開運 筆文字 ありがとうの森

賢明な、ありがとうの森の住民ならわかりますね～(^.^)


ここから、まずは乾燥させます(^.^)
完成は後日!(^^)!


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[9回]

ありがとうの森ランドで今日も笑顔に

「ありがとうの森」2015年8月14日（金曜日）

全国のメルマガ読者の皆さんおはようございます。

今日も出逢えたことにありがとうございます。

こうして、発行するメルマガ等に、感想や返信ありがとうございます。

そうした、返信に自分自身がすごく幸せをいただくことがあります。

今日は、先日いただいた一通を紹介します。

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【ありがとうの森No.1,617への返信メッセージ】

◎ある一人のありがとうの森の住民さんより

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今日のメルマガへ、返信にきました。

今日から、思い出して、呪文のように(ありがとう)を唱えました。

仕事の途中から、1500回

ありがとうの効果を、忘れないように記録とともに、お伝えさせていただきます。

☆まず、仕事中は、数える事に集中してきて、イライラしている場合ではなくなりました。

自分をイライラさせる無駄な会話を避ける、という効果も有ると思いました。

☆他人が発する、(ありがとう)に、敏感になりました。

自分の好きな芸能人の名前を、他人が話している時に、耳がダンボになるような感覚です。

☆どうやったら、ありがとうと言ってもらえるか、という意識になりました。

だらだらもできた時間に、とにかく探してみよう!という気持ちになりました。そして発見!!実践できました。

また、寝付くまで、唱えたいと思います。

今日のメルマガの、毎日10のありがとうも、28日間挑戦してみます。

・主人へ、送り迎えありがとう

・息子へ、遊んでくれてありがとう

・義母さんへ、お仕事の後に重いのに買い物ありがとう

・義父さんへ、息子を可愛いがってくれてありがとう

・保育園の先生達へ、愛情いっぱいありがとう

・昨日のじゃがいもスープへ、癒やしてくれてありがとう

・私の細胞達へ、みんなよく働いてくれてありがとう

・先生へ、とっても元気が出ます、ありがとう

・同僚へ、上手くコミュニケーションができてないですが、居させてもらう事ができて、ありがたいです

・お母さんへ、沢山野菜ありがとう

西本さん、ありがとうの森を設けてくださってありがとう

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●そして、2日後、こういっていただきました。

↓

「ありがとうの効果、日によって、人によって、同じモノが2つとない、それも面白い事だと思います」

あ～、早速、ありがとうを楽しんでもらってる(^o^)／

うれしいな～!(^^)!

自分が発信したことを実践してくれる人がいる。

そして、メルマガを読んだおかげで、最近、以前はなかったこんなことが起きたとか。

こんなことを寄せられた返信から幸せをもらいます。

これが、何より自分がメルマガを続ける原動力です。

あなたも、よかったら、自分に起きている不思議な現象とか、

こんなことを楽しんでいるとか、実践しているとか

なんでもかまいません、短くていいので、感想もお寄せください。

わたしからの返信は期待しないで、ゆる～くね(^.^)

+。:.゜ヽ(*´∀)ノ゜.:。+゜

　あなたに＊「ありがとう」＊

今日すべてに感謝、ありがとう

今を幸せに、今日を幸せに

だから今を笑顔で生きてみよう

そうするとやってくるありがとうのシャワー☆,。・:*:・☆゜",。・:*:・☆゜"

あなたもありがとうの森の住民ですから

●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎

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[9回]

いろんな考え方があって、いろんなお盆の過ごし方があると思います。

 ちょっとだけ、この期間に自分の命のバトンをつないでもらった

自分の先祖に手を合わせてみると面白いかもしれません。

わたしは、戦死した叔父二人の墓の前で手を合わせます。

 心おだやかにありがとう。

あなたがいてくださったおかげで人生を楽しませていただいています。

もし、あなたがこの時代にやりたかった素敵なことがあれば

それをわたしの身体を使ってやらせてください。

そんなお墓参りも、
おもしろい、ありがたいと感じるか感じないかはあなた次第。

どうぞ、素敵なお盆をお迎えください。

 【お盆 】

 ◎名取芳彦のちょっといい話2 - 法話図書館 -より

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人は亡くなると、まず草葉の蔭に宿る。そして時間をかけて（子孫の供養を受けて）、山（森）に帰って、先祖（神）となり、子孫を守る。

 この先祖が、一年に二度この世界にやってくる。ピクニックである。

 一度は正月だ。だから年末になると家々では、お飾りやお節料理を作って神（先祖）を迎える準備をする（帰って来た先祖がいつ帰るのかは調べていないのでよく分からないが、多分、三が日と言われる三日間か、長くても門松が取れる七日間だろう）。

 もう一度がお盆（中元、正式には七月十五日。一年の真ん中という意味）である。これは家や地域によって違うが、二泊三日か、三泊四日のあの世からのピクニックである。

 向こうからやって来るので、基本的にはこちらはよそ行きの格好はしなくていい、こちらは普段着で迎えればいいのである。

 この先祖を迎えるために、親戚一同が実家へ集まる。

これが帰省だ。

帰省するのは生きた人だけではなく、先祖も帰省しているのだ。

 お盆の場合は、この先祖を楽しく迎えるために踊りを踊る。盆踊りである。

……以上のようなことが分からないと、正月とお盆は単なる“休み”となり、帰ってきた先祖はそっちのけで、旅行に行けたりするのだ。

 実家がある人は考えたほうがいい。

実家の嫁はこの期間自分の家には帰れない、ということを。

親戚や先祖が帰ってくるのに、その家を守っていこうとうする嫁がいないのでは話にならないではないか（古い考え方かなあ……）。

このお嫁さんたちが、実家へ帰れるのは正月もお盆も“藪（やぶ）入り”といわれる十六日である。

 ―――これは、日本人の精神的かつ伝統的な文化である。仏教が日本に入る前からのものだと言われている。これに仏教の盂蘭盆（うらぼん）の考え方がのっかることになる。詳しく知りたい方は“盂蘭盆”、“目蓮”で検索してみると面白いだろう。

 お盆とは、まあなんと、愉快な信仰なのだろうとつくづく思う。

 人はみんな、いつかこの世の役割分担を終える。そして、年に二回、懐かしい人々と面会にやってくるのだ。 　

 私も死んだら、年に二回、懐かしい、そして縁ある人々の所へ帰ってこようと本気で思っている。

私の場合、正月もお盆もどちらも二泊三日がいいところだ。

それ以上滞在しても、生きてる人に迷惑だろうし、また向こうへ戻ってやることが溜まってしまいそうだからである。

 心豊かなお盆をお過ごしくださいませ。

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[7回]