開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

小冊子の現状

いつやるの⇒「今でしょう!」
いつできるの⇒「だいぶあとでしょう」(~_~;)

小冊子のページが表紙、裏面も入れて現在20ページになりました。

あまりページ数が多すぎてもというのが自分の小冊子のイメージ。

でも、もう少し伝えたいことがあってもうちょっと書き加えたいと思っています。

現在の表紙のイメージはこんな感じ




この変化を楽しみながら、届けた時のあなたの笑顔をイメージしながら

手を加えることのうれしさ、おもしろさ、幸せ

手にしていただいた人の幸せをイメージしながらもうちょっと顔晴るぞ!(^^)!

今日も、ささえていただきありがとうございます。

**************************************

今日のありがとうの森メルマガから 鍵山秀三郎さんの言葉を紹介します。

「人生を分ける2文字の差」


 鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
 
               
『致知』2013年7月号
特集「歩歩是道場」より


───────────────────


【杏中:鍵山さんはどういう信条で
    事業や掃除に取り組んでこられましたか?】


一つには先ほど申し上げた



「大きな努力で小さな成果を出す」



ですね。それに付け加えれば



「誰にでもできる簡単なことを、
 誰にもできないほど続ける」



これですね。私は何を行うにしろ、この二つが根底にあります。
それから



「自分に与えられた権限、権利。
 それを使い尽くしてはならない」



ということも日常の戒めとしています。

例えば、ホテルに泊まったら歯ブラシでも
髭剃りでもなんでも揃っているけれども、それらは使わない、
二泊三日で部屋を使用する時は
「シーツは替えなくていいです」と予め伝える、
といったことですね。
そのことでスタッフに負担をかけないようにしています。

私の家は留守が多いんです。
それで宅配便の方には
「玄関前にみな置いておいてください」と伝えています。
さすがに冷蔵品冷凍品はいけないとよく思われるのですが
「腐っても文句は言いません」と言っています。

いまは、なんでも自分の権利を精いっぱい使おうという時代です。
これが世の中を悪くしていると私は思うんです。


【杏中:そういえば、ある方から聞いたのですが、
    鍵山さんは「いつも笑顔ですね」と言われた時、

   「私はもともと無愛想な人間です。
    しかし、そういう無愛想な自分の性格に
    あぐらをかかないようにしている」と答えられたそうですね】



ニーチェに



「不機嫌は怠惰である」



という言葉がありますね。


先日もある方が
「自分はぶっきらぼうなので損をしても仕方がない」
とおっしゃっていました。

私はその方に


「あなたは何か損をしているのですか。
 何も損をしていない。
 周りが不愉快なことを我慢して損をしている」


と言いました。

「自分の性格がこうだからしようがない、
 と思うのは我がままです」


とはっきり申し上げたんです。

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「命の授業」腰塚勇人

今日も、雨が降っています。
人生にも、突然土砂ぶりの雨が降るなどということがあります。



たとえば腰塚勇人さんの場合・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1965年、神奈川県生まれ。

元・中学校体育教師。元・養護学校教師。

大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になる。
学級担任、バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送る。

2002年3月1日、人生を大きく変える事故が起こる。

スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなる。当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」をする。

その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的な回復力を発揮する。

そして、「下半身と右半身の麻痺」など、身体に障がいを残しながらも、4ヵ月で現場に復帰し、中学3年生の担任を務める。

主治医からは「首の骨を折って、ここまで回復した人は、治療した中では、腰塚さんだけだ」と言われるほどの「奇跡の復活」を遂げる。

その体験を「命の授業」として6分ほどの「ムービー(動画)」にして公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。

2010年3月に、「命の授業」の活動に専念するため、22年間務めた教員を辞職。

同年5月に『命の授業』(ダイヤモンド社)を出版。

2010年2月に『感謝の授業』(PHP研究所)を出版。

現在「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリームメーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を、全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。全国から数多くの「講演」依頼があり、講演会の参加者は、開始からわずか2年で10万人以上にのぼる。







あなたの
目は、耳は、口は、手足は、心は
なんのために使っていますか。

人は、失ったもので逆に大きなものを得ることができる。
神様は、そういうふうに人の心をつくっているようです。

そこに大きな気づきができてくる。
失ったものを嘆き悲しむより、
一歩成長して感謝する.

