謝や肯定、喜びや楽しみなどのプラスの明るい相をもった言葉を発していれば、ポジティブなよい結果が、
人の悪口非難、妬(ねた)みや呪いなど、後ろ向きでマイナスの暗い相をもった言葉ばかり呟(つぶや)いていれば、
やはりそのとおりの、ネガティブな悪い結果が、それぞれもたらされることになるようです。
幸福と不運を分ける分水嶺のポイントに言葉がある…そういってもけっして過言(かごん)ではありません。
そのなかでも、「ありがとう」はとくに美しい、すぐれた日本語といえます。
感謝と肯定、受容と愛情に満ち、きわめてよいエネルギーとプラスの波動をもつ言葉。
アリガト━━━ヾ(*´∀`*)ノ━━━━♪(*´∀`)ノ ありがとう
あなたは、運とツキを呼び込んでいますか?
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今日もありがとうで運もツキもやってくる
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