開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

順平 書下ろし 「ありがとうの森」

アニキと大田篤のここでしか聴けないコラボ講演会で
路上詩人をしている 順平に、書下ろしをしてもらいました。

今は神奈川県に住む順平とは、山口県で夢きんぎょという若者が開催してくれた
「ありがとうの森」初セミナーで初対面。
順平も夢きんぎょに初参加という状況で出逢いました。

その後の、彼の成長スピード半端ない。
彼の夢は大人も子供もだれもが楽しめるような学校を作ることと語ってくれました。

順平は左利きなんですが、その書下ろしの作品はこちら ↓
てんつくマンばりの速さで、目をじっと見た後、湧きあがってくる言葉を書いてくれました。
 


書いてもらった言葉は


広がっていくのはやさしさ。

辛さを知っているやさしさ。

ありがとうの森が体験した大変なことが

やさしさになって広がっていく。

もう自分の使命に気付いているんだよね。

だからこんなにやさしさが広がっている。

ありがとうの森をもっとやさしく、

そして幸せにしていくのだから

ますますやさしくなっていく。


文字も、絵も、心もやさしくなっていきます(^.^)
順平、ありがとう。
これからも応援してるよ。

 「ありがとうの森emoji」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/ 
 

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ありがとうカウンター

昨日、facebookでつながった内田達雄さんからありがとうカウンターが届いた。
こちら




絵本、対談CDも、CD聞いたら内田さん、いい声していらっしゃいます。

その内田達雄さん、「ありがとう」を広げる素晴らしい活動をしておられます。

ホームページからプロフィール

拍手[10回]

栗城史多 苦しみに感謝

スマイルさっちゃんから、栗城史多(くりきのぶかず)さんのサイン入りクリアファイルと表現者たけさんのポストカード・写真が届いていました。
さっちゃんが、栗城史多さんにわたしが栗城さんのことを書いたメルマガの事を紹介してくれて、そのメルマガを読んで、サインをしてくださったようです。
エベレスト単独無酸素登頂4度目で凍傷になり、指を栗城さんは切断。その指で書いてくださったその字にありがとう。さっちゃん、ありがとう~(^o^)丿

写真は、島根で先日あった、栗城史多さんの講演会でさっちゃんが栗城さんと映ったもの。
栗城さん、切断した指が、見えるようにして写っておられます。
栗城さんの「ありがとう」「叶」の文字がすごく印象的です。栗城さんありがとう。
  
写真: スマイルさっちゃんから、栗城史多さんのサイン入りクリアファイルと表現者たけさんのポストカード・写真が届いていました。さっちゃんが、栗城史多さんにわたしが栗城さんのことを書いたメルマガの事を紹介してくれて、そのメルマガを読んで、サインをしてくださったようです。エベレスト単独無酸素登頂4度目で凍傷になり、指を栗城さんは切断。その指で書いてくださったその字にありがとう。さっちゃん、ありがとう~(^o^)丿

そのメルマガの一部を紹介します。

*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆
「苦しみに感謝」
  
    栗城史多(登山家)
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆

※対談のお相手は、
 修験道の中で最も過酷な行の1つとされる
 大峯千日回峰行に挑み、
 見事満行された慈眼寺住職・塩沼亮潤氏です。

栗城 僕にとって一番忘れられないのは、
   2007年に登った標高8201メートルの
   チョ・オユーという山でした。

塩沼 それはどこの山ですか?

栗城 ヒマラヤ山脈の一つなんですけど、
   これが生まれて初めての8000メートル級の山でした。
   この時にテレビ番組の企画で
   登山の様子を動画配信することになったんです。

約1か月半かけて登っていったんですけど、
頂上付近でガスがかかってしまいました。
方向を見失って遭難してしまう危険があるので、
仕方なくベースキャンプまで下りていったんです。

当初はそこで終わる予定だったんですけど、
パソコンを開いてみると、
「やっぱり栗城は登れなかった」とか、
中には「死んじゃえ」といったコメントが
たくさん書かれていたんです。

それを見た時に、やっぱり悔しいなと。
それでもう1回アタックしようと決めました。

塩沼 そうは言っても、いったん8000メートルまで
   アタックして帰ってくると相当疲弊しますでしょう?