そこに「ありがとう」という感謝のの世界が生まれてきます。
わたしの場合はガンというプレゼントでした。
一見、マイナスに見えるものの中にこそ、大事なことが隠れていますね。

今日も、感謝を忘れずにありがとう。

【「命の授業」腰塚勇人オフィシャルサイト】はこちら

http://www.inochi-jyugyo.com/

「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/  


拍手[4回]

小冊子

今日も感謝で一日を



現在、小冊子作り時間をプライベートではほとんど使っています。

その小冊子をいざ作り始めると

構成はどうするのか

文章はどうつたえたらいいのか

表紙はどうする

絵は、文字は、線は、紙はどうする・・・

答えを出すまで、出してからまた考えるといった状況です。

猛然と作業がはかどる時、

待てよ、これじゃ自己満足と、また立ち止まる。

もうちょっと完成には時間がかかりそうです(*^。^*)

締切りを作っていないのですが、締め切りのある仕事はあせりますね。


ブログをご覧の皆さまでまだ、「欲しい!」と申請を出していない方は

今のうちにご申請をしておいてくださいね。

小冊子作りの意思を強くさせてくれた「しもやん」の小冊子はこちら


しもやんの筆文字 へたうまい字はこちら

小冊子作り、顔晴ります(^^)v
応援してくださるあなたに一万回のありがとう。
今日も、あなたにいいことがいっぱいありますように。





メルマガありがとう!今日も幸せですからひとつお話を紹介します。


『ありがとう』

自分の廻りにいまあるもの
それらに不平不満を言って過ごすか
それとも感謝の言葉を言って
過ごすか、これってものすごく
大きな差を産むんですよ。

「な~に言って、そんなこと
にわかには、信じられないよ」
そんな声も聞こえてきそうですね

それでは私の周りで最近起こった
実話を紹介しましょう。

先ず私の十数年来の同僚Aさんの
おはなしです。
彼は仕事もそこそここなし
人当たりも決して悪くは
ありません。

むしろ人なつっこくはなしを
してくれる人です。
ただちょっと癖があり
はなす内容が不平、不満で
満ちているのです。

彼の口から嬉しい、楽しい
という言葉が出たのを
聞いたことがありません。

以前彼が住んでいた場所が
道路の拡張の影響を受けて
立ち退くことになりました。

立ち退きですが
結構な額で土地を買い取って
もらい新たな場所に
新築の家を建てました。

わたしは、「新しい家に
住めるようになって良かったね」
とはなしをすると彼は
「前の家の方が良かったよ
引っ越しは面倒くさいし
家具の配置もやりなおさなくては
ならない、ついていないよ!」
と言っていました。

彼は何かにつけて
不平不満を言い続けるのです。

そんな彼に昨年の暮れ
大きな事故が起きてしまいました。
自分で動かしていた機械に
自分の不注意で指を挟んでしまい
右手の中指の第一関節を
失ってしまいました。

お正月を含めて約一ヶ月
入院したまま、最初の
二週間は指先の肉を盛り上がらせる
ためにお腹を切って
指を入れて過ごしたそうです。

リハビリを含めて約二ヶ月後
やっと復職できたのですが
やはり不平、不満を言う
癖は治りません。

「あまり不平不満は言わない方が
いいよ」と告げるのですが
人格が既に固まってしまっているのか
改まることはありませんでした。

そしてつい最近彼は
自分の不注意で更衣室の
ロッカーに鍵を付けたまま
仕事をしていて、
ロッカーにあったお財布ごと
盗まれてしまいました。

中には現金で十万円くらいと
診察券やカード類が入って
いたそうです。

ただの偶然というには
あまりにも顕著な現象でした。

そして、もう一人は
B子さん、彼女は口を開けば
必ずといっていいほど
「ありがとう」の言葉が出る人です。

彼女の言うありがとうの言葉は
違和感がまったくありません。
いつでもどんなときでも
さりげなくありがとうの
言える人です。

彼女は約二十年前に
結婚しましたが、突然
ご主人が姿をくらまし
あとに残された女の子と共に
二人で暮らしています。

詳細な理由はわかりませんが
傷心の日々もあったことでしょう。
十数年前にいまの会社に
派遣として務め始めましたが
持ち前の明るさと
感謝をあらわす素敵な言動が
認められ現在は正社員として
働いておられます。

この二人のおはなしは実話です。
口から出る言葉はその言葉通りの
結果を引き連れてくるのです。

楽しい、嬉しい、愉快と感謝を
もって生きていればきっと
楽しくて、嬉しくて、愉快な
ことがたくさん訪れます。

しかめっ面をして
つまらね~、やってらんね~
死んじゃいたいと言っていれば
それなりの結果を招くのです。

どちらがお好みですか?
答えはわかりきっていますよね!!
一度限りの人生を笑顔で
楽しく、笑って過ごしましょう。

****************************************************************************************************


メッセージありがとうございます。

いつも有難く拝見しています。
読んでいくうちに感謝の気持ちがわいてきて
今日もいいことにたくさん出会えるような 
そんな嬉しい気持ちにさせてくださいます。
ありがとうの森さんに出会えて 本当によかった!
心から感謝申し上げます。  
小冊子を送っていただけると とても嬉しいです。
(Y・I さん)

はじめまして、こんにちはいつもブログみてます。
ありがとうございます。
冊子がほしいです。
(M・T さん)

ありがとうございます。
そんな言葉がわたしの原動力になっています。
必ず送りますね。
お待ちください。
期待以上のものにしたいなあ
((ありがとうの森)

拍手[9回]

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開運筆文字ユーチューバー
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筆文字
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3秒筆文字詩人ありがとうの森 筆文字ユーチューバー
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