ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
☆未散の閑話☆
「大晦日」
近ごろは除夜の鐘をつきに
お寺を訪れる方が多くなりました。
除夜の鐘は百八つまでと決められているけれど
あるお寺では希望者があまり多いので
百八つどころか三百回近くにも
なってしまうということ。
ご住職が申されるには
「除夜の鐘をついて、過ぎ去った一年を反省し
来るべき年の幸福を願ってくださるのなら
いくら多くの方が鐘をついてくださっても
けっこうですよ」とのこと。
除夜というのは、"一年を取り除く夜"という意味で
文字通り十二月三十一日の夜のことをいい
「昔はご先祖様をおまつりし
家族が一年間無事に過ごせたことを感謝して
宴を開いた」と『日本歳時記』にもあります。
まさに家族そろって
「仏さま、ありがとうございました」と
お礼を申し上げたいのですね。
家族そろえば"年越しそば"になりましょう。
この年越しそばは、そばのように細く長く生
きることを願って大晦日に食べる
習慣になったといわれます。
年越しそばをいただきながら
近くで、遠くから聞こえてくる除夜の鐘に
耳傾けてください。
除夜の鐘は百八つ。
百八つの煩悩を取り除くという鐘の音。
一つ、二つ、三つと聞くうちに
心も澄んでまいります。
煩悩とはわかりやすくいえば、
自分にとって離し難い、捨て難い
"こだわり" "欲望" "愛着・執着(しゅうじく)"
のことですね。
この煩悩に端を発して起こるさまざまな感情が
人生に災いをもたらすことがあります。
人生がより平穏であることを願うとき
煩悩消滅を祈り、素直に仏さまに身も心も
おあずけして、いま生かされている喜びを
「仏さまありがとうございます」
の言葉に乗せてお礼申し上げたいものです。
それでは、よい新年をお迎えください。
曹洞宗 龍昌寺法話より引用
大晦日ですね。
新しい年を前に、2013年の今年をちょっと振り返ってみました。
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆
1月 和道楽 ポストカードインターネット販売8作品追加
2月 おげんきクリニック岡原先生講演会&森源太に参加
3月 エイチエス㈱ 感謝で叶える夢手帳にタイトル文字を書かせていただく
4月 広島笑華尊塾に参加
ロックバンドおかん大阪城ホール講演に行ける奇跡
(しもやんに屋外で抱きつく)
5月 てんつくマン広島講演会に参加
ふれあいどころ437にありがとうの森作品出現
6月 中国新聞地域情報誌ファミリーでありがとうの森紹介
雑誌“くるとん”元気人紹介でありがとうの森掲載
7月 夢拾い3周年で鍵山秀三郎さんと談笑
ひろぴーの筆文字講座 in 広島廿日市に参加
8月 3秒でみんな幸せ ありがとうで生まれる幸せの法則 小冊子初版印刷開始
9月 しもやん広島ワンデイセミナー参加
しもやん手帳購入
10月 ひすいこたろう×三浦直樹×森源太 いったい誰の人生を生きたいの参加
愛情防府フリーマーケット2013出店
11月 スイッチオン! 中村文昭 × 西田文郎 コラボ講演会参加
柳井日日新聞にありがとうの森小冊子記事掲載
しもやんランドへ潜入
あいだみつを美術館へ4度目の訪問
ガン手術から10周年
12月 メルマガありがとうの森1,000回達成
辻富美子講演会参加
柳井日日新聞、ありがとうの森カレンダー紹介記事
佐波中学校にありがとうの森巨大作品掲示
第1回筆文字甲子園に参加
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
♪3秒で幸せ♪
あなたのおかげで
しあわせです
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ここに書ききれない、家族のこと、旅行、仕事・・・色々な経験をさせていただきました。
思いつくこと色々なことに、ありがとうを言いたいです。
そして、自分が積み重ねてきた「ありがとうの森」としての活動。
ガンが発覚した10年前からになりますが、
小さいことをひとつひとつ積み重ねてきて
小さな花を咲かせることが自分にできた年でした。
なによりメルマガ1,000回発行はひとつの自分へのご褒美の数です。
それをささえてもらったあなたに、本当にありがとう。
「ありがとうの森」としては
来年はケーブルテレビへの出演依頼。
また、地方雑誌への記事掲載依頼が現在入ってきています。
インターネット販売「和道楽」さんとも、さらなる展開のお話が舞い込んできています。
こういった自分が望んでいないのに頼まれごとが増えてくるというのは、まさに「ありがとう」の不思議なところです。
今後も「ありがとう」という言葉を通して
一人でも多くの人に3秒で気づきを与えていけるように自分も楽しみます。
それがあなたの幸せ、あなたとつながるまわりの人との幸せや喜びとつながって
