開運 筆文字 ありがとうの森

ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

栗城史多 苦しみに感謝

スマイルさっちゃんから、栗城史多(くりきのぶかず)さんのサイン入りクリアファイルと表現者たけさんのポストカード・写真が届いていました。
さっちゃんが、栗城史多さんにわたしが栗城さんのことを書いたメルマガの事を紹介してくれて、そのメルマガを読んで、サインをしてくださったようです。
エベレスト単独無酸素登頂4度目で凍傷になり、指を栗城さんは切断。その指で書いてくださったその字にありがとう。さっちゃん、ありがとう~(^o^)丿

写真は、島根で先日あった、栗城史多さんの講演会でさっちゃんが栗城さんと映ったもの。
栗城さん、切断した指が、見えるようにして写っておられます。
栗城さんの「ありがとう」「叶」の文字がすごく印象的です。栗城さんありがとう。
  
写真: スマイルさっちゃんから、栗城史多さんのサイン入りクリアファイルと表現者たけさんのポストカード・写真が届いていました。さっちゃんが、栗城史多さんにわたしが栗城さんのことを書いたメルマガの事を紹介してくれて、そのメルマガを読んで、サインをしてくださったようです。エベレスト単独無酸素登頂4度目で凍傷になり、指を栗城さんは切断。その指で書いてくださったその字にありがとう。さっちゃん、ありがとう~(^o^)丿

そのメルマガの一部を紹介します。

*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆
「苦しみに感謝」
  
    栗城史多(登山家)
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆

※対談のお相手は、
 修験道の中で最も過酷な行の1つとされる
 大峯千日回峰行に挑み、
 見事満行された慈眼寺住職・塩沼亮潤氏です。

栗城 僕にとって一番忘れられないのは、
   2007年に登った標高8201メートルの
   チョ・オユーという山でした。

塩沼 それはどこの山ですか?

栗城 ヒマラヤ山脈の一つなんですけど、
   これが生まれて初めての8000メートル級の山でした。
   この時にテレビ番組の企画で
   登山の様子を動画配信することになったんです。

約1か月半かけて登っていったんですけど、
頂上付近でガスがかかってしまいました。
方向を見失って遭難してしまう危険があるので、
仕方なくベースキャンプまで下りていったんです。

当初はそこで終わる予定だったんですけど、
パソコンを開いてみると、
「やっぱり栗城は登れなかった」とか、
中には「死んじゃえ」といったコメントが
たくさん書かれていたんです。

それを見た時に、やっぱり悔しいなと。
それでもう1回アタックしようと決めました。

塩沼 そうは言っても、いったん8000メートルまで
   アタックして帰ってくると相当疲弊しますでしょう?

栗城 はい。だいたい5キロくらい痩せて帰ってきます。
   ベースキャンプにいるプロの方からも、
   数日の休養だけではほとんど難しいだろうと
   言われていたのですが、
   3日間だけ休養をもらって、
   そこからまた1週間立て続けに登って、
   最後に登頂できたんですね。

そうしたらさっきまで
悪口を言っていた人たちが
「ありがとう」とコメントしてくれて、
それは凄く嬉しかったですね。

塩沼 しかし、もう最後の極限になると
   馬力なんかないですよね。

栗城 そうですね。最後のアタックになりますと、
   ご飯もほとんど食べられないですし、
   カロリー的に計算すると全然足りませんので、
   どうしてこれが最後登れるのかなって
   不思議に感じることはよくあります。

やはり最後は登らせていただくのかなと思います。

塩沼 これはもう危ないといわれるような
   プレッシャーが掛かれば掛かるほど、
   逆に集中力って増してきませんか。

栗城 これは山の不思議なところなんですよね。
   比較的簡単なルートで
   「ああ、これは登れるな」と思っていると、
   100%の集中力は出てこないんですね。

やっぱり壁みたいな難しいルートだったり
今回のような厳しい時期に行くと、
普通では登れないと分かっていますので、
そうすると五感が冴えてきて、
100%を超えた110%、120%の
未知なる領域に辿り着けるのだと思います。
 

塩沼 私たちはまさに極限の世界を
   体験させていただく機会に恵まれたわけですが、
   その中で何を得られたかというと、
   まず感謝ですね。
   感謝の気持ちが降りてきます。

皆さんから見ればこんなに辛くて苦しいことを
しているのになぜ感謝の気持ちが湧いてくるのかと
思われるかもしれませんが、
そこにやらされているとか、
やらなければならないというような
考え方は一切ないんです。

誰に頼まれているわけでもない。
行をさせてくださいと自分がお願いをして
行をさせていただいている。

このこと自体が感謝。
自分が行じるなんてとんでもない
という心境になってきます。

栗城 僕も登山で凄く大切にしているのは
   「苦しみに感謝」ということなんです。

塩沼 苦しみに感謝、いい言葉ですね。

栗城 苦しみが来た時に、
   どうやったら苦しみから逃れることができるのかなと、
   山の中でいろいろ試したことがありました。

でも、苦しみから逃れることはできないですし、
かと言って、戦いを挑めば挑むほど、
どんどん苦しくなっていきます。

最後は、この苦しみはもう自分のお友達なんだと
思い始めてから、スーッと行けるようになりました。

だから、本当に苦しい時は
「ありがとう」
「なんて素敵な経験をさせてもらっているんだろう」
と言って登っていくことが大切だと思います。
栗城史多オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kurikiyama/
ありがとうの森メルマガ
http://merumo.ne.jp/00585507.html

