ありがとうの森No.616
本文:
今日も心にありがとういっぱいにして
心は「ありがとうの森」
昨日は、結婚記念日でした。
あれから29年です(^○^)
世の中の人のほとんどは
結婚はいいものじゃないみたいな言い方をするけれど
我が家は
ささえあって
笑い合って
分け合って
与えあって
いっぱいのありがとうがあふれて
そんなあなたにありがとう
「結婚っていいもんだよ」
聞かれたらありがとうの森さんは
これから結婚する人にそう言いたいです。
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わたしの身近なエピソード。
先日、我が家の奥さんのところへ
友達A子さんからメールがありました。
そんな、何気ない話ですが
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●その友達A子さんのメールにはこんなことが書いてありました。
B子さん(A子さんの友達)とメールや話をしていると
息子の自慢話タラタラ~でうんざりする。
↓
簡潔に言うとA子さんはB子さんの自慢話に対するグチを
我が家の奥さんにわざわざ送ってきてくれたわけです。
そこで、我が家の奥さんも「そうよねー、自慢話はうんざりよねー」
そう言ってくれることを期待していたのでしょう。
「で、なんて返したの?」って我が家の奥さんに聞いてみたら
「どうして、よかったね~って一緒に喜んであげられないのかな~」
そう言って私はこういうふうにメールを返したっていう内容、
「いいことは一緒に喜んで、
悪いことや、つらいことははげましあって
いきたいってわたしは思っているよ」
「いいことは一
緒に喜ぶと、喜びは倍になるし、
悪いことは半分になるよ」みたいなことを返したよ
おー、さすが我が女房です!(^^)!
だから、自分にこんなことがあったんだって
自慢的な話をつい言ってしまった時も、相手も自然と喜んでくれる
そんな仲間、友達が我が家の奥さんのまわりには多い気がします。
なんだ、それありがとうの森さんの奥さん自慢?
そう感じた方、
ごめんなさい、そうかもしれないです(*^。^*)
でも、そうだよね~、って共感してくれたあなたもいるかもしれない。
でも、これも一種の引き寄せですね。
何気ない一言がなんでもない中立の出来事を
「
良し」と受け止めるか
「いやだ」「
なんで」と受け止めるか
大きな別れ道です。
そして翌日、A子さんからメールがまた入ってきたそうです。
これが、前日とは別人メールなんです(笑)
こんな感じ
↓
☆
今日わたしにできること。
感謝して、喜んで、そんなことをできる私で
その積み重ねのその先で笑っていられたら~って思います。
人生いろいろ、みんなちがってみんないいだよね~
ありがとう」
細かいやりとりは別にして
言葉ひとつで、思いひとつで、人はこんなに変われるものです。
「よかったね」
その一言が相手も、自分も幸せにします。
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でも、自慢話をいう時は
「人の自慢話はあまり聞きたくないものですが
自慢話をさせてもらっていいですか?」
そんな前置きをひとつしてからというのもいいでしょうね。
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いつもそばにいてくれて
ありがとう
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言葉ひとつで最幸な関係になれるんだなあ
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●読んでいただいてありがとう。
今日もすべてのものに感謝します。
今日一日、あなたのすべてによきことが起きますように
感謝、ありがとう、おかげさま
゜・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・
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☆心がつまづいたらここに帰っておいでよ
心のユートピア「ありがとうの森」
3秒幸せ詩人 西本 敏昭
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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