大分で「たまちゃんファーム」を営んでいるたまちゃん(小玉宏さん)と ひばりくん(小玉美香さん)
から、毎月1回送られてくるCD
「明るい未来の天気予報♪たま時々ひばり」
その10月号で一番、うんうんとうなずいた
(185回)【身近な心理学】
「褒める」とはについてたまちゃんが
お話してもらったことに「うんうん」と納得しました。
たまちゃんは、「ほめている」と思っている人は
ほとんどほめていない!
と吠えていました(*'▽')
その話をかずっきーがまとめてくれたのでシェアーします。
↓
・褒めるというのは、レベルが高いスキル。
・褒めるというのは、先天的に誰もが持っている資質であhなくて
後天的に身につくスキル。
・小物を褒める→評価。こういった評価は、相手に刺さらない。
・評価と褒めるは、違う。
・褒める:やった事実のおかげで
自分がどうなったかを伝える。
・ポジ ティブな返し方。
↓
(あなたの声を聞いたら本当に癒やされる。元気になる。等)
・アイメッセージ:自分がどう感じたのかを伝える。
↓
調べてみました。
https://next.rikunabi.com/journal/20170504_m1/
たとえば
「ねえ、ちょっとゴミを捨ててきて」を
↓このユーメッセージをアイメッセージに変換してみると、「ねえ、ちょっとゴミを捨ててきてくれると、
すごく助かるんだけど?」
・ほとんど人は、褒めがファーストインプレッションで終わっている。
・自分の気持ちや感情がどう
「明るくなったのか豊かになったのか」 を伝える。
・叱るも、自分がどう感じたのかを伝える。
(そんなことして、私はとても悲しい。 等 )
どうでしょう?
たしかにそうですよね。
でもこれ、訓練しないと案外
「ねえ、ごみ捨ててきて!」と言ってしまいそうです(^^)
このように、「あなたは◯◯をしなさい」というユーメッセージを言いたくなったら、ちょっと踏ん張って、
「私はうれしい」
「私は助かる」
「私は安心できる」
という自分の感情を言い表すアイメッセージに変換しましょう。
アイメッセージを使いこなせると、
あなたの世界は大きく変わります
[4回]