そのメルマガの一部を紹介します。

*:..。o○☆★★───────★★...*:..。o○☆
「苦しみに感謝」
  
    栗城史多(登山家)
*:..。o○☆★★───────★★*:..。o○☆

※対談のお相手は、
 修験道の中で最も過酷な行の1つとされる
 大峯千日回峰行に挑み、
 見事満行された慈眼寺住職・塩沼亮潤氏です。

栗城 僕にとって一番忘れられないのは、
   2007年に登った標高8201メートルの
   チョ・オユーという山でした。

塩沼 それはどこの山ですか?

栗城 ヒマラヤ山脈の一つなんですけど、
   これが生まれて初めての8000メートル級の山でした。
   この時にテレビ番組の企画で
   登山の様子を動画配信することになったんです。

   約1か月半かけて登っていったんですけど、
   頂上付近でガスがかかってしまいました。
   方向を見失って遭難してしまう危険があるので、
   仕方なくベースキャンプまで下りていったんです。

   当初はそこで終わる予定だったんですけど、
   パソコンを開いてみると、
   「やっぱり栗城は登れなかった」とか、
   中には「死んじゃえ」といったコメントが
   たくさん書かれていたんです。

   それを見た時に、やっぱり悔しいなと。
   それでもう1回アタックしようと決めました。

塩沼 そうは言っても、いったん8000メートルまで
   アタックして帰ってくると相当疲弊しますでしょう?

栗城 はい。だいたい5キロくらい痩せて帰ってきます。
   ベースキャンプにいるプロの方からも、
   数日の休養だけではほとんど難しいだろうと
   言われていたのですが、
   3日間だけ休養をもらって、
   そこからまた1週間立て続けに登って、
   最後に登頂できたんですね。

   そうしたらさっきまで
   悪口を言っていた人たちが
   「ありがとう」とコメントしてくれて、
   それは凄く嬉しかったですね。

塩沼 しかし、もう最後の極限になると
   馬力なんかないですよね。

栗城 そうですね。最後のアタックになりますと、
   ご飯もほとんど食べられないですし、
   カロリー的に計算すると全然足りませんので、
   どうしてこれが最後登れるのかなって
   不思議に感じることはよくあります。

   やはり最後は登らせていただくのかなと思います。

塩沼 これはもう危ないといわれるような
   プレッシャーが掛かれば掛かるほど、
   逆に集中力って増してきませんか。

栗城 これは山の不思議なところなんですよね。
   比較的簡単なルートで
   「ああ、これは登れるな」と思っていると、
   100%の集中力は出てこないんですね。

   やっぱり壁みたいな難しいルートだったり
   今回のような厳しい時期に行くと、
   普通では登れないと分かっていますので、
   そうすると五感が冴えてきて、
   100%を超えた110%、120%の
   未知なる領域に辿り着けるのだと思います。
 

塩沼 私たちはまさに極限の世界を
   体験させていただく機会に恵まれたわけですが、
   その中で何を得られたかというと、
   まず感謝ですね。
   感謝の気持ちが降りてきます

   皆さんから見ればこんなに辛くて苦しいことを
   しているのになぜ感謝の気持ちが湧いてくるのかと
   思われるかもしれませんが、
   そこにやらされているとか、
   やらなければならないというような
   考え方は一切ないんです。

   誰に頼まれているわけでもない。
   行をさせてくださいと自分がお願いをして
   行をさせていただいている。

   このこと自体が感謝。
   自分が行じるなんてとんでもない
   という心境になってきます。

栗城 僕も登山で凄く大切にしているのは
   「苦しみに感謝」ということなんです。

塩沼 苦しみに感謝、いい言葉ですね。

栗城 苦しみが来た時に、
   どうやったら苦しみから逃れることができるのかなと、
   山の中でいろいろ試したことがありました。

   でも、苦しみから逃れることはできないですし、
   かと言って、戦いを挑めば挑むほど、
   どんどん苦しくなっていきます。

   最後は、この苦しみはもう自分のお友達なんだと
   思い始めてから、スーッと行けるようになりました。

   だから、本当に苦しい時は
   「ありがとう」
   「なんて素敵な経験をさせてもらっているんだろう」
    と言って登っていくことが大切だと思います。


栗城史多オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kurikiyama/
ありがとうの森メルマガhttp://merumo.ne.jp/00585507.html



emojiメッセージありがとう

ありがとうございます(^-^)/嬉しいです。(^-^)/
(スマイルさっちゃん)