さらに大きな幸せの連鎖となれば、これが「ありがとう」の不思議です。
それでは、これで2014年「ありがとうの森」終了です。
また、来年
来年と言っても明日ですが(笑)、またお逢いできることを幸せに感じながら、
どうぞよいお年をお迎えください。
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」
来年もあなたの心に幸せがいっぱいありますように
あなたの心に感謝があふれますように
最後にあなたにこの言葉を贈ります。ありがとう。
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
メッセージありがとう
↓
ありがとうございます。
(手塚さん)
↓
今年最後のメッセージありがとうございます。感謝で一年の締めくくりっていいですね。
(ありがとうの森)
3秒で幸せに「ありがとうの森」
昨日、ご縁で書かせていただいた「ありがとうの森」大型作品を贈った
山口県防府市の佐波中学校、神二(かんざき)泰宏先生からお手紙をいただきました。
↓
メッセージの額縁を設置しました。
職員室前の廊下の壁と、三年生の教室がある廊下の突き当たりの壁)に飾りました。
温かい言葉とやわらかいタッチの絵が目に飛び込んできます。
改めて「言葉の力」を実感する毎日です。
子どもたちには、机に座って勉強する以外に、たくさんのことを学び感じとってほしいと思っています。
メッセージを見て何人かの生徒が感想を書いています。
いろいろとありがとうございました。
中には生徒さん5人からのお手紙と写真が同封されていました。
二人の生徒さんの言葉を紹介してみます
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆
この度は巨大な言葉を佐波中学校にプレゼントして下さり本当にありがとうございました。
巨大な言葉は職員室の前と3年生のトイレの前に設置されました。
受験をひかえた、私達3年生にとって今の時期は、心が不安定になる時期でもあるので、美しい言葉を目にできるのはとてもうれしかったです。
私は以前、神崎先生に、西本さんの言葉をいただきました。
それは“あなたがつまらないと思っている今日は誰かが生きたかった今日かもしれない”という言葉でした。
私はこの言葉を読んでから、つまらない、平凡だということが最高の幸せなんだと気づかれました。
本当に本当にこの度はありがとうございました。
(岩田穂香)
・・・・・・・・・・・・・・・
この度、言葉を書いていただいた佐波中学校の者です。
いただいた言葉の中で、私が一番好きだったのが、「なんのためにやるのか?その目的にワクワク感謝でときめくとき 最幸のドラマになる」という詞です。
学校にごみが落ちていたり、先生や友達に何かを頼まれたりしたときに、この言葉を思い出せば、誰も嫌がらずに進んで行動することができると思います。
おおげさかも知れないけれど、この詞一つで、学校を変えることもできると私は思います。
書いていただいたことだけでもありがたいことですが、もし本当に学校が良いほうに変わっていけば、本当にうれしく思います。
素晴らしい詞をありがとうございました。
(神徳和佳)
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♪3秒で幸せ♪
お金で買えない幸せをありがとう
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本当に本当に本当に、幸せだなあって思いました。
こんな幸せって、お金で買えるものではありません。
ご縁はありがたいものですね。
わたしは、頼まれたことをただやっただけなのです。
ただ、生徒さんにどんなふうな気づきを・・・・と考えた時に出てきた言葉がこの二つでした。
「運を悪くするのは当然 良くするのは感謝」
「なんのためにやるのか?その目的にワクワク感謝でときめくとき 最幸のドラマになる」
短い言葉の中には、どうしなさいとは書いてないわけです。
だからこそ、一人一人の言葉の受け止め方ひとつで気づきもそれぞれ千差万別。
その気づきが、未来多き中学校生徒さんの幸せな宝物となってもらえたら最幸です。
他の3人の生徒さんのメッセージも素敵ですが、長くなるのでまた後日紹介させてください。
わたしに幸せの宝物をくださった神二先生ありがとうございます。
佐波中学校生徒のみなさんににありがとう。
言葉の力にありがとう。
与えあう幸せに感謝します
男子生徒6人が言葉を背景に元気に写ってくれた写真
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆
「ありがとうの森」先頭ページへhttp://arigatounomori.iinaa.net/
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