開運 筆文字 ありがとうの森

今日のブログは食事時間を外して読んでください(^○^)
大好きなひすいこたろうさん、先日の講演会でもこの秋元康さんのお話を聞きました。
それではシェアします。

──────────────────────────────────

名言セラピー 　　　　「秋元康式・運の高め方」
- meigen love

──────────────────────────────────


さて、昨日の続き。

「ものの見方検定試験」です。

今日から読む方もいるでしょうからざっと復習しておきまししょう。

あとね、今日は続かないから安心して読んでくださいね（笑）



では、ものの見方検定試験です。


あなたはアメリカを旅しており、
ロサンゼルスにタクシーで乗り付けました。


タクシーから降りたその一歩目の足に、なんと犬のウンコが！！！！


このとき、あなたならどう感じるでしょうか？


初めてのロサンゼルス
初の一歩目がウンコ直撃だったのです。



どうでしょう？

あなたならどう思うか？
どうつぶやくか？
どうするでしょう？




普通なら「オレはツイてない」って思って当然の場面です。

しかし、秋元康さんは、感動してその場から一歩も動けなくなったのだそうです。




ロサンゼルス
第一歩目がウンコ直撃だった

という事実。




しかし、その事実を前に

秋元康さんは、感動してその場から一歩も動けなくなったというのです。


どう考えたらこの場面で感動できるのか？




ロサンゼルスで
タクシーを降りた一歩目にウンコがある確率。
そしてそれを見事に踏む確率。

もしロサンゼルスの友達に電話をして迎えにきてもらっていたら
タクシーに乗ることはなかったので
このウンコは風化していたことでしょう。

犬がここを通る前だったらそもそもそこにウンコはなかった。


すべてが重なったから、
たった一通りしかない
このウンコを踏める確率にドンピシャで行き当たることができた。



その確率の低さに思いをはせたら、秋元さんは感動で一歩も動けなくなったのだそうです！


あ、あ、あきもとさんって……（笑）







「これを踏めるやつは誰もいない！」by秋元康






あ、あきもとさん、そんな誇らしげに……（笑）




「すごいな、おれは」by秋元康





ウ、ウンコひとつで、そこまで……（笑）









秋元さんはいいます。


「エジソンは『成功とは９９％の汗と１％の才能である』と言ったようですが、
僕の場合は、９８％の運と１％の才能と１％の努力じゃないかと思うんですよ」



自分より努力してる人も世の中にはいっぱいいるし
自分より才能がある人も世の中にはいっぱいいるし

だからこそ、大切なのは「運」じゃないか
と秋元さんは言うのです。




じゃあどうすれば運がよくなるか？





それは……











それは……












続かないから安心してね（笑）











多少ひっぱるけど（笑）























「自分は運があると思えばいいだけなんです」by秋元康






犬のウンコを踏んでも感動できたのは


「自分は運がいい」と決めてるから
こんな低い確率でウンコを踏めたと感動できるのです！！！！




運がいいと思えば結果がでないときもあきらめない。
オレは運がいいからいつか夢に届くと思える。

「夢というのは、ぐーっと全力で手を伸ばした１ミリ先に存在している」by秋元康

あきらめなければいつかその１ミリ先に届くのです。

あきらめないでやれるかどうかは、
結果がでていなくても、
自分が運がいいと思えるかどうか。





「そこが一番大事だと思うんですね。だって、人間の能力なんて変わらないですよ」





「自分は運があると思えばいいだけなんです」by秋元康



そこに根拠はいらないんです。




ちなみに今日の話は
NHKの取材で、勝間和代さんのインタビュー中に出た話題なのですが、
勝間さんはタクシーでのこと、こう聞いてるんです。


さすが勝間さん、素晴らしい質問でした。


「ソレは（ウンコは）さすがに取ったんでしょうか？」






秋元さんの答えは






「必死に取りましたよ」（笑）






ひすいこたろうでした(^^♪
hisuikotaro@hotmail.co.jp　
　▲▲▲アリガ島▲▲▲　


 出典

「秋元康の仕事学」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814764/nicecopy-22
いい本でした～！！！！


これを読んだあなたは相当ウンがツイてます！(^○^)！
ウンがいい時、ついてる！は誰でも言えます。
ついてない～！っていう時に「ついてる！」と言える人になれたらいいね。
 今日も、ついてる一日を過ごしてくださいね。
ありがとう。


