開運筆文字ありがとうの森

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死に顔ピース　[作・演出]古城十忍

「死に顔ピース」というとナニそれ！って思われるかもしれませんね。

今日その演劇「死に顔ピース」を観るため
広島市東区民文化センター・ホールに行ってきました。

冒頭の投げかけ・・・

・・・・・・

日本人の二人に一人はガンになります。
三人に一人はガンで亡くなります。
あなたの隣の人に
「あなたはガンですか？」と尋ねてみて
「いいえ」と答えられたら
あなたがガンということです。

・・・・・・・・・
　

人生の最期を家族と楽しみながら迎えた愛とユーモアあふれる40歳台の女性の実話の演劇。
周防大島おげんきクリニック　岡原仁志先生がモデルです。
人生の最期をどのように迎えるか。
なんとなくはイメージしていても具体的にはどうだろう？っていうと
ほとんどの人は、その時になんなきゃわかんないというのが本音ではないでしょうか。

これは[作・演出]の古城十忍さんが
フジテレビで放送された岡原先生が
ガン患者お宅への往診ニュースドキュメントを見て
衝撃を受けたことからつくられたものです。

岡原先生は家族の要望に応えて、毎回仮装して往診。
家族と一緒にガン患者の方の笑顔を演出されたのです。

死に顔ピース
楽しみながら迎えてもいいんです。
笑顔で迎えてもいいんです。

演劇の後でトクセッション岡原仁志先生と作・演出の古城十忍さんと
地元で笑顔の見送りをしておられる女性二人が登壇

本当に　内容のあるセッションでした。

あなたはどんな人生の終末を迎えますか。
元気な今こそ、考えておくべきことなんです。

そして、その終末に対して地域の一人としてどうかかわれるでしょうか。
深い、深い私たちに投げかけられた課題です。
この演劇「死に顔ピース」大阪でも公演されるようです。

わたしは必ず人生最後の時には、言っても言っても言い尽くせない
「感謝」に満ちあふれた言葉
「ありがとう」言って三次元の世界を旅立ちます。

だからさかのぼっていくと今が大事なんだなあ。

おげんきクリニックHP
http://www.ogenki-clinic.com/index2.html
☆ステージが終わった岡原さん先生とハグ！
日本ハグ島計画
http://www.ogenki-clinic.com/index2.html
おげんきハグニティ

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