ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
誰かの為に生きてこそ、
人生には価値がある。
- アインシュタイン -
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長くなりますが、今日のありがとうの森メルマガもシェアします。
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ありがとうがあふれると
あなたの心は「ありがとうの森」
「何のために」
たった一人でいい、あなたと出逢えてよかった
そういう人になりたいですね
すべてはつながっています。
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浄土宗の仏説阿弥陀経の中にある供命鳥(きょうみょうちょう)という鳥は、1羽で頭が二つある。
右の頭は声はいいし歌が上手、左の頭は下手だ。
ある日、殿様が歌を聞き、右の頭をほめた。
それを聞いて左の頭が憎い気持ちになって、右の頭に毒を飲まそうと思った。
空を飛んでいたら毒の実が落ちていたので、右の頭に食べさせる。
だが、体が一つだから、右の頭が苦しくなると同時に左の頭も苦しくなり、共に死んでいかなければならない。
お経の中にある例え話だが、人間もみんな一緒だ。
人が憎くてやっつけてやると思っても、自分もまたいつかやれらる。
人生は供命鳥と同じだ。
人を助ければ自分も助かる。
人を泣かせば自分も泣かなくてはいけない羽目に陥る。
大きな戦になれば大きくやられる。
お互いに助け合う、戦のない明るい平和な世界が欲しい。
みんなでつくりましょう。
(新聞広場投稿より)
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供命鳥のことをわたしたちはわらえるでしょうか?
この供命鳥をいろんな“たとえ”に使えると思います。
たとえば、体に悪いと知りながら煙草をすう。
たとえば、体に悪いと知りながら酒を飲みすぎる。
たとえば、体に悪いと知りながら食べすぎる。
ましてや、麻薬だとか脱法ハーブを吸うなんていう人もいる。
そして、知らず知らずに精神的に自分で自分を痛めつけてウツになる人もいる。
案外、供命鳥はわたしたちのことかもしれないのです。
身体も心も命もすべてつながっているんです。
そして、家庭内では、親と子、夫と妻、学校では先生と生徒、会社では上司と部下、商売をしている者であれば、売り手と買い手、
更にもっと広く言えば、男と女、日本人と外国人、というように、この世の中のものは、すべて二つで一つになっているのです。
まさに共命烏の姿をしているのです。
ですから、いい投げ掛けをすれば、いい投げ掛けが返ってきます。
今日、どんな投げ掛けをしますか?
ありがとうの投げ掛けをしたいものです。
「何のために」
今日も読んでいただいて
ありがとう、ありがとう、ありがとう♪
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初期に書いた「何のために」生まれてきたのか(^_^)/です
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