栗城 はい。だいたい5キロくらい痩せて帰ってきます。
   ベースキャンプにいるプロの方からも、
   数日の休養だけではほとんど難しいだろうと
   言われていたのですが、
   3日間だけ休養をもらって、
   そこからまた1週間立て続けに登って、
   最後に登頂できたんですね。

そうしたらさっきまで
悪口を言っていた人たちが
「ありがとう」とコメントしてくれて、
それは凄く嬉しかったですね。

塩沼 しかし、もう最後の極限になると
   馬力なんかないですよね。

栗城 そうですね。最後のアタックになりますと、
   ご飯もほとんど食べられないですし、
   カロリー的に計算すると全然足りませんので、
   どうしてこれが最後登れるのかなって
   不思議に感じることはよくあります。

やはり最後は登らせていただくのかなと思います。

塩沼 これはもう危ないといわれるような
   プレッシャーが掛かれば掛かるほど、
   逆に集中力って増してきませんか。

栗城 これは山の不思議なところなんですよね。
   比較的簡単なルートで
   「ああ、これは登れるな」と思っていると、
   100%の集中力は出てこないんですね。

やっぱり壁みたいな難しいルートだったり
今回のような厳しい時期に行くと、
普通では登れないと分かっていますので、
そうすると五感が冴えてきて、
100%を超えた110%、120%の
未知なる領域に辿り着けるのだと思います。
 

塩沼 私たちはまさに極限の世界を
   体験させていただく機会に恵まれたわけですが、
   その中で何を得られたかというと、
   まず感謝ですね。
   感謝の気持ちが降りてきます。

皆さんから見ればこんなに辛くて苦しいことを
しているのになぜ感謝の気持ちが湧いてくるのかと
思われるかもしれませんが、
そこにやらされているとか、
やらなければならないというような
考え方は一切ないんです。

誰に頼まれているわけでもない。
行をさせてくださいと自分がお願いをして
行をさせていただいている。

このこと自体が感謝。
自分が行じるなんてとんでもない
という心境になってきます。

栗城 僕も登山で凄く大切にしているのは
   「苦しみに感謝」ということなんです。

塩沼 苦しみに感謝、いい言葉ですね。

栗城 苦しみが来た時に、
   どうやったら苦しみから逃れることができるのかなと、
   山の中でいろいろ試したことがありました。

でも、苦しみから逃れることはできないですし、
かと言って、戦いを挑めば挑むほど、
どんどん苦しくなっていきます。

最後は、この苦しみはもう自分のお友達なんだと
思い始めてから、スーッと行けるようになりました。

だから、本当に苦しい時は
「ありがとう」
「なんて素敵な経験をさせてもらっているんだろう」
と言って登っていくことが大切だと思います。
栗城史多オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kurikiyama/
ありがとうの森メルマガ
http://merumo.ne.jp/00585507.html

そのメルマガの一部を紹介します。

*:..。o○☆★★───────★★...*:..。o○☆
「苦しみに感謝」
  
    栗城史多(登山家)
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆

※対談のお相手は、
 修験道の中で最も過酷な行の1つとされる
 大峯千日回峰行に挑み、
 見事満行された慈眼寺住職・塩沼亮潤氏です。

栗城 僕にとって一番忘れられないのは、
   2007年に登った標高8201メートルの
   チョ・オユーという山でした。

塩沼 それはどこの山ですか?