さっちゃん、栗城さんの直筆サインが入ったクリアファイル宝物にします!(^^)!
いつも、いつも、いつもありがとう。
さっちゃんの未来にありがとうがあふれますようにemoji

拍手[11回]

小林正観 宇宙を貫く「ありがとう」の法則 その6

小林正観 宇宙を貫く「ありがとう」の法則
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140226/ その1
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140228/  その2
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140302/ その3
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140303/ その4
http://arigatounomori.blog-mmo.com/Date/20140304/その5

  
 宇宙を貫くありがとうの法則、今日が最後です。




* 自分の発した言葉が自分の人生をつくる *



人間は自分の発した言葉で人生をつくります
私の周囲の環境や自分が立たされた状況は
すべて自分の発した言葉によって形成されています。


ですから朝から晩まで
うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、
大好き、ありがとう、ついてる
、と言い続けると、
この言葉しかこの言葉しか言いたくなくなる人生に囲まれてしまいます。
私の回りの多くの人がそうなってしまいました。

私には最近、次のようなメッセージが届いています。
7つの「祝福神」を年間、5千回唱える人は、
その言葉を再び言いたくなるような現象が来年、5千回降ってくる。
逆に嫌だ、嫌だ、疲れたという否定的な恨み言葉を5千回発すると、
その言葉を言いたくなるような現象が、来年5千回降ってくる・・と。

もちろん5万回発すれば5万回、10万回発すれば10万回
降ってくるという意味です。
私は自分や仲間たちの身の回りに起こる現象を知れば知るほど、
このメッセージが正しいと納得せざるを得ません。

口先だけだったありがとうを何万回、何十万回と繰り返すうちに、
身の回りのありとあらゆることが本当にありがたいと思えるようになりました。
損得勘定でやってきたら、最後にはひとつのありがとうの言葉に
真心がこもるようになりました。
そして、いま本当に幸せを実感しています。

宇宙に対してありがとうの言葉を投げかけていると、
誰が一番豊かになり得をするのか。 それは自分です。

このことに改めて思いをめぐらせていただきたい。
宇宙の方程式はシンプルですが、やればやるほどその深さに驚くことでしょう。

以上、生き方探求人間学誌「致知」2003.1月号抜粋

**********************************


○○論とか、難しい本を読んで悩むのが好きな人、それはそれでいいのでしょうが
宇宙の方程式はシンプル。

ついてるひとは「ついてる」と言った人。
幸せな人は「幸せだな~」と言った人なのです。

心が感謝であふれるなんてそう簡単ではないかもしれませんが
「ありがとう」を言い続けた人のその先には感謝が待っているんです。

一喜一憂するのが好きな人はそれはそれでいいのですが、それはパラダイス的な考え方。
そこに行かなければ幸せを感じられないし、そこを離れればまた現実的な悩みが待っています。
これがパラダイス。結構、世の中、パラダイスをめざしている人が多いですね。

ユートピアは違います。
いつも心をユートピアの状態にしておくというのは、ぶれない心です。
では、どうすればいいのか。

そうですね。このシリーズを読んでいただいた通り愚痴・不平・不満・悪口・文句を
言うのを一切やめて、「ありがとう」の法則を実践ジャーとなってやってみればいいんです。

すでに、手にしているものを実感していけばいくほど豊かで幸せに満ち足りた世界が待っています。


「ありがとう」



emoji宇宙を貫く幸せの法則(出版社: 致知出版社)はこちらから

↓ 
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%92%E8%B2%AB%E3%81%8F%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%AD%A3%E8%A6%B3/dp/4884747615
宇宙を貫く幸せの法則
なか見検索をすれば、一部を読めます。

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師範看板 まるかん ☆ニャンかCoCoツイてる!☆


師範看板を書いて送った
猫と遊べるまるかんのお店
ニャンかCoCoツイてる!
埼玉県坂戸市南町23-1 http://nekocafe.net/Cafe.html?CafeId=41


店主の千葉さんから店内に飾っていただいた看板の写真が届きました。

千葉さんから

超かっこいいです。(^O^)

見応え十分です。(^O^)

素敵です。(^O^)

素晴らしいです。(^O^)

 

店内一気に若返り、エネルギー満タンになったようです。

 

入ってきたお客様が「うっわぁ~!」と見上げて、うっとりされています。

その笑顔を見た時、なんとも言えない気持ちになります。

自分の名前を探して見つけた時の笑顔、これもまたうれしいです。

 

本当にありがとうございました。

感謝!感謝!です。

とうれしいメールが入りました。

みんなの笑顔の花が咲く。
HAPPY、HAPPY、超HAPPYです(^^)v

最後に一人さんの気名言をひとつ

人間にとって、一番「うれしいこと」、そして「楽しいこと」。
それは、人の喜んだ顔を見ることです。
人の喜んだ顔を見ると、自分の心もパッと花が咲いたように明るくなります。
誰の心の中も、愛の花でいっぱいにしたいよね。

斎藤一人公式ホームページ
http://saitouhitori.jp/index.html

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