久しぶりに斎藤一人さん関連の新刊本を読みました。
一人さんのお姉さんがはじめて本を出版されたんです。
「こんな簡単なことで最高の幸せがやってくる」 一人さんのお姉さん
一人さんのお姉さんは4年前まで不幸でした。
えっ!あの一人さんのお姉さんが不幸だったの?と思う人も多いでしょうね。
お姉さんは
「ささやかでもいい。平凡な幸せがほしい」そう思って暮らしていたんです。
一人さんの
お父さんは無類の「遊び好き」
お母さんは無類の「働き者」
そんな二人の間にできた7人兄弟。
一人さんとお姉さんはそんな中で生まれ育ちました。
お母さんは働き者で家にいることがほとんどなかった。
そのため「ああ、お母さんが、もっと家にいてくれたらいいのになあ・・・」
お姉さんはずっと思っていたそうです。
そして、
「なぜ、父は遊んでばっかりいるんだろう」
「なぜ、母は、仕事ばっかりしているんだろう」
こんな極端な両親はいない。
父が遊んでばっかりいるせいで、母は仕事に走った。
母はずっと仕事で外出しているので、私たち子供の面倒を、ゆっくり見ている暇もなかった。
この父と母のせいで、私や兄弟は、苦労が絶えなかった・・・・
ずっとそう思ってきたのです。
ところが、私の思いに対し、一人さんは、両親についてこんなふうに思っていたのです。
「うちの親父って・・・・
おふくろは・・・・・
そこにお姉さんの不幸と一人さんの成功脳の大きな違いがあるんです。
お姉さんは望んでも望んでも「平凡な幸せ」はこなかったんです。
「誰かいるから幸せ、何かあったら幸せは、本当の幸せじゃないよ」
よかったら日本一のお金持ちの考え方をぜひ学んでください。
本を読んだら、きっと千葉のお姉さんがやってらっしゃる喫茶店に行きたくなるでしょう。
ありがとう・・
心がつまずいたらここへ帰っておいで
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