メッセージありがとう
↓
私も駐車場に止めてある車に鳥の糞が落ちていると、
あ、今日もうん（ち）が付いてる！って喜ぶ事にしてます(^-^)
（てづかさん）
↓
うーん、←（運）
てづかさん、あなた相当運がいいですね!(^^)!
そんなウンに対して起こるか、しょげるか、ついてると言えるか
全部神様がみているようです。
（ありがとうの森）

[6回]

3日と4日で京都に友達夫婦と行ってきました。

秋の京都を満喫。

金閣寺、風がないと水面に金閣寺がきれいに映ります。



これは龍安寺の中の湯豆腐屋さん、お庭も最高で、ここに来るのが楽しみでした。
  
 
小林正観さんのお話しに出てくる、京都の龍安寺。
そこにある水戸光圀公寄進と言われる知足のつくばいです。
『我唯足知』ワレタダタルヲシル。
わたしはただ満足することを知っているという格言が彫りこんであります。
あー、ただ、ただ足るを知る。正観さん、今日も幸せです。 ありがとう。


龍安寺の石庭、15個の石が庭を構成していますが、
15個全部が一度に見えないように築いてあります。


嵐山のお店でお店の仲居さんがお客様をお見送り、30秒くらいずっとお辞儀をしたまま
お客様が去ったあとも、頭をあげないその“おもてなし”に感嘆。
 

自動販売機も京都らしいデザインでした。


嵐山、渡月橋、今年の大雨で流されずその流れに耐え続けていた。
周辺には若干、大雨の傷跡が見えました。
紅葉きれいでっしゃろ～(^○^)


でも、紅葉の最盛期はもう少し後ですね。
11月末から12月はじめが一番の見どころですが
その頃は、人、人、また人を見る感じになるくらい観光客が多いようです。

今回、2日目は京都相互タクシーさんの山田幸春さんに一日案内をしていただき
そのおもてなしにも感謝、感謝、１００％満足の旅にありがとう。
一緒に行っていっぱい笑って、楽しんで、おもしろく旅につきあってくれた友人にも大感謝です。
 FB（フェイスブック）にも途中画像を載せたので、連絡してきてくれた人もいらっっしゃったのですが、
またの機会に出逢えたらということになりました。

旅は誰と行くかですね。
愚痴・不平不満の無い、おもしろく楽しい旅をあなたも企画してみてはいかがでしょう。
 日本は四季があっていい国です。旅にすべてにありがとう。

[6回]

 

相田みつを美術館に行った日
≪第2ホール特別催事≫
映画公開記念「くじけないで」と柴田トヨの世界

を見ることができました。

2013年10月29日(火)～11月17日(日)
※入場無料です


90歳を過ぎて詩を作り始め、みずみずしく温かな言葉で多くの人を励ました
詩人・柴田トヨさん。

98歳で刊行された処女詩集『くじけないで』(2010年)と
第二詩集『百歳』(2011年)は
累計200万部を超えるベストセラーとなり、
今や海外7か国でも出版されて世界中で読まれています。

2013年1月、101歳の天寿を全うして天国に旅立ったトヨさん。
いくつになっても前向きな心と好奇心を忘れなかったその生き方が、
感動の映画『くじけないで』になりました。（11月16日(土)より公開）
本展覧会では公開に先立って映画キャストや関係者が揮毫したトヨさんの詩、
映画場面写真や撮影風景の写真、
撮影に使用された小道具と実際のトヨさんの愛用品などが合わせて展示されています。
明治から平成まで激動の時代を見つめ続けた彼女の半生とその詩の世界。

入り口でその作品を見るそばで
一人の女性が涙をとめどなく流していらっしゃいました。

その詩が、その言葉が心を打つんですね。


◎トヨさんのご子息・柴田健一さんによるギャラリートークがあるそうです。
映画化にあたってのエピソードや今年の1月に101歳で亡くなったトヨさんの思い出など

【日時】11月3日(日)、6日(水)、14日(木)
　　　　各日13時～／15時～
【会場】相田みつを美術館 第2ホール


その詩、やわらかくて、やさしくて、こころがあったまりますね。
ありがとう。


 

「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/ 　

[7回]