開運筆文字ありがとうの森

ありがとうは幸せの種　言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。

感謝ノートで夢は叶う！

今日は、私が読んだ本の紹介

著者：佐藤　富雄（さとう　とみお）
題名：感謝ノートで夢は叶う！

佐藤富雄さんは「口ぐせ理論」が話題を呼んでいる人です。

まずはお試しください！
一週間で、あなたの人生は変りはじめます。

の書き出しで始まるこの本を読みました。

私が提唱し口ぐせにするといいと言っているのが「ありがとう」ですが、この本と思いがマッチングしました。
人生をどうしたいか悩んでいる人が読んで実践すればきっともっと楽しい人生が待っている！そう思ったので気になった方はぜひ読んでみてください。

大筋は

感謝することを20個書き出す

まわりのいいところが見えてくる

ワクワクしてくる

いい人がよってくる

人生がもっと楽しくなってくる

感謝の体験から、脳内では快をもたらすホルモンが分泌され
あなたの中にいい感情の畑がつくられていくようです。

感謝ができない、忘れているというのは
「自己肯定ができない」「自己肯定を忘れている状態」

そんな人がいたら
「感謝ノート」

そして
「未来日記」

を書いていくことで心は「ありがとうの森」状態

最高の笑顔のあなたが未来で待っているようです。
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「ありがとうは幸せの種　幸せの種をまこう」

過去さえも全部感謝になっていく。

読んでいただいてありがとうございます(^.^)
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[6回]

ゴールドから白の一日は

こんな一日でした。
今日はとってもついてました

車を午前中走らせてましたら、会社の携帯電話がなりました

今日は私、会社は休みだったのですが、なんか逆にこれは何かあったんんだ！ピンときました。
電話にでなきゃいけないという義務感から車を走らせながら

「もしもし・・・

」予感的中、事故報告。
そのまま車を止めずに報告を聞いて電話を切りました。

すると５０ｍ走ったところで目の前におまわりさん

が出てきておいで、おいでと手招きするではありませんか

そして見事切符を切られました。
12年無事故無違反のゴールド免許を失いました

車を止められてからの私の心の中は正直最初「やられたー！」「なんでだよ！」と泣き言が入りました。

日頃、隣を走る車で携帯電話を使っているのを見ると、「危ないのになあ」と思ってますが、まさに今日自分がやってるではありませんか。
しかも反則切符をいただいて、ゴールド免許が普通の白へ。

そこからです。
いや、まてよ、ここでなんて言うかを神さんは見てるにちがいない。
「ついてない・・・・」と言うところを、

「ついてる」ちょっと最初無理やりでしたが

そこからこう思ったんです。
「きっとこれは事故を起こす前に、気をつけなさいと教えてくれたんだよね。ありがとう」
「つかまったのが私でよかったありがとう」

最後におまわりさんに言った言葉。

「ありがとうございました！」

「感謝します、感謝します！」

あなたたちがいてくれるから、今日も安全で安心な生活ができて安全が守られてるっていう想いを言葉にしてお別れしたのです。
おまわりさんはあっけにとられて、変な顔で私をみてました。

ここで実践できたのは
「ついてる

」
「わたしでよかった

」
「ありがとう

」

この出来事は午前中だったのですが
お陰で午後から罰金を払ったあとはもちろんいいことが起きてきましたよ

「いやーついてる

」「幸せだなあ

」

あなたなら、どう言うでしょうか？

ついてる一日にありがとう、ありがとう、ありがとう

やっぱり言えばそうなるんだよ

読んでいただいてありがとうございます

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[7回]

９９歳の現在も現役医師として
　　　活動を続ける日野原重明氏が子供たちに向けて行った
　　　「命の授業」をご紹介します。

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　　「命とは君たちが持っている時間である」
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　日野原重明（聖路加国際病院名誉院長）
　　　　　　　　
　　　　　　　　『致知』２００８年１２月号
　　　　　　　　　　特集「心願に生きる」より

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僕はいま人生において最も大切だと思うことを、
次の世代の人に伝えていく活動を続けているんです。

僕の話を聞いた若い人たちが何かを感じ取ってくれて、
僕たちの頭を乗り越えて前進してくれたらいいなと。

その一つとして僕は二年前から二週間に一回は
小学校に出向いて、十歳の子どもを相手に
四十五分間の授業をやっています。

最初に校歌を歌ってもらいます。
前奏が始まると子どもたちの間に入って、
僕がタクトを振るの。

すると子どもたちは外から来た年配の先生が
僕らの歌を指揮してくれたというので、
心が一体になるんですね。

僕が一貫してテーマとしているのは命の尊さです。
難しい問題だからなかなか分からないけれどもね。

でも「自分が生きていると思っている人は手を挙げてごらん」
と言ったら、全員が挙げるんです。

「では命はどこにあるの」って質問すると、
心臓に手を当てて「ここにあります」と答える子がいます。

僕は聴診器を渡して隣同士で心臓の音を聞いてもらって、
このように話を続けるんです。

「心臓は確かに大切な臓器だけれども、
　これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命ではない。
　命とは感じるもので、目には見えないんだ。

　君たちね。
　目には見えないけれども大切なものを考えてごらん。

　空気見えるの？　酸素は？　風が見えるの？　

　でもその空気があるから僕たちは生きている。
　このように本当に大切なものは
　目には見えないんだよ」と。

それから僕が言うのは

「命はなぜ目に見えないか。
　それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。
　死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。

　どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うか
　しっかり考えながら生きていってほしい。

　

さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために
　使うことを学んでほしい」

ということです。