#ありがとうの森ブログNo.2,609
愛の反対語は何か?
辞書を引けば憎しみと出るかもしれない。
「愛の反対語は無関心」
ノーベル平和賞受賞者マザー・テレサが残した警句は、
今も語り継がれている。
「ありがとう」の反対語を知っていますか?
昨日甲子園で始まった高校野球交流試合の開会式で、
主催者が高校生に問いかけていた。
答えは「当たり前」。
例年なら当然ある入場行進も、ブラスバンドの応援や、歓声もない。
その有り難さに思いをはせてほしかったのだろう。
問いかけの下敷きになったとおぼしい「あたりまえ」という詩がある。
約、40年前、がんに倒れられた青年医師
井村和清さんの遺稿集「飛鳥へ、まだ見ぬ子へ」にある。
みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
ちゃんと眠れ、朝がくること。
声を出せること。
食事が取れること。
胸いっぱいに息が吸えること。
泣いて、笑えること。
走り回れること。
そのありがたさを知っているのは
それを失くした人たちだけ
コロナ禍で誰もが多かれ少なかれ、何かを失ってきた。
その代わり、気付いたこともあるだろう。
「ありがとう」と「当たり前」の問答にもうなづけたのではないか。
(今朝の中国新聞 天風録)
ありがとうの反対は当たり前
当たり前じゃないよ ありがとう
ありがとうノートに今日も
当たり前の反対を書こう
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ありがとうノート、
新しく濃いみどりのモレスキンノートを購入しました(右側)
紺色のほうは、写真をいっぱい貼っているのでこんなにふくらんでいます。
神社の御朱印を貼ってパワースポットをつくるのもいいね!
昨日は、ありがとうノートを送った鳥取の方から
贈り物をいただきました。ありがたいことです。
そして、群馬からはじゃがいもがたくさん三種類
さっそくカレーにしてもらった、ありがたい
さあ、今日は第二火曜日
KRYラジオ 「おはようKRY」出演してきます
今日もありがとうの一日を過ごしてね
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