栗城 ヒマラヤ山脈の一つなんですけど、
   これが生まれて初めての8000メートル級の山でした。
   この時にテレビ番組の企画で
   登山の様子を動画配信することになったんです。

   約1か月半かけて登っていったんですけど、
   頂上付近でガスがかかってしまいました。
   方向を見失って遭難してしまう危険があるので、
   仕方なくベースキャンプまで下りていったんです。

   当初はそこで終わる予定だったんですけど、
   パソコンを開いてみると、
   「やっぱり栗城は登れなかった」とか、
   中には「死んじゃえ」といったコメントが
   たくさん書かれていたんです。

   それを見た時に、やっぱり悔しいなと。
   それでもう1回アタックしようと決めました。

塩沼 そうは言っても、いったん8000メートルまで
   アタックして帰ってくると相当疲弊しますでしょう?

栗城 はい。だいたい5キロくらい痩せて帰ってきます。
   ベースキャンプにいるプロの方からも、
   数日の休養だけではほとんど難しいだろうと
   言われていたのですが、
   3日間だけ休養をもらって、
   そこからまた1週間立て続けに登って、
   最後に登頂できたんですね。

   そうしたらさっきまで
   悪口を言っていた人たちが
   「ありがとう」とコメントしてくれて、
   それは凄く嬉しかったですね。

塩沼 しかし、もう最後の極限になると
   馬力なんかないですよね。

栗城 そうですね。最後のアタックになりますと、
   ご飯もほとんど食べられないですし、
   カロリー的に計算すると全然足りませんので、
   どうしてこれが最後登れるのかなって
   不思議に感じることはよくあります。

   やはり最後は登らせていただくのかなと思います。

塩沼 これはもう危ないといわれるような
   プレッシャーが掛かれば掛かるほど、
   逆に集中力って増してきませんか。

栗城 これは山の不思議なところなんですよね。
   比較的簡単なルートで
   「ああ、これは登れるな」と思っていると、
   100%の集中力は出てこないんですね。

   やっぱり壁みたいな難しいルートだったり
   今回のような厳しい時期に行くと、
   普通では登れないと分かっていますので、
   そうすると五感が冴えてきて、
   100%を超えた110%、120%の
   未知なる領域に辿り着けるのだと思います。
 

塩沼 私たちはまさに極限の世界を
   体験させていただく機会に恵まれたわけですが、
   その中で何を得られたかというと、
   まず感謝ですね。
   感謝の気持ちが降りてきます

   皆さんから見ればこんなに辛くて苦しいことを
   しているのになぜ感謝の気持ちが湧いてくるのかと
   思われるかもしれませんが、
   そこにやらされているとか、
   やらなければならないというような
   考え方は一切ないんです。

   誰に頼まれているわけでもない。
   行をさせてくださいと自分がお願いをして
   行をさせていただいている。

   このこと自体が感謝。
   自分が行じるなんてとんでもない
   という心境になってきます。

栗城 僕も登山で凄く大切にしているのは
   「苦しみに感謝」ということなんです。

塩沼 苦しみに感謝、いい言葉ですね。

栗城 苦しみが来た時に、
   どうやったら苦しみから逃れることができるのかなと、
   山の中でいろいろ試したことがありました。

   でも、苦しみから逃れることはできないですし、
   かと言って、戦いを挑めば挑むほど、
   どんどん苦しくなっていきます。

   最後は、この苦しみはもう自分のお友達なんだと
   思い始めてから、スーッと行けるようになりました。

   だから、本当に苦しい時は
   「ありがとう」
   「なんて素敵な経験をさせてもらっているんだろう」
    と言って登っていくことが大切だと思います。


栗城史多オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kurikiyama/
ありがとうの森メルマガhttp://merumo.ne.jp/00585507.html



emojiメッセージありがとう

ありがとうございます(^-^)/嬉しいです。(^-^)/
(スマイルさっちゃん)

さっちゃん、栗城さんの直筆サインが入ったクリアファイル宝物にします!(^^)!
いつも、いつも、いつもありがとう。
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