ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
ありがとうの森ブログNo.867
今日の「ありがとうの森」メルマガからお届けします。
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ありがとうの森No.1,283
心がつまずいたらここに帰っておいでよ
メールマガジン「ありがとうの森」
楽しく毎日を過ごしていますか?
ちょっとレッスンしてみましょう。
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何も面白いことがなくても、楽しく毎日を過ごせるようになる木村式レッスン。
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名言セラピー - meigen love
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奇跡のリンゴの木村秋則さん とコラボ講演させていただいたとき、
何より印象に残ったのは、
木村さんの 底抜けの明るさ でした。
木村さんの笑い顔を見ているだけで、こちらまで幸せになるんです。
ね?
画像見た?
幸せになるでしょ?
しかし、この笑顔は、実は、
「つくられた笑顔」だったのです・・・。
前のメルマガにも詳しく書きましたが、
無農薬のリンゴ栽培に辿り着くまでに、
想像を絶する苦労を乗り越えてきた木村さん。
一時期は子どもたちと目を合わすことすらツラく、一切笑えなくなった時期があったそうです。
そんなある日のこと。
畑で育てていたキュウリが見た事もないような形に育ったのだとか。
くるっとまわって、またまわって、ふたつの丸ができたようなキュウリでおかしくなって奥様と畑で笑い転げたそうです。それを家に帰って子どもたちにも見せたら「なにこれ!?」と子どもたちも大笑い。この瞬間、これまでずっと暗く沈んでいた家の中が「100ワットになった」と木村さんは表現されていました。このとき痛感したそうです。
まずは自分が変わらなければいけない、と。
そこから、太陽に奥歯を見せて笑う練習を始めたといいます。
木村さんの、あのなんともいえない明るい笑顔。
あれは、今日家族が食べるものさえないという極限状況のなかでも、
せめて明るさを忘れないためにと木村さんが毎日、毎日練習した、たまものだったんです。
最初はできなかったそうです。
面白くもなんともないし、そもそも生活はドン底です。
いくら笑っても心からは笑えなかったそうです。
それでも奥歯を見せて笑う練習を毎日くりかえしたのです。
すると、どうです?
どんな小さなことでも心から面白いと思える自分になれたそうです。
最高の笑顔は練習によって「つくられる」んです。
ちなみに木村さんとのコラボ講演会。
僕は約1000名の聴衆たちと一緒に、最後に笑う練習をさせていただきました。
この地球に1000ワットの灯りをともしたくて。
太陽に奥歯を見せて笑う練習、あなたもやってみませんか?
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
僕らはなんのために生まれてきたと思いますか?
笑うためです。
だったら、いま、笑ったら、
生まれてきたミッション即座に達成です!
ひすいこたろうでした(^^♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
寒さに震えたものほど
太陽の暖かさを感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど
生命の尊さを知る。
(ホイットマン)
先日のブログにも載せた、ホイットマンの名言ですが、
木村さんのあの素敵な笑顔は
心が凍りつくような、辛い思いがあったから
一見マイナスに見える現象も、未来のあなたからは言われてしまいます。
「ありがとう」
雨の後には、虹が出るものです。
わたしも、レッスンするぞ(^○^)(^○^)(^○^)
今日も感謝と笑顔の一日になります。
今日もありがとうございます♪
●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎
最後にもう一度
笑いましょう(^O^)/
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ありがとうの森先頭ページへ↓
http://arigatounomori.iinaa.net/
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メッセージありがとう
↓
こんにちは。 素敵な笑顔に、まいりました(笑)
お陰様で、今とても幸せな気持ちです。
(あんりさん)
↓
木村さんの笑顔って歯が無いから、歯が見えませんが、どんだけ~ってくらい
くしゃっとした、素敵な笑顔ですよね。
見習って、目尻を下げて、わたしも口角上げて笑います。
あんりさんもやってみて~(^O^)/
(ありがとうの森)
名言セラピー 奇跡のWリンゴ トークライブ木村秋則×ひすいこたろう
これはありがとうの講演会(^.^)
人類のなかで誰ひとり成し遂げることができなかった
リンゴの無農薬栽培。
リンゴは、お米や野菜の無農薬栽培とは比較にならないほど難しく
不可能といわれていました。
それを見事に成し遂げたのが木村秋則さんです。
しかし、それは挫折の連続でした。
農薬の変わりに酢を薄めて散布したり、
牛乳やワサビを散布したり、ありとあらゆるものを試した。
しかし
1年目実らず
2年目実らず
3年目実らず
4年目実らず
5年目実らず
ついには、病気と害虫が蔓延して
畑は荒れはて、リンゴの木は花を咲かせることすらなくなりました……
リンゴ農家なのに
リンゴが育たない。
映画化された「奇跡のリンゴ」では
こんなセリフがでてきます。
「ここであきらめたら
人類があきらめることになる」
しかし、家計は火の車です。
奥様は、1個の消しゴムを3つにわけて、当時小学生だった3人の子どもたちに渡していたそうです。
そして、エンピツは、小さなエンピツをセロテープで3つつなぎあわせたものを使う。
子供の作文には
「わたしの家はリンゴ農家です。でもわたしは一度もリンゴを食べた事がありません」と書かれていた。
もうさすがにダメだ……
そして、
あきらめようとしたら、
逆に子供に叱られた。
「なんのためにわたしたち、
ここまで貧乏してきたと思ってるの!!
あきらめるなー!!!!」と。
しかし、それでも、
6年、7年、8年目もダメ……
さすがにこれ以上、家族に迷惑をかけるわけにはいかない……。
木村さんは絶望感とともに、首をつるロープをもって近くの岩木山に入っていきます。
そして、木の枝に向けてロープを投げた。
しかしロープは枝をはずれ地面に落ちた。
木村さんは、そのロープを取りにいきます。
月灯りのした、
ロープを地面から取り上げた瞬間、
ツーンとする、なんともいえない、いい匂いがしたそうです。
山の土の匂いです。
その瞬間に気づいたそうです。
この匂いのする土をつくればいいんだと。
リンゴを育てるのは、土だと!
畑の土は10センチも掘れば6度から8度も温度が下がりますが、
山の土は掘っても掘っても温かい。
50センチ掘っても地表面との温度差は1度から2度程度です。
このふわふわの温かい土を育てたのは、人間が与える堆肥ではない。
雑草であり、無数の微生物たちです。
(わずかひとつかみの土のなかに、1000億個といわる細菌が生息してるのだそう)
そして、ここからは、リンゴの木を生かしてくれる土と微生物の研究に明け暮れ
11年目にして……
11年目にして……
11年目にして……
ついに木村さんのリンゴ畑一面にきれいなリンゴの花が咲いたのです!
木村さんが最終的に気づかれたことは何か?
敵はいなかった、ということでです。
「敵なんてどこにもいなかったと気づくことが、私の栽培法の出発点です」木村秋則
ある虫がリンゴの葉を食べているのを見て、
この虫が害虫だと決めつけてしまったこと
それが間違いだったと木村さんはいいます。
「自然の中には善も悪も存在しないのです。
生き物はみんな、それぞれの命を必死で生きているだけなのです。
どんな生き物も、生態系のなかで与えられた自分の役割を果たしているだけなのです」
「虫や病気は原因ではなく、あくまでも結果なのです。
虫や病気が蔓延したからリンゴの木が弱ったのではなく、
リンゴの木が弱ったから虫や病気が大発生したのです。
虫や病気は、それを教えてくれていたのです」
例えば、畑にアブラムシが大量にくるような場合、
実は、そのアブラムシは肥料を与えすぎて窒素過多になっている余分な栄養を食べにきているようなのです。
ちゃんと理由があってきているのです。
命の循環を丁寧に観察し、理解すれば、そこには調和があり、
善悪はないとわかるのです。
木村さんはよく聞かれるそうです。
なんであきらめなかったのか?
諦められない理由は山ほどあったそうです。
山ほどの理由のなかで、
なんだか怒られそうで
人にこれまで言ってこなかった答えがひとつあるそうです。
それは……
「畑が面白かったから」
「今でもあの時代のことを思い出すと、気持ちが塞ぎます。
けれど、それでも、畑には面白いことがたくさんあったのです。
肝心のリンゴはひとつも実っていないのに」
「あの頃の私は、畑を荒らす臆病者の野ネズミみたいに全身の神経を張りつめて、
リンゴの木と、自然と向き合っていました。
格好つけて言うわけではありません。
そうするしかなかったのです」
「リンゴの葉を食べる害虫は平和な優しい顔をしているのに、
その害虫を食べてくれる益虫が怪獣みたいに怖い顔をしているのを知ったのも、あの頃のことです」
朝から晩までてんとう虫を観察していたこともあったそう。
木村さんは、いま、
自然栽培の普及に全国を駆け巡っています。
「太陽系のなかにきれいな地球があるよ」と、
そういう言葉がでてくるような世界にしていきたいからと。
とはいえ、畑にいるときが一番幸せだそうですけど。
僕がこれまで読んだ木村さんの本、
講演DVD
何を見ても、木村さんが何度も何度も言う同じ言葉があります。
「わたしが頑張ったんじゃない。
わたしの家族が頑張ったんだ。
わたしが頑張ったんじゃない。
リンゴの樹が頑張ったんだ」
リンゴを生かしてくれたいたのは土だったように
木村さんという役割を生かしてくれたのは、家族であり、
そして、リンゴの樹だったんです。
「活かされながら、活かして生きる」
木村秋則
ひすいこたろうでした(^^♪
hisuikotaro@hotmail.co.jp
▲▲▲アリガ島▲▲▲
無農薬の自然栽培で初めてなった奇跡のリンゴ
木村さんは、それをもってどこに売りに行ったと思いますか?
世界初の奇跡のリンゴ
世界で初めて売られた場所はどこだと思いますか?
木村さんはなぜか突然「●●で売ろう」とひらめいたそうです。
そこは土地勘もなければ、知り合いも誰もいないにもかかわらず。
それが、なんと、大阪なんです。
青森からだから東京だっていいのにね。
奇跡のリンゴがデビューした大阪の地に、
国の記念物に指定されてる
あのアインシュタインもステージに立った大阪市中央公会堂に
木村さんがやってきます!
5月6日。
木村秋則×ひすいこたろう
Wリンゴコラボ講演会。
奇跡はもう始まってるぜ。
1000名の会場で、いま600人らしい。
あなたがくれば、ちょうど当日1000名になるはずだ。
5月6日は聖徳太子が「和をもって貴しとなし」と憲法十七条を制定した日。
「活かされながら、活かして生きる」木村秋則
新しい時代の「和」をお伝えできる日になると思います。
主催は、初主催にして奇跡を起こす男、タクシードライバーまことさん。
そしてスペシャルゲストも
奇跡を起こす映画監督、入江富美子さん。
何が起きるかは
見届けてくれな。
これを読んで、ワクワクしたキミは、ここに来る運命の人だ。
待ってるぜ。
5月6日@大阪市中央公会堂
木村秋則×ひすいこたろう
http://kokucheese.com/event/index/144619
よければ、今日のメルマガシエアよろしくお願いします。
1000名いっぱいで優しい気持ちになって
新しい時代の扉をあけたいよ!
今日の話の出典
「土の学校」木村秋則 石川拓治 (これはかなり実際の農業のことが書かかれていて驚きでした)
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344023994/nicecopy-22
「お役に立つ生き方」木村秋則
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4809408981/nicecopy-22
「目に見えないけれど、人生でいちばん大切なこと」木村秋則 鍵山秀三郎
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569817084/nicecopy-22
「奇跡のリンゴ」石川拓治
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344416457/nicecopy-22
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5月6日@大阪市中央公会堂 奇跡のWリンゴ トークライブ
木村秋則×ひすいこたろう
スペシャルゲゲスト入江富美子監督
http://kokucheese.com/event/index/144619
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前夜祭
後夜祭もあります。
───────────────●前夜際 5月5日(祝・月)13:30~16:30 in大阪
https://www.facebook.com/events/485216268247257/
名言セラピー
- meigen love
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ここまで転載です。
先日のメルマガにも書きましたが、主催は名言ドライバーのまこっちゃん
ぜひ、応援したい!ゴールデンウィークを感動で!
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