ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
五十代半ばを過ぎて、六十を目前にしながら、なお日々いそがしくなるような生活をしていると、
どうしても「生き方のルール」というようなものを決めて、それに従って生きるようにしないと、 普通は心身ともにくたくたになってしまう。
ご高齢で、カクシャクとしている人々、そして、忙しさを楽しんでいる人々を見ると、見事な までの生き方のルールをもっておられる。しかも、それが天地自然の理に叶っているのである。
ところで、忙しすぎるゆえにか、いつの間にか私にも「生き方のルール」が出来上がった。
完全なものとはいえないし、天地自然の理に叶っているかといえば、少し問題点もある。
とはいえ、このようなルールというか基準が出来たお陰で、私は超多忙でも、実に楽しく効率的に生きている。
ちょっとご紹介したい。
「一、1,他者オール肯定
2,過去オール善
3,オール楽しみ
4,オール感謝…に努力し
二、できるだけ……
1,ウソをつかず
2,こだわらず
3,イヤなことをせず
4,計画的に
5,誠意を持って世のため、人のために尽くし、
6,効率的に
三、1,よく学び
2,よく働き
3,楽しい大きい将来への夢を描き
四、未知のことについては
1,素直に
2,絶えずベストの仮説を作り、
五、正しい使命を求めて生きて行こう」
というのが、私の生き方のルールである。
誰でも同じだと思うが、人間は毎日多くの意志決定をしなければならない。決断が必要だ。
それらの時に、このルールというか基準に合わせると、いたって簡単に答えが出てくる。
そして、ほとんど間違わない。
もちろん、考えてみると、若いときにも、それなりの生き方のルールとか基準があった。
しかし、経験と知識が不充分なうえで出来たルールや基準であるから、そのルールや基準で すぐに意志決定が出来なかったり、判断が間違ったりと、いうことがしばしばあった。
年の功とはよく言ったものである。
中略
このようにして、だんだんと良いものが出来て来つつあるが、その時先輩とか先人の知恵が最も参考になることにも、気がついた。それと天地自然の理がポイントである。
ともあれ、会社、個人を問わず上手に生きるために、読者も天地自然の理とか、先人の知恵を学び、ぜひ、なるべく完全な「生き方のルールづくり」に努力してほしいと お願いしたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「生き方のルール」
自分にそんなルールが有れば人生の迷い道に入ったり、困ったりしないのでは(^.^)
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょう。
今日をいちばんいい日にするために(^^)v
「脳に肯定的な錯覚をさせてみる!」
今日もありがとう。
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
P R
カウンター
カウンター
アクセス解析
フリーエリア