開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

ハート充電Cafe ニャンかCoCoツイてる! 城戸にありがとうの森


↑ハート充電Cafe ニャンかCoCoツイてる! 城戸

http://nyankatuiteru.web.fc2.com/access/index.html
〒350-0233 埼玉県坂戸市南町23-1
【営業時間】 PM13:00~PM20:00
【定休日】 不定休(お休みについてはブログ上のWha't new!でご確認ください)
【Tel】 049-298-4308
【Mail】 nyankatuiteru@nifty.com

埼玉でもありがとうの森と出逢えます!

埼玉の坂戸にある猫カフェ「ハート充電Café ニャンかCoCoツイてる!」

あれま~、埼玉の幸せ空間 猫カフェで「ありがとうの森が大活躍しているぞ~(^_^)/

オーナーの千葉さんと先日出逢うことができました。
周南市出身の千葉さんと不思議な不思議な奇跡のつながり。

工藤静香似の素敵なオーナーさんです。
銀座まるかんのお店でもあり、斎藤一人さんファンも集う幸せ発信基地。
ぜひ、関東の方は足を運ぶと奇跡のお話やあなたの悩みもふっとぶかもしれません☆
お店の中の幸せ空間をYoutubeでご覧ください。

今日はいただいたひとりさんドリンクで元気モリモリ~のありがとうの盛り、盛りでした(^○^)
ツイてるの百連発で今日も行こう~!!



ハート充電Cafe ニャンかCoCoツイてる!オーナー千葉さんのからのメッセージ

埼玉の坂戸で猫カフェ「ハート充電Café ニャンかCoCoツイてる!」をオープンしました。
お店のネーミングからもわかるように、単なる猫がいるカフェとしてだけでなく、もっと­色々な形であなたの幸せを応援していきたいと思い作ったお店です。

猫カフェとしては、とても小さなお店で、住居の一部を店舗としたこじんまりとしたアッ­トホームなものになっています。

まるかんの創設者「斎藤一人」さんや、ミラクルハッピーなみちゃんこと「佳川奈未」さ­んの著書に深く感銘をうけ、少しでも元気に前向きにさせてあげられるようなお店にした­いと思い、オープンさせたのです。

猫は癒しの効果のある動物です。

その猫の寝てる姿を見ながら、ゆったりとした音楽を聞いて、おいしいお茶を飲みながら­、一人横になってゆっくりと体を休めてもらってもいいし、(お店の一人用ソファはリク­ライニングがフラットになるので、どうぞ横になって寝てくださいね。)疲れている時は­、心も体もリラックスして、どうか休ませてあげてください。

悩み、愚痴、不満はためこんでないで、どうぞ吐き出してくださいね。

少しでも、あなたの元気な笑顔が見られるように、ここに来ると、心がほんわかあったか­くなり、心が充満して満たされて元気になれるような空間づくりを目指していきたいと思­っています。

店内はどの場所にも移動は自由なので、その時の気持ちで好きなところでおくつろぎくだ­さい。

こんな隠れ家的Café、誰にも教えたくないんだけど、つい教えたくなるようなお店、­「ニャンかCoCoツイてる!」

http://nyankatuiteru.web.fc2.com/
http://nyankatuiteru.web.fc2.com/access/index.html

「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/  

メッセージありがとうございます

坂戸にこんな素敵なお店があるんですね是非いって見たいです。
(杉田和代さん)

はい!ぜひ行ってみてくださいね。
幸せで、癒されて、一人さんのCDも聞いて帰ってください。
オーナーの千葉さんとも友達になったらいいと思います。
笑顔の連鎖になりますように
(ありがとうの森)

拍手[8回]

たった一言で生きていけるんだなあ ありがとう

こんな、お話をシェアします。
人は、愛された記憶、たった一言で強く生きていけるんだなあ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

悪さをしたら父ちゃんが悲しむ、こんなことで泣いたら、別れ際に
「かよちゃんは強い子よ」と言ってくれた、母ちゃんが悲しむ。
それが生きる支えとなり、いつも笑顔で生きてきました。

海老名香葉子(えびな・かよこ=エッセイスト)
故初代林家三平さんの奥さま
それは両親に愛された記憶があるからです」


昭和二十年三月十日、東京が米軍による大空襲に遭い、
たった二時間のうちに十万人が亡くなりました。
... 
早いものであれから六十年。
当時十一歳だった私も七十歳になり、
これ以上齢を重ねては、戦火の恐ろしさと
平和の大切さを後世に伝えることができなくなる。
 
私は戦火を逃れるため、昭和十九年に
静岡県沼津市のおばの家に一人で縁故疎開しました。
 
出発当日、私は大好きなおばさんの家に行けると
わくわくしていましたが、母は涙をぼろぼろこぼしながら、
お守りを首からかけてくれると、
「かよちゃんは明るくて元気で強い子だから大丈夫よ」
と何度も、何度も言うのです。

母があまりにも悲しい顔をしているので、
だんだんと心細くなってきました。
 
「母ちゃん、友達ができなかったらどうしよう」
 
と呟くと、母は私の心細さを取り払ってくれるかのように、
 
「大丈夫よ。あなたは人に好かれるから大丈夫よ。
明るくて元気で強い子だから大丈夫よ」
 
  
と何度も何度も繰り返しました。

それが最後の言葉となりました。

空襲後、生き残ったのは疎開していた私と、
すぐ上の兄・喜三郎だけでした。
兄は家族五人が亡くなったことを伝えるため
沼津までやってきましたが、
きっと焼け爛れた死体の山をまたいで、
汽車にぶら下がるようにして東京からきてくれたのでしょう。
 
その夜、私は兄にしがみ付きながら、いつまでも泣いていました。

戦中戦後の動乱で誰もが生きていくのに精一杯の時代、
二人もおばに世話になるのは悪いと、
兄はあてもなく東京へ戻り、私は引き続き沼津のおばの家に残りました。
 
そのあとは東京・中野のおばのもとへ身を寄せました。

どうにか置いてもらおうと一所懸命お手伝いをしましたが、
ある冬の日、瓶に水を張っていないという理由で、おばにものすごく叱られました。
 
それまでは
「いい子でいなくちゃ、好かれる子でいなくちゃ」と
思っていましたが、その日はひどく悲しくなって、家を飛び出しました。

向かったのは、昔家族で住んでいた本所の家の焼け跡でした。
焼け残った石段に腰を下ろし、ヒラヒラと雪が舞い散る中、
目を閉じると家族の皆と過ごした平和な日々が蘇ってきました。

「どうしてみんな私を一人にしたの? 
 もうこのままでいいや……」

その時、一人の復員兵が通りかかりました。
私の前で立ち止まり、鞄の中から一本のさつまいもを
取り出したかと思うと、半分に割って差し出しました。

「姉ちゃん、これ食べな。頑張らなくちゃダメだよ!」

物が食べられない時代、見ず知らずの人が食糧を
分けてくれることなど考えられないことです。
私は夢中になって頬張りましたが、
ふとお礼を言うのを忘れたと気づき、振り返りましたが、
もうそこには誰もいませんでした。  

いまにして思うと、あれは神様だったのかもしれません。
神は私に「生きよ」と告げたのだと思っています。

さつまいもを食べて元気になった私は、
走っておばの家に戻りましたが、
しばらくするとその家にもいられなくなりました。
伝手で転々とする中で、つらいことはたくさんありました。
でも拗ねたり、挫けたり、横道に逸れるようなことは、しませんでした。
 

それは両親に愛された記憶があるからです。

 
悪さをしたら父ちゃんが悲しむ、こんなことで泣いたら、
別れ際に「かよちゃんは強い子よ」と言ってくれた、母ちゃんが悲しむ。
 
それが生きる支えとなり、いつも笑顔で生きてきました。

平和な時代に生きるいまの人たちには、
子どもをいっぱいいっぱい愛してやってほしいと思います。
親に心底愛された子どもは、苦境に遭っても絶対に乗り越えていけます。
 
そしてもう二度と戦争によって、私のような悲しい思いを、
地球上のすべての子どもたちにさせられません。
 
それが戦後六十年の節目に願うことであり、私のすべての活動の原動力になっています。


海老名香葉子(えびな・かよこ=エッセイスト)
故初代林家三平さんの奥さま
致知 2005年8月号「致知随想」より
 

クローバークローバークローバー
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コメントに感謝
お返事ありがとうございます。とても驚きつつも、うれしく思っています。すみません!ミスしました!!書いている途中で、間違えてエンターボタンを押してしまいました。ごめんなさい!本文の続きは〝東京にいらしたときは、お会いしたいですね。 とお袋が言っています。〟です。失礼しました。
柳井大好き〝知哉〟さん

ぜひ、逢いたい!連絡電話番号教えておいてくださ~!<(_ _)>
ありがろう、ありがとう、ありがとう!

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「ありがとうの森」メルマガ 「で、何が問題なんですか ~小林正観」

先日よりお届けしている小林正観さん

「で、何が問題なんですか ~小林正観 質疑応答集~ 未来の智恵シリーズ9」

明日No.797号から、3回に分けて新しいお話をお届けします。

登録をしていただくとうれしいです。

さらに友達に紹介していただくと尻尾を振って喜びます(^○^)



メルマガ「ありがとうの森」登録はこちら 
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小林正観さんは見方道(みかたどう)の「家元」(いえもと)を名乗っていました。

幸せに気づくために見方道を学んでみませんか

ありがとうございます


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コメント感謝

初めまして、柳井大好きの知哉です。いつも、お袋と一緒にみています。実はお袋は貴方の〝いとこ〟です!!貴方のお母様にカレンダーを頂いて以来お袋は、あなたのファンになりました!!いつもブログ更新を楽しみにしています。立派になられ大変喜んでおります。お体に気をつけて、ご活躍くださいますように願っております。ちなみに、隣にお袋がおり、こう言っております。「貞子叔母様によろしくお伝えくださいませ。」と。では、いずれまた!!

あれま~、カレンダーがどういうことになっていたんですね~。
親子で「ありがとうの森」とつながっていただいてうれしいです!(^^)!
さらにはげみにして顔晴ります!
今度、逢いたいですね。ありがとうございます。
貞子さんにもよろしく伝えておきます。
(ありがとうの